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カテゴリー: 日記

  • 【bitecool NesBook AI X3】Zorinとwindowsの違い

    【bitecool NesBook AI X3】Zorinとwindowsの違い

    今回は前回とは違いスクショなどをまとめつつ勧めていきたいと思います。やっぱりLinuxはクライアントとしての使い勝手はどうなのか、私がやっていることではどうなのかというところに関して書いていきたいと思います。

    ・windowsより優れてるなと思った点

    windowsで言うところのタスクトレイ部分がかなりまとまっていていろいろなツールが使えるのは正直いいなと思っています。バッテリーの残量とか音量、Wi-FiやBluetoothなどはwindowsでもありますが、ここからスクショやロック、電源のオフや再起動などもできます。ココらへんはwindowsを真似して使いやすくしたという点なんだと思いますので、こっちのほうが優れているというか、ブラッシュアップされています。windowsはOSのメジャーバージョンを挙げない限りこのあたりを変更することがなかなか難しいようなので、いい点があれば取り入れてほしいなと思います。

    これだけではなくて、アプリケーションのインストールに関しても、いわゆるMicrosoft Storeみたいにパッケージをインストールすることで数多くのアプリケーションのインストールが可能です。しかし、windowsは自由にインストールできるという文化もあるためストアアプリもありますが、それ以外からアプリをインストールすることが多いと思っていますので、管理されてしまっていたほうがセキュリティ上はいいのかもしれませんね。というか、膨大な量のパッケージがあるので、それで普段使いするには十分な状態となっています。

    ・IME周りは設定が必要かと思う。

    この画像は前回のテキストを打っている最中の画像ですが、入力している文字にかかって変換用の窓が出てきてしまっています。なので、めっちゃ見づらい。これでは困るということで色々と考えていたところ、何故か自動変換をオフにしたら位置が変わりました。その後、fcitxを入れてみたり、mozcのユーザー辞書を探して色々追加していったりしていますが、このあたりはATOKなどには敵わないなと感じてしまいます。そして、日本語入力の弱さは日本においてLinuxが流行らない理由の一つになるような気がします。MS-IMEでもGoogle日本語入力でもいいから、本家と同じくらいのパフォーマンスをもったIMEが登場しないかなあと思ってます。昔はATOKもLinux版があったんですがあっという間に消えちゃったんですよね。今ならユーザーもそこそこ増えてきてるから売れるんじゃないかな?

    一応Wine経由でATOK入れたけど、システムでネイティブに使えるわけではないのであまり意味がないですね…。まあそこまでするなら素直にwindows使えって言われたらぐうの音も出ませんね。

    どちらにしろ、日本語入力が微妙な状態だとツールとしての魅力が半減してしまうので、もう少しなんとかなればなと思います。

    ・パスワードを入れるのが面倒と感じる

    Linuxではパッケージのインストールやらなんやらはスーパーユーザーという管理者権限が必要です。そのためのコマンドなども用意されてます。当然GUI環境か らのインストールも簡単にできるようになっています。しかし、このスーパーユーザーになるには必ずパスワード入力が必要となっており、Windowsユーザーとしてはこれがめんどくさいと感じてしまうことがあると思っています。いちいちパスワード入れるのめんどくさいですからね。とはいえども、これも必要なことだとは思っていますけどね。windowsはこのあたりをかなり簡略化していますけど、本来必要なことではないかと思っている部分はあります。パスワードではなくて普通に生体認証なんかでもいいんですが、このBITECOOLのPCについている指紋認証は利用できないというか、対応していないようなのでそこが残念です。毎回パスワード入れるよりも生体認証にしちゃったほうが楽ですしセキュリティも高そうに思えているので。

    最近はPINコードなんかを使う方法もあると思いますが、設定を見て回ったり色々調べたけど色々と問題がありそうなので変更はしていません。実際に頻度もwindowsよりも多いとは思いますけど、まあそういうものかなとか思って諦めてます。

