PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

投稿者: tknr@tknriiii.net

  • tknriiiiの気になった記事 2011-12-06

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    • [ 07:41 ] 全部で12種類:大人買いもできるさ、愛があれば――「ミニクーパー型 USBフラッシュメモリ」 – ITmedia +D PC USER: 面白い(笑) http://t.co/GFZrUuyA #tknriiiiNews #
    • [ 07:41 ] JTT、各種スマートフォンにも対応する小型モバイルバッテリー「Energizer XP2001」 – ITmedia +D PC USER: 5ボルトで1000mAhだけど容量は2000mAhなんか違和感ある http://t.co/RWMTMKMI #tknriiiiNews #
    • [ 07:09 ] 急増するAndroidのマルウェア対策にアンチウィルスアプリをインストールするべきか否か? : ライフハッカー[日本版]: 結局は使う側の注意が必要って事だな http://t.co/SDaPNPsU #tknriiiiNews #
    • [ 07:09 ] 無料公衆無線LANサービス「コネクトフリー」、利用者のWeb閲覧履歴などを収集? | スラッシュドット・ジャパン YRO: 最近こういうセキュリティ問題が多すぎる気がする http://t.co/PBb61W8t #tknriiiiNews #

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  • tknriiiiの気になった記事 2011-12-05

    • [ 14:42 ] AKB48大島優子 モーニングコール | TABROID(タブロイド)欲しいアンドロイドアプリをギュッと凝縮!: AKBよくわかりませんが、棒読みはどうかとw http://t.co/gmMv0HON #tknriiiiNews #
    • [ 10:56 ] Androidスマートフォンに新たな問題? 研究者が指摘 – ITmedia エンタープライズ: MOTOブラーが引っ掛かる気がする。 http://t.co/kCrWOSxP #tknriiiiNews #
    • [ 10:56 ] ブラウザアドオンを使ってプライベートモードを自動化および簡略化!:ライフハッカー[日本版]: 記事よりもスパイvsスパイのような画像にフラグが立った(笑) http://t.co/SZNuh69T #tknriiiiNews #

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  • ネットブック、一世風靡したネットブックはどこへ消えていったのか~その1~

    top

    Eee PCに始まったネットブックのブーム、かれこれ3年から4年くらいになりますね。
    疾風のように現れて疾風のように去って行ったネットブックブーム、今はかつての勢いはなく細々と新機種がリリースされている。
    一体あのブームは何だったのか、今回はネットブックについて書いてみたいと思う。

    ネットブックがデビューに至った経緯

    持ち運びも可能な小さいいわゆるモバイルノートはどれも高止まりしていた。
    しかし、そこまで求めないが手軽に外に持ち運べるノートを求めるユーザーが一定量いたことは確かだった。
    初代Eee PCは、そんなニーズに応えるべく必要最低限のスペックだけを持ち、外に持ち運べるモバイルノートを格安で提供すると言うコンセプトで開発が行なわれた。
    二台目のパソコンとして利用したいユーザーや文章作成とちょっとしたネットだけしか使わないライトユーザーや発展途上国をターゲットとした製品がネットブックの本来の姿であった。

    スペックは最小限に

     eee2

    初代Eee PCはEee PC701としてリリースされ、日本ではEee PC 4G-Xという型番でリリースされた。
    CPUにはインテル製Celeron Mをクロックダウンしたものが採用され、初期のクロックは633MHzと低速だった。
    使われたCeleron MはDothanコアと言われるもので、ちょうど私が持っていたThinkPad R50eが採用していたのがこの頃のCPUだ。
    完全に旧世代化したCPUであり、パフォーマンスもたかがしれている。
    さらに、クロックダウンさせることでスペックは劣ってしまうが、省電力化が可能でありモバイルノートとして重要なバッテリーの持続時間の向上に繋がっていく。
    後にベースクロックと言われるFSBを向上させ、900MHzにて動かすEee PC701SDや900-Xというモデルもリリースされる。
    ベースとなるCPUは前述の通り旧世代化したものだがレポートの作成や大きくないスプレッドシートの編集では十分なものであり、ネットで調べ物をしつつレポートを書くと言う学生などには十分なもので、価格も5万円を切るという当時としては驚異的な価格であった。
    SSDやHDDではなく、基板上にメモリーチップを搭載するなど、徹底的にコストを下げる事で安価にしたが、同時に肥大化するOSには対応ができない状況にも陥っていた。
    そこで、OSはすでにwindows Vistaがリリースされているにもかかわらず画面解像度を低く設定しCPUやストレージに制限をかける事でWindows XPの搭載を可能とさせ。安価でそこそこ動くという条件をクリアーする事に成功している。
    すでにデスクトップリプレースなどと言う、据え置きノートでは価格破壊が起きていたが、軽量コンパクトなノートを低価格化させたのはこのEee PC、ネットという市場だろう。

