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カテゴリー: 日記

  • パソコン周りの整理2025(キーボード編)

    パソコン周りの整理2025(キーボード編)

    今回のパソコン周りの整理、更改について。

    本当にやりたかったのはキーボードの更改です。更改というか、会社PCと兼用のコンパクトキーボードを使ってましたが、やっぱり自宅PCは違うキーボードを使いたい。切り替えるのがめんどくさいという理由です。どうせ買うのであればやはり原点に戻るべきだと思い、東プレのキーボードとすることにしました。

    Oがちょっと引っかかるような感じがあるけど古いRealforceはまだ持っています。今ではエミュレータを動かしているだけのPCに繋いでいてほとんど使うことはありません。と言うのも、今の環境で使うにはやっぱり使い勝手が悪いんですよね。有線接続なので、パソコンとの距離にちょっとした制限があること、取り回しが今のL字デスクだと不便があったりして使うのを辞めていました。このRealforceはかなり昔に買ったので基板も少し錆びているので、さすがに新しいのを買おうかなと言う気分でした。確認したらどうやら買ったのは2015年のことのようで、楽天のソフマップオンラインで買っていたようです。

    当時の価格を見てびっくりしました。あの頃は2万もしてなかったんですね。わずか10年前のことですけど2倍以上に価格が上がったって事ですねえ。まあ、その分変わったところもあるんだろうなと思います。今回買ったのは当時とは違っていて無線にも対応できるタイプで、Bluetooth接続が可能となっています。

    今回はこのR3というモデルのテンキーレスでブラック、そして相変わらずのテンキーレスのモデルを購入しました。お値段が36,520円、10年前に同じテンキーレスでUSBの有線接続と違いはありますが、同じ可変荷重。でも価格は2.5倍という価格差。10年とはいえここまで上がるとはなあと感じてしまいますね。とはいえ、Bluetoothにも対応し、マルチペアリングも使えると言った現代的な機能も搭載。Nロールキーも全キー対応ですし、ユーティリティソフトも付いてるんでキーの入れ替えなどの設定もできるのもいいですね。詳細はこの後記載しますが。


    まずこのキーボードの全体的な特徴などを。

    主な特徴

    • 静電容量無接点方式スイッチ:極めて滑らかで高耐久な打鍵感。長時間の使用にも快適。
    • Nキーロールオーバー対応:複数キー同時押しでもすべて認識。ゲーマーや高速タイパーには心強い機能です。
    • APC機能(アクチュエーションポイントチェンジャー):キーストロークの深さを4段階調整可能。
    • 有線+無線のハイブリッド対応:R3はBluetoothとUSBの両方で接続可能。環境に合わせて選べます。

    気になる点

    • 価格が高い:プレミアムモデルなので2万円〜3万円超えも。初心者には少々敷居が高い。
    • 重量感がある:持ち運びには不向き。
    • Bluetoothでのスリープ:スリープからの復帰の際に電源ボタンを押す必要がある。
    • 電池の持ちがいまいち:ロジクールなどと比べると電池の持ちが悪い。

    実際に使ってみての特徴というか違いとしては、昔のモデルとの違いとしてはぱっと見はほとんど変わらないんですが、キータッチの感触が変わっているような気がします。なんとなく違うんですよね。どう表現したら良いのかがわからないんですが。スコスコ感が違うと言うかなんというか、まあ表現しづらいです。

    キー入力の押下位置を制御するAPC機能

    APC機能とは、アクチュエーションポイントチェンジャーといい、各キースイッチのオン位置(キーを押して反応するまでの深さ)を調整できる機能です。どういうことかというと、一般的なメンブレンスイッチ(メンブレン式キーボード)では、ゴムが接点と触れるために奥まで押し込まなければなりませんが、Realforceは静電容量式と言われる方式を採用しており、前述のゴム接点などがありません。そのため、設定によってキー入力判定できる位置を変更できるというわけです。

    ここで注意するのはキー入力の反応をソフトウェアで制御しているだけであって、キータッチの感触が変わるわけではありません。可変荷重の押す力を弱くすると言うわけではありません。そこはご注意ください。

    この機能によって、キーをしっかり打つ必要が無いため、その重厚な見た目に寄らず軽いタッチで入力が可能で、比較的疲れない入力が可能です。特に文章を作成する業務や軽い反応でも生死を分けるようなFPSゲームなどではその効果を発揮することでしょう。