    ・スクショの撮り方がわかりやすい

    windowsでもほとんど同じなんですが、範囲指定のときに最初から枠が出ているので半指定がやりやすいですね。windowsだと暗転している中で自分で大きさをドラッグする必要があるので微妙にサイズがずれたりします。しかも指定したら直せないですし。こっちのほうがわかりやすくていいです。まあ、ほとんどウィンドウか全体しか使ってませんけど。操作は明らかにこちらのほうがいいと感じています。この辺は好みもあると思うのでなんとも言えませんが。

    ・どっちも使いにくいと思うのは

    正直windowsでも使いにくいなと感じるのはタッチパッド関連ですね。前回も少し書きましたが、大きいタッチパッドを搭載したノートPCの場合、文字入力中などに手が触れてしまいMousecursorが変なところへ移動して、しかもそこをクリックしてしまって変換中の文字が確定されてしまったり位置が勝手に変わってしまったりとやっぱり使いづらい。この傾向はZorinOSでも変わらず、やっぱり使いにくい。しかもwindowsで動いていたFnキー+ファンクションキーで利用できるショートカットもZorinOSでは利用できないので一時的にオフとかがとかがやりづらい。この辺はもう少しなんとかならないかなあと思います。

    一応色々見てパッケージ入れてコンソールからの設定もしたんですが、反映されている感じがまったくないんですよね。文字入力が終わってから4秒経つまで入力を受け付けないような感じの設定にしたんですが、この辺が全然うまく動かない。やっぱり、ALPS製のものって制御しにくいのかなとか思ってしまったりします。一応動作しているかも何度か確認してみましたが、イマイチうまく行かないんですよね。まあこのへんは諦めるしかないのかもしれないですけど、直接入力とかはストレスにつながるところでもあるので。

    結局、タッチパッドを使いたいときってピンチで画面拡大したいときだけなんだろうなと自分で感じた。なので、カーソル速度をクソ遅くして更にタッチクリックも禁止、スクロールさせるのもエッジを使うようにすればほとんど動かない。そして、ピンチで拡大縮小は使えるという設定に落ち着きました。

    ただ、この設定をしていても何故か勝手にスクロールしてしまったりおかしな挙動もたまにあるんですよね…このあたりはある程度は諦めないといけないのかもしれないです。

    ・1ヶ月以上使ってみて思うこと

    使ってきて思うのは、ブラウザを使って行うことであればwindowsだろうがLinuxだろうが大差はないなという印象。ただ、どうしてもIME周りが気に入らない。ここだけはもう少しどうにかならないものかなと思ってます。あとはやっぱり細かい設定でGUIでもできるけどコマンド叩いたほうが軽くて楽に設定できるなと思えるところもあります。これは慣れの問題なのか、MS-DOS時代からパソコンを使ってきているから原点回帰的に使えばいいやという感覚に思っているのかは自分でもわかりませんが、比較的コマンドラインに抵抗がないほうが使いやすいのは確かでしょう。
    そこを考えると、かゆいところまで手が届かないけど今までもwindowsでそういう使い方をしていた人ならば特に問題なく使えるかなと思ってます。

    ・最後に

    次回は実際に普段使っていることや、どんなことならばできるのかなどをちょっと書いてみたいと思います。
    今回もお付き合いいただきありがとうございました。

  • 【bitecool NesBook AI X3】Windowsがチョイ重い気もするのでZorin OS18を導入

    【bitecool NesBook AI X3】Windowsがチョイ重い気もするのでZorin OS18を導入

    去年買った安物ノートですが、普通にWindows11で動いてますけどスペック的にそんなに高いわけでもないのでこの際、別のOSにしちゃおうと思ってちょうどwindows10の終了に伴ってキャンペーンのごとく始まっている各種Linuxの中でも特にプッシュが強いZorin OS18を入れてみることにしました。

    インストール方法としては公式にあるようにUSBメモリを使ってのインストールとしました。インストールも簡単でサクサクッと進んでいって導入できちゃいました。

    Zorin OSについて全体のことは正直ここ以外のサイトでたくさん書かれているのでここでは扱わず、インストールしたこの機種で銅なのかという所になるべく絞って行くところと、後ここら辺はWindowsよりも優れてるなあと思うところ、ここはもう少しなんとかならないかなという所も書いていきたいと思います。おそらく複数回にわたって書いていくと思います。