    そうはいっても所詮は…

    スペック的には二世代、三世代前のCPUなので最初に買うパソコンとしては適切ではない、ネットも流行のブラウザゲームやFlashが多用されているサイトでは残念ながら描画が遅く、実用的とは言いがたいものだった。
    また、日本語環境では処理がさらにもたつき、場合によっては漢字変換にもたつくことなども起きていた。
    特に辞書のサイズが大きいATOKなどではその現象が顕著であった。
    最低限の事ができればいい、しかしメインマシンで利用している快適な環境の一部を持ち込むことで最低限の事すらおぼつかない、そんなくずPCとレッテルを貼られることも少なくはなかった。
    と言うのも、ネットブックを購入するのがいわゆるヘビーユーザーと言うか、ばんばんに使いこなすユーザーが多かったことも不運だったのかもしれない。
    ただ、それらユーザーは「使い勝手が悪ければ改造すればいい」とメモリーの増設や内蔵ストレージのチップの貼替え、あげくにはメモリーストレージにありがちなフリーズを解消するためにRAMディスクを利用するなど工夫を重ねていた。
    それらの情報はネット上に多く公開され、いじればイケてるネットブックというカテゴリーへと発展していった。

    eee3

    売れることがわかるとEee PC以外にも多数のメーカーが参入してくるのも自然な流れであり、Eee PCを出していたASUS、同じ台湾メーカーのAcerやMSI、hp、Dellなど世界シェアのトップレベルのメーカーは挙って参入し始めた。
    日本メーカーもそういった流れから参入してきたが、ネットブックの本質である「安くてそこそこのスペック」という事を忘れ、付加価値を付ける事で価格を上げたりと何のためにネットブックの市場に参入したのかわからないものが多かった。
    日本メーカーだからと言うことである程度の支持を受けるが、結果としては惨敗。他社との差別化を図ろうとして失敗した。
    日本メーカーらしい失敗の方向だった。

     

    さて、今回は、ネットブックの話題をお送りしたが、かなり長くなりそうなので、いったんここで切らせていただく。
    次回、少し話は前後しますがAtomの登場から斜陽の時期までを書いてみたいと思います。

  • tknriiiiの気になった記事 2011-12-04

    • [ 10:08 ] 電車内でもカンタン! iPhone&iPadで年賀状が作れる無料アプリ3選 : ライフハッカー[日本版]: 年賀状か、そういう季節なのね http://t.co/TA4M4CjV #tknriiiiNews #
    • [ 09:04 ] リナカフェが12月25日に閉店 : また一つ名物が消える…。 http://t.co/N0o2GwM5 #tknriiiiNews #
    • [ 09:04 ] 2台のiPhone/iPod、スマートフォンやDAPでDJ気分で遊ぼう!!! iPod iPhone対応 DJミキサー 上海問屋 DN-CK333 [★] |パソコン周辺機器・ブランド商品の【上海… http://t.co/YqLfkwdt #tknriiiiNews #
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    • [ 09:04 ] 「スマホ」、「あげぽよ」「マルモリ」を抑える。2011年の流行語が発表 | TABROID(タブロイド)欲しいアンドロイドアプリをギュッと凝縮!: 毎年不思議なのが取る新語流行語大賞、スマホがトッ… http://t.co/Gq0YHdCR #tknriiiiNews #
    • [ 07:59 ] TwitterがGoogleとFacebook Connectを統合(深夜の劇的展開?): 見たけどなってないな。まだ英語版だけなのかな http://t.co/KtFJrGDK #tknriiiiNews #
    • [ 07:59 ] ASCII.jp:激安8GBメモリーが増加中! ノート用も大幅値下げ: なんだこの値段… http://t.co/4mWBY3T3 #tknriiiiNews #

