【Cube i7 book購入記】接続端子は複数あるのがいい

Cube i7 bookにはUSBが2つ、DC12V用端子、イヤホン端子とSDカードスロットがついています。これだけあればだいたいのことには対応できると思います。

USBはUSB-Cが1つとMicro USBが差せる端子がついています。そこには、付属のケーブルを挿すことでUSB-Aへの変換が可能になっています。これは、厚さ的にUSB-Aは搭載できないからでしょう。

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こんな感じのケーブルがついています。右側は通常サイズのMicro USBです。左の付属ケーブルの上側だけでMicro USBと同じ端子になっているのでこれだけで使えるように感じるんですけどね。

まあ、OTG対応の物を買えば付属ケーブルはいらないと思いますけど、あって邪魔にはなりませんからね。

 

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端子はこういう風に並んでいます。横置きで側面。なので縦置きだと上側になる感じです。この画像では上からイヤホン、SDカードスロット、USB-C、USB 3.0、DC12V Inです。

で、このPCの困ったちゃんな所はDC12Vの端子が細くできていることです。3.5ミリの端子なんです。3.5ミリ…感の言い方がわかるかもしれませんが、これってイヤホンジャックと同じサイズなんです。

つまり

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これが正しい位置なんですが

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こうもできてしまうわけです。2chのメーカースレッドではこういったミスをする人に対して

初めての時は穴を間違えるときもあるさ…と悟ったように話していました。(なんの話なのかは突っ込まないでください。というか、実際に間違える人なんているんですかね?)

また、USB-Cからでも充電は可能なので、電源アダプターを持ち歩かなくてもUSB-Cケーブルと12V出力できるバッテリーや電源を持ち歩けばどこでも利用出来ます。

ただ、12V出力できる物ってなかなか無いんですよね。通常のスマホなどは5Vが最大ですし。なので、前回も書いたモバイルバッテリーを買うことにしたわけです。

ついでにUSB-Cケーブルも買いました。ただ、USB-Cで充電をするとDC12V端子よりも熱くなる気がします。ちょっと強引に充電しているのかもしれませんね。

USB 3.0はこんな感じでケーブルを挿せばいいようです。

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Micro USBで使うときには3.0の転送速度は出ないかもしれません。その辺の仕様はよく見ていないのでわからないです。

このあたりを考えても、中華パッドとバカにできない使用用途として使えるという部分がわかるかと思います。

トランプの影響で円高だったり円安だったり相場が安定しないので、こういった輸入物を買うときにはタイミングに困りますね。9月ごろから比べて1割は高くなりますしね。

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