    ・Zorin を入れてみて思ったこと

    まず最初に思ったことは軽快に動くなあと感じたところです。まあこれは当然言われていることですので言うまでもないのかもしれません。私は過去にも何度かLinuxはいじっていましたが、ほとんどがサーバ用途として利用しておりクライアントPCとして利用してこなかったため、GUI環境をほぼ使ってませんでしたが、今ってこんなに使いやすいんだなと感じました。環境だけではなくて、必要なパッケージはほぼaptなどでインストールが可能となっており、アプリケーションのインストールもかんたんになっているなという印象でした。

    メモリもそんなに搭載されていなくても軽快に動くので、ちょっとしたことに使うのであればこれで十分かなと感じています。ただ、使っているとちょっと思うのがコンテキストメニューの反応が鈍いなとか、アプリの起動時に余計な画面とか出さない関係で動いているのかどうかがわかりにくいなとか、やっぱりちょっと反応が鈍いなと感じる部分はあります。ただ、これはこのPCがwindows以外のOSを考えていない可能性も高いのでしかたないかもしれないです。

    ・実際の使い勝手は

    実際に使ってみて先程書いたちょっとしたもたつきというか反応があるのかないのかというところはありますが、他にも日本語入力関係が弱い気がします。ココらへんはカスタマイズをしていかないとなんとも言えないですね。ここは日本人ユーザーだけの問題とも言えるので、世界的な流れとは別なんだと思いますが、もう少しまともな日本語入力がほしいなとは感じてしまします。普段使っているのがATOKなので余計に思いますね。使っているのはMozcで今はFcitx 5を入れましたが、追加辞書の関係をまだ完全に把握していないのでイマイチだなと感じてしまいます。

    それとは別の話としては、この機種で使われている指紋認証がALPS製のようで、これがFingerPrintには対応していないようで指紋認証は使えません。Linuxはwindowsよりもsudoなどでパスワードを入れる機会が多いため、ここは対応していてほしかったなと感じてしまいます。外付けでなにかつければいいのかもしれませんが、対応できない場合にただの無駄金になるのでちょっと躊躇しています。パスワードを入れる事をそこまでめんどくさがるなよwと言われればそれまでのことでもありますし。

    ・利用用途として

    今、使っている利用用途としてはほぼ寝るときにyoutubeを流していたり、今回のこの記事もそうですが、テキスト打ちをしたりというのがメインです。ただ、それだけではもったいないのでもう少しなにかに使えないかなと思っています。この辺はおいおい考えていこうかなと思っています。あとどうしても大きめのタッチパッドが搭載されているノートPCはこれが邪魔でテキストうちなどの最中にカーソルが変なところへ移動したり、勝手にクリックをしてしまったりということがあるので、マウスが必須なときがあります。今は私も内臓のタッチパッドを無効化して外付けにマウスをつないでいますが、これも本来は本末転倒なことではないかなあと思っています。少しタッチパッドの反応を鈍くして使うのもありかと思っていますが、それはそれで使いづらいしなあとか色々と帯に短し襷に長しといった部分は否めないなと感じています。

    ただ、これはwindowsだったとしても同じことは起きているので別段Zorin の性というわけではないかと思う部分もあります。

    ・一旦まとめとしては

    正直言ってクライアントとしてのLinuxは未だに不都合というか、「そうじゃないんだよね」と思えるところが ないとは言えません。ただ、過去に比べれば格段に使いやすくなってきていること、あとはブラウザで完結できるサービスが増えてきていることで、ネイティブアプリでないといけないというところが減ってきているのでクライアントとして使いやすくなってきたのかなと思える部分はあります。とはいえ、一部では端末(ターミナル)から手動でのインストールやら設定はしないといけないところは消えていないので、そこはやっぱりwindowsよりも一般向けではないかなと感じています。

