日本エイサー、「Aspire one」にデュアルコアプロセッサ搭載モデルを追加 – japan.internet.com Webテクノロジー
んっと、ネットブックというにはちと違う気がする。
CULVノートの方が正しいかな。
つか、仕様を見たんだけど、今俺が使っているAS1410と全く同じに見えるんだけど。
仕様も、重さも、形もナニもかもが一緒。
要は、ネットブックとしての型番を付与しました。で、新型って事にしました。って事なのかな?
さすがに値段まで一緒だとどーなのよ?とは思ってしまう(笑)
ヒトツだけ違いがあるとすれば、省電力モードを搭載し、最大8時間駆動となったところだろうか。
AS1410は省電力モードありと最初書いてあったが、最終的に搭載されておらず、7時間駆動となっていた。あと、HDDの容量も250GB→320GBへアップしていた。
この2点だけが違いなのかな。
もしかしたら、これもあとから変わるのかもしれないけど(笑)
以前にも書いたことがあるのだが(といってもそのデータはへまって飛ばしたんだけど(笑))、Celeronでありながらデュアルコア、クロックが下がらないこと、2次キャッシュが少ないことを除けば、Core2Duoの超低電圧版と代わりがないCeleronSU2300、ネットやメール、文章作成などでは十分なスペックを持っている。
その上、ベンチマーク上ではCore2DuoSU9300に比べて1割程度落ちる位で、単価が2~3万安い。現時点でコストパフォーマンスがかなり高いCPUだ。今はネットブックとハイスペックモバイルの間を埋める位置付けとして扱われている。
さすがに画像の加工や編集は解像度が1366×768しかないのでつらい。
また、RAW現像を含めた大がかりな作業となれば、スペックの問題も出てくる。
しかし、モバイルとして考えれば、出先で何かを書き留める、調べ物をする、ネット経由で何かをする程度であればストレス無く使うことができる。
しかしまあ、このくらいのスペックでこの値段なのを考えると、フルスペックPCなんていらない層にとっては他のメーカーPCなんて必要ねえんじゃね?と感じるほどだ。
メモリーが2GBで足りなければ4GBに増設すればほとんどの処理が問題無いだろう。
HDDも250GBあればほとんどの事はこなせる。
動画をダウンロードして出先で見るとしても、250GBあれば普通のDVD40枚分くらいは入れられるだろう。
オフィスもそれほど重くはない。
それでいて、最大で8時間稼働できるという。
実際に動かしてみればわかるが、さすがに8時間はつらいとしても5~7時間くらいは動く。
十分だ。
そして、値段も5万代で購入できる。
なので、おすすめです。メーカーがACERで心配?んなことはない。他社だってACERのOEM品を数多く出してるんだから。