【飯シリーズ】番外編、崎陽軒のシウマイ弁当はやっぱりいい

http://www.kiyoken.com/products/obento/shiben.html

崎陽軒というと、横浜で有名なシウマイを出すところです。駅弁が主立ったものですが、店舗ももちろん持っています。

なんで崎陽軒のシウマイは旨いのか、冷めてもおいしく食べられるように油を少なめにしているとか、ホタテを練り込んで旨味を増しているとか、色々な理由はあるでしょう。

そんな崎陽軒のシウマイ弁当、シウマイ5個に魚の照焼、そしてタケノコの煮物。それらで俵型のいわゆる幕の内弁当となっています。

そして、容器も昔ながらの経木を使っており、これが余分な水分を吸い取ってくれることから、飯もほどよい加減になるといわれています。

そんな崎陽軒のシウマイ弁当、今は税込み830円といいお値段になっています。ちなみに、神奈川の主要駅には崎陽軒の販売店があるので、それほど珍しいものではないんですが、売り切れていることも多いのです。何でも、機会損失を恐れて過剰生産するのはもったいないという事で、その日に生産するのはその日に消費できる目安の分しか作らないんだそうです。

だから、手に入らないこともままあるのがこのシウマイ弁当です。

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シウマイ弁当830円

こういうおかずもご飯もみっちり入った弁当ってわくわくしますね。シウマイ以外にもこのタケノコの煮物は結構な人気メニューで、秋限定でこのタケノコをマシマシにしたものも出ているようです。

私はほどほどが好きなのでこれで十分です。

今ではあまり見かけなくなった俵型にされたご飯も私は好きですね。

おいしゅうございました。

ごちそうさまでした。

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