    ただ、今年に起きたwindows10からの移行でLinuxを選ぶような人はそれなりに覚悟をしている人たちでしょうから、自分で調べたり設定したりというところができると思うので悪くはないなと思っています。

    個人的には、昔のMS-DOS時代などの自分でいじる楽しみが残っているのはいいことだと思っているので、万人向けではないにしろ楽しめるなと感じています。

    次回は実際のスクショなどを含めてちょっと書いていきたいと思います。

  • 【雑記】コスパだのタイパだのよく言ってますが

    【雑記】コスパだのタイパだのよく言ってますが

    コスパ、コストパフォーマンスとは、コストに見合った価値かどうかを考えることで、コストパフォーマンスがいいということは消費者がお得に感じるということになるでしょう。実際によく言われるのが食事などで提供される料理が実際に支払った金額と比べていいと感じればコスパに優れるなんて言い方をしますね。このへんで比較するのはまだわかる。目に見えるものとしてわかりやすいから。

    じゃあ、タイパってタイムパフォーマンスのことなんでしょうけど、忙しいだの何だのっていいつつ、やってることがYoutubeを見るなんてことじゃないですよね?と思ってしまう。給食を行ってしまえば、何もしないが一番タイパがよいわけです。何もしないというのは無であるということです。こういったものって、こだわってる俺ってカッコいいと思ってやっていたり、内容が本当に伴っているのかなど疑問に思うことが多々あります。そんなに世の中の人は忙しいんでしょうか。

    時間を有意義に使うとタイパを高めるはなんだかちょっと違う気がするんですよね。

    そんなおっさんの独り言でした。

  • 【Pixel 10 Pro XL】周辺に揃えた物はこんなもの。

    【Pixel 10 Pro XL】周辺に揃えた物はこんなもの。

    今回、Qi2に対応したことで、今までappleで使われていたMagSafeと言われる物と同等の物が利用出来るようになりました。このMagSafeはQiの企画に取り込まれて物なのでAppleが作ったけど今では統一規格という感じになってるんでしょうね。確かにアレは便利ですし、それが規格に入ったことでAppleだけの優位性ではなくなったのはユーザーにとっては良いことでしょう。あくまでもAndroidユーザーにとってはということにはなりますが。

    今回はこのQi2に対応したいくつかの物を購入しました。まあスマホケースにMagSafe対応みたいに謳ってる物も買ったんですが、実は既に使ってないのもあります。

    まずは充電器から。

    今回購入したのは、先程お話しした通り、Magsafeに対応している磁石で接続するタイプの充電器です。以前に購入したものは、単に立てかけるだけのものでしたが、こちらは外れやすいため、使用中に充電が行われていないことが時折ありました。現在はこの製品に変更してから、充電が行われないという事態は、自分の不手際を除いてなくなりました。この不手際は、二つ目の購入品であるスマホリングやバンカーリングと呼ばれる、かなり以前から存在するもので生じています。かつては磁石ではなく接着剤で固定されたり、ケースと一体型のものが多かったのですが、現在ではケース内に磁石で接続できる板が埋め込まれている製品も存在しています。

    まずはこの充電器です。マグネットでくっついて充電できます。スマホだけではなくてこのように平らにすることもできるので、周辺機器も充電が可能です。私は周辺機器は充電していませんけど。むしろ、もう少し角度を営利にして垂直にもっと近くしてほしいなとは思っています。というのも、これはベッドサイドにおいているんですが、同じくベッドにおいているpcのキーボードをテラスLEDライトとして利用することもあるので、そういった意味であたりを照らしやすい角度だったらいいなという程度です。これはないものねだりだとは思っていますし、寝床でスマホをLEDライト代わりに使うのもどうかと思ってはいます。またこれは、真ん中の丸いところは回るので好きな角度にすることもできます。例えば横置きにして動画を流すもよし、縦に置いて縦動画やネットサーフィンをするもよし、ゲームアプリを起動するもよし。といった感じです。この充電器はQi2に対応していますが、最新の2.1ではないため25w充電には対応していません。最大15w充電となっています。私の持っているPixel 10 Pro XLは2.1対応なのですが、そんなに高速充電が必要か?と言われるとそんな事はないのでこれで十分です。