    では、実際にこれがどういう風に設定するのかを少し書いていきます。
    まずは全体の見た目を確認してみましょう。

    こういった画面で設定が可能です。では各項目を細かく見ていきましょう。

    これが各設定項目で、スイッチが反応する深さの設定になります。一番浅い所では0.8mmとなっており、かなり浅いです。ちょっと触れただけでも反応しそうな勢いですね。逆に3mmとなるとそこそこ深く押し込まないと反応しません。それを設定するのがこの色で、これをそれぞれのキーに割り当てていきます。全部同じにもできますし、1つのキーごとに変更なんてのもできます。その辺りは個人の好みの問題といった所ですね。

    文章だけで見ていてもわかりづらいところもありますので実際にちょっとした動画を撮影しました。数秒の物ですが、複数撮ってまともに見えそうなのを探したところ、0.8mmと3mmの両極端がちょうど良さそうだったのでそれを載せようと思います。まずは3mmの方から。

    商店の問題で少し画面の方がボケてますが、MSIのロゴ近くにあるカーソルが動いたり動かなかったりしていると思います。それが3mm以上押されたときと押されてなかった時の差になっています。結構押し込まないと反応しないと感じました。底打ちはしなくても良いんですが、半分以上キーを押し込まないと反応していません。

    続いて正反対の設定0.8mmでの反応です。こっちはこっちで問題がありそうです(笑)

    触れただけではさすがに反応しませんが、少し押し込むとすぐ反応します。かなりの差があるのがわかりますね。これだけ違うのであればキーによっての違いをつけてメリハリをつけることも可能かと思います。私は実際に変更していて、EnterとESCは重めにしています。細かく変更したい人はもっと色々と変更するんだと思いますが、私はこれで十分です。

    これがAPC機能で売りのヒトツとなっているものですね。

    古いモデルとの違い

    正直いって古いモデルとはスイッチそのものの変更は軽微なところです。前述の通りにスコスコ感がちょっと違うような気がするという程度です。これも気のせいと言われてしまえばそれまでかもしれません。また、10年使っていたのでそちらがへたっていて本の感触に戻ったので変わったように感じるということも考えられます。なので、特に変わりが無いと思っています。

    私のクセの影響かもしれませんが…

    私の入力方法のクセがある関係なのかもしれませんが、私は今まで色々なキーボードを使ってきましたが、大体oキー(オーキー)から壊れる傾向があります。なぜかここが引っかかるような感じになって入力しにくくなってから続いてスペースバーが調子悪くなってからつぎにYが調子が悪くなると言う傾向があって、前に使っていたU91も打てないわけではないのですがoは調子が悪くて斜めに押し込まれるような引っかかるんですよね。これって何でなんだろうといつも思っています。これが数年で出る分にはしかたがないと思うんですが、2年くらいで起きるのでなんだかなデス。

    と言うわけで、今回はキーボードの公開について書いてみました。とてもいいキーボードですが高い。高いけどあの気持ちいい入力は中々代えがたいものもあると思うので、気になった方は是非。

  • パソコン周りの整理2025(マウス編)

    パソコン周りの整理2025(マウス編)

    さて、電源周りがすっきりしたところで今度はマウスをどうしようという気分になっています。

    今使っているのは2021年に購入したこちらのマウス。2つ購入したんですが、1個目は2024年の春頃まで使っていましたが、バッテリーの持ちが微妙になってきたので2つ目に移行。約1年使ってきてますが、こちらもバッテリーがヤやへたってきた感じがあります。と言うのも買った時期は一緒で箱から出したのが2024年なので、完全放電しちゃってたりしたのでバッテリーが劣化してるのかもしれません。そして、前述の電源周りのところでちょっと書きましたが、マウス充電用にMicro USBを使っていますが、できるだけMicro USBを駆逐したいと思っている私はこれが気になってしかたがないんです。まあ、気になっているというか、Type-Cと間違えることがあるんです。なので、できれば駆逐したい。ということでマウスも買っちゃおうとは思ったわけです。ただ、今使っているMX Anywhere2は大きさと言い使い勝手と言い全然不満はないんです。ただ、電池が結構早めに切れるということ以外は。