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  • Microsoftが作ったDropBox、windows live meshサービスを使ってみよう

    essentials

    こんにちは、tknriiiiです。
    いつの間にか冬になってます。
    突然の気候の変化なので、皆様ご自愛ください。

    さて、今日はMicrosoft謹製のサービス、windows Live EssentialについているLive Meshサービスを使ってみようと思います。

    そもそも Live Meshとはなんぞや

    MicrosoftはLiveなんちゃらと言う名前でいくつかのアプリケーションを開発しています。

    image今回紹介するLive Meshもそういった製品の一つで、これらは無料で利用が可能です。
    Live Essentialにはほかにもメールやセキュリティーソフトや政治的ないろいろなことがあってwindowsに標準で付けられなくなったメールソフト、Outlook Expressの後継製品、Windows Live Mailというものが提供されており、ワンクリックですべてをインストールすることもできます。
    たとえば、古くはMSNメッセンジャーと言われていたLive Messengerや私がブログの更新によく使っているLive Writerなどがそれに当たる。
    今回紹介するLive Meshもそういった製品の一つで、これらは無料で利用が可能です。
    Live Essentialにはほかにもメールやセキュリティーソフトや政治的ないろいろなことがあってwindowsに標準で付けられなくなったメールソフト、Outlook Expressの後継製品、Windows Live Mailというものが提供されており、ワンクリックですべてをインストールすることもできます。

    Live Meshを語る前に少しだけ別のサービスのことを

     

    まずこのLive Meshを説明する前に少しだけ別サービスの事を書いておかないといけないと思う。

    それは、SkyDriveというサービスの事についてです。
    簡単に言えば、Microsoftが運営しているオンラインストレージの事でWindowsLiveのIDを持っていれば25GBの容量を使用することが可能。
    もらっておいてそんはないでしょう。

    image
    ただし、このSkyDriveはブラウザ上で動かすアプリケーションなので、簡単にデータのやりとりを行うと言う所ではDropboxやEvernoteよりも見劣りしてしまいます。
    でも容量が25GBあるのは魅力的ではないでしょうか。

    では、Live Meshは

    Live MeshはこのSkyDriveとは別に5GBのストレージを持ち、さらにDropboxライクに利用することができるサービスで、認証にはWindowsLiveのIDを使います。
    簡単に言えば、Live版のDropboxです。
    mesh5GBの容量を使う事ができるので、Dropboxは勧誘する人が居ねえとか容量増えねえよウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!
    なんて方にはこちらの方がいいかもしれませんね。
    元々このLive MeshはPC同士のファイルを同期するLive Syncという機能から統合されたもので、複数台のPCでファイルを同期するのがメインでした。
    もちろん両方のPCが電源を入れてソフトを常駐させておく必要があるので、ファイルの同期でもややめんどくさいものでした。
    昨今のクラウドの流れから、同期もクラウドを利用することでPCを起動させておくこと等を気にせずに使う事が必要となった事から新しいシステムとして生まれ変わりました。
    実際の操作は初期設定だけは必要です。
    タスクトレイに常駐しているLive Meshのアイコンをダブルクリックすることで設定画面が現れます。
    設定を行なうのは数カ所。
    同期させるフォルダの指定と同期させる相手(自分だけなのかmessengerのIDを持っている相手を含めるのか)で、それほど難しいものではありません。
    同期させるフォルダは任意に設定ができるので、マイドキュメント全体にしたい人はそこを指定すれば良いし、個別のフォルダを指定したければそうすればいい。
    柔軟性はDropboxよりあります、まあ後発のサービスだから当然ですけど。

    相手を指定して共有可能

    image

    個人用のクラウドサービスとして利用も可能だが、WindowsLiveのサービスを使っている相手であれば最大9人まで共有をすることが可能だ。
    Dropboxの様に不特定多数へ公開することは不可能なので、これを劣ると考えるか本来の用途(ファイル共有)に合っているとみるかはそれぞれの感性でしょう。
    数人でドキュメントを共有したり資料の編集などを行なうのがメインの利用方法となりそうです。

      <h4>総括</h4>  <p>5GBの容量は魅力的ですが、WindowsLiveのIDを取得していないと利用できないのは面倒なことかもしれません。   <br />と言っても、Dropboxもメールアドレスなどを登録しなければ使えないわけですし、他社サービスと比べてもそれほど見劣りするものではありません。    <br />設定もそれほど難しくはありませんので、messengerとしてWindowsLive Messengerを利用している人ならば、使ってそんはありませんね。</p>  <p>ダウンロードサイト   <br /><a title="http://windowslive.jp.msn.com/" href="http://windowslive.jp.msn.com/">http://windowslive.jp.msn.com/</a>