    極論を言ってしまうと急速充電がどうしても必要ならば有線で最大45w充電ができるのでそっちを使った方がいいと思っています。なので、こういった物に超高速充電みたいなのを望んではいません。外出先で使うわけでもないですし、家ならばサッと充電というよりは夜充電しておいて~となることが多いと思うので。

    次に購入したのがスマホリングとかバンカーリングと言われているものです。今までこういった物を使ってきませんでしたが、今回のスマホは鳴るべくケースなどを使わずに軽量にしたいとおもって買ってみました。とはいえ、ヘタなケースより重量感があったんですけどね…。

    こういう感じで使うものなんですが、さすがにワイヤレス充電器につけるときは外さないと充電されません。それで何度か朝になってバッテリーが20%しかなくて「なんで?」となったことがあります。慣れてないのでしかたがないですね。

    続いてケースですがすでに3つ買って一つがダメになりました。

    ケースは日本ではなくてAliExpressで買った物なんですが、そちらはケースではなくてバンパーと言ったほうが正しい物です。全体を保護と言うより周囲だけを保護するタイプを買っています。アルミ製で軽量、見た目も本体の色などを損なわないため気に入ってたんですが…

    これがその販売サイトでの画像です。右側に小さくスクリューがありますが、これがちょっと甘いというか小さいネジが微妙でして、下部にある穴にストラップをつけました。

    こういう感じです。そうしたところ、ストラップを指に引っかけたときの応力こういう感じです。そうしたところ、ストラップを指に引っかけたときの応力の影響なのかスクリュー、つまりビス留めしてたのが外れてしまったんです。予備のビスで留めたんですが同じようにとれてしまって浮いてしまう状態となりました。これじゃあどうしようもない…というか、ストラップ穴が開いてる物を選べば良かったなと感じています。瞬間接着剤などで止めてしまえば使えますが、本体にしみて本体と一体型になるのもちょっと嫌なのでそれは止めています。

    と言うわけで他にバンパーを買ってみようと思ったのがこちら。

    ビスではなくてちょっとしたラッチのようなので止めるだけになっていますので結構手軽に使える物です。私が買ったときにはもう100円くらい安かったんですが、今ではこの価格みたいですね。ただ、これよく見ると敗走がかなり遅いです。つまり無在庫販売というか、AliExpressなんかと同じように中国から直送しているんでしょうね。なので、AliExpressから買ってもあんまり変わらないと思います。むしろそっちの方が安いかも?私が買ったときにはこちらの方が200円ほど安かったのでAmazonで買いましたが。

    で、今はこれも辞めています。と言うのもなんだかゆがんでるのか銅なのかバンパーと本体の間に微妙な隙間があって緩んだような感じになるんですよね。なのでちょっとなと思って今はこれを使ってません。あと、やっぱり隙間は空いてるので問題無いとは思ってますが、前面アルミだと電波弱くなるような心理的瑕疵瑕疵があるので止めました。昔はパンパーも結構売ってたんですが、今ではニッチなのかほとんど見かけないですね。スマホが高級化してしかも、残クレで購入する人が増えたから傷をつけたくないという事なのかもしれません。

    そして、今使っているのがこのカバーです。

    よくあるカバータイプのヤツです。背面は少し固めに作られています。で、これにストラップをつけて、前述のリングをつけています。

    ただ、アルミフレームだけとTPUのケースとではかなり重量に違いがあります。ちょっとそこが気になるんですよね。

    TPUのケースにはMagSafe対応用の金属が入っている関係もあるかもしれませんが、2倍近い重さです。スマホって常に手に持っていたりズボンのポケットに入れたりするので結構こういった微妙な重さの違いがジワジワと効いてきます。このあたりは保護するということと重さはトレードオフになるため、ある程度はしかたがないかもしれない。でも、そうだからこそ気に入った柄やケースの感触などを求めることに繋がるかもしれない。

    それはさておき、今日の時点で使っているのはこんな感じです。つけてるストラップはカツカレーです。

    この食品サンプルメーカーはチョコチョコ買っていたんですが、事業を辞めてしまったそうで、もう購入出来ないと思うと残念です。そのうち、うちに残っているこのメーカーの色んな物も紹介して行きたいデスね。

    ケースはもっと透明なのが欲しいと思ってるので買い換えるかもしれません。せっかくジェイドケースはもっと透明なのが欲しいと思ってるので買い換えるかもしれません。せっかくJadeというカラーで買ったので…と言いながら私は色弱なので翡翠色と言われても白とあまり見分けが付いてないんですけどね。

    と言うわけで、今回は周辺機器というよりは機種変更に合わせて用意した各種アクセサリー類などをご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。機種変更って単にスマホが新しくなるだけではなくてこういったケースをどれにしようとか充電器新しくしようかなとか前のアクセサリー流用できるのかな?とかそういうのを考えるのも楽しさのひとつだと思っています。

    買うまでが一番楽しくて良いなと思ってしまいますね。

    それではまた。

  • サイトのテーマを色々弄ってみた

    サイトのテーマを色々弄ってみた

    ベースとしているのはデフォルトのTwenty Twenty-Five、ちょっとブロックエディタでお遊びをしたら、結果的に「カスタマイズ」と呼べるものになったかは謎だ。そして、色々外したはずの広告を再度ひょっこりつけてみたが、正直言って本当に付いてるのかは不明。うちの環境ではシステムがダンスを踊りたくないらしく(アドブロックを停止しても効果なし)、まあ、動かないなら動かないでそれもアリだなと思っています。それ以外には、ちょいちょい変な遊びをして楽しんでます!

    特に今回変えたかったのが表示領域です。もう今更FHD以下の液晶なんて切り捨てていいだろうと思っているので幅を広げています。スマホ表示はそれ用のがあるのでもうね、レガシーすぎる端末はいいと思うんです。元々ここはインターネットの過疎地にひっそりあるサイトなので(笑)

    で、今回初めてTwenty Twenty-Fiveを使ってブロックエディタでテーマをカスタマイズしてみたんですが、これ、慣れないと逆に「何これ?」状態になりますね。むしろ、CSSが分かる人には「おいおい、余計なお世話だよ!」って言われそう。とはいえ、実際のところ、そういうの全然わからない人がWordPressをクラウドだのオンプレだのに入れて構築するなんてあり得ないですよね。おそらく、○○ブログみたいなサービスで「簡単にやろう!」と思ってるんでしょうけど、最近はその手のサービスが続々と閉鎖してますから、結局どうなっちゃうのか心配ですね!

    goo blogサービス終了のお知らせ

    こういった老舗も終わってしまう世の中になってるので、テキストメインのこういったサイトは過去の遺物なんだろうなとは思ってますが、動画編集とかより手軽ですからなくならずに残っていくんじゃないかなと思ってます。私の場合は先日書いたように20年近く書いてますが、だんだん年とともに意欲が減っていますし費やせる時間も変わってきています。なので、今後いつまでやっていくかはわかりませんがとりあえずもうしばらくはやっていこうと思っています。そのために今回テーマを色々弄った感じです。

    実は、春先にインストール先を変更したりして色々弄ってたんです。このサーバはさくらインターネットなんですが、簡単インストールみたいなのでできるんですが、今まではそれをせずに手動でインストールして使っていたんですが、サブドメインで別のサイトでも立ち上げてみようかなとその時には思ったので構成を変更しています。結局もう一つはほぼナニもせずにですが。(ここすら放置なので推して知るべしですね)

    文章も一部を書けば後はAIで再編集したり追記したり色々してくれる世の中なので、もうテキストサイトの価値ってなんだろうなと感じるところはあります。でも、AIとは違うクセのある文章を書くのもいいもんじゃないかな。まだAIは間違いも結構あるし(笑)

    まあ、人間も勘違いや間違いはいっぱいあるけど(笑)