    それだけの理由で買い換えるのもなんだかなと思いつつ、とりあえずマウスを色々見ていると、なんとなく昔を思い出させるフォルムのマウスを見つけた。5000円程度ならばマウスとしてはそんなに高くない(私の感覚)。しかも、ロジクールも以前の上位機種の良いところをこのあたりの価格帯に反映させてきているならば、それで十分じゃないかなと思ったわけです。ただ、そもそも買い換えるかという点についてはやっぱり少し悩ましい。ただ、仕事PCで使っているマウスがチルト機能が無かったりスクロールが軽くてちょっと使いにくいってのもあったので、これは仕事PCに今のMX Anywhere2を持って行って仕事のを別に使えば良いや~って思ったわけです。

    で、今回買ったのはこれ

    M705と名の付いているマウスですが、似たような物がいくつかあり、正式にはここにもあるようにSEB-M705という型番が正しいようです。なので、この先M705と書いてあるのはすべて「SEB-M705」のことです。

    このマウスは5000円台で高速スクロール付き、なんとなくフォルムが昔のマウスに似ている所もあってちょっといい感じ。マルチペアリングみたいなのは付いていないので、複数のPCで使うのには向いていないので、1対1で利用する仕様なので自宅メインPC専用として使う用途と言い問題は全然無いです。結構前から販売されているマウスなんですが、今回買ってみることにしました。

    このマウスは、昔のマウスに似ていると書きましたが、それはもう17年くらい前に使っていてすげー気に入って使っていたVX-Revolutionというマウスで、形状や機能がとても良かったんです。ただ、当時にしてはということになるかもしれないのがあの頃の機能より今の方が便利で、レシーバーも当時の物が比較的コンパクトだった用ですが、それでも今と比べると巨大な物で今となっては使い勝手が悪いんだろうなとは思います。そして、M705も良い点と気になる点がどうしても出てきてしまいます。

    良い点

    • 高速スクロール: フリースピン機能が搭載されており、大量のデータやウェブページのスクロールが簡単。
    • 電池寿命: 最大36ヶ月もの長寿命を誇るため、頻繁な電池交換が不要。
    • カスタマイズ性: ボタンの機能割り当てが可能で、自分好みに設定ができる。
    • 感度の良さ: 光沢板やガラス面でもスムーズに使用できる。
    • エルゴノミクスデザイン: 手にしっくりとなじむ形状で、長時間の使用でも疲れにくい。

    気になる点

    • 重量: 131.6gとやや重めで、人によっては持ち運びに不便。
    • クリック音: 一部のレビューで音がやや大きめと指摘。
    • 左利きには非対応: 右手専用デザインのため、左利きユーザーには不向き。

    いやー、AIで書きたいことが大体出てきましたね。この中で私があまり良い点として見なしていないのは感度の良さで、オプティカルマウスであることです。レーザーマウスに比べてちょっと劣る部分があります。まあ、普段使いには全然気にならないとは思いますけど、やっぱりここを良い点とは言えないと思います。あと、カスタマイズ性に関しては割り当てられるボタンが基本的に戻る・進むの2ボタンがメインなので、追加ボタンがないのがちょっと残念です。ホイールクリックを入れても3つのボタンだけを色々できると言う感じでしょうかね。

    高速スクロールに関しては、MX Anywhere2はホイールクリックで切替ですが、このM705は別にボタンが付いているんで、どっちが良いのかはわかりませんが、私はホイールクリックより別になってる方が使いやすい気がします。

    こんな感じでボタンで帰られるのは実は私は便利だと思ってます。今まで使っていたMX Anywhere2はこれがホイールクリックなので、まあ割り当てられるボタンが1個多いと言えばそうなんですけど、なんとなくこっちの方が良いんですよね。

    あと、全体的にボタンのクリック感が強めです。これも好みが分かれるというか静音性?なにそれみたいな状態です。

    このクリック音が気になる人はいると思いますが、私は好きな方ですと言うだけです。もちろん、人によっては気になるというのはわかっています。正直いってここは好みの問題だと思ってます。

    また、先ほどマウスの重さについても言及がありましたが、130グラム越えはヤや重いということです。しかし、このマウスは単三乾電池2本で動いていますが、実は1本でも問題なく動くんです。長時間駆動しますよーのために2本になっているような気がします。

    画像は左からMX Anywhere2、電池2本入れたM705、電池1本に減らしたM705です。こうしてみると、電池1本でほぼ同等の重さと言えると思います。正直、この20グラムにどれだけの違いがあるんだと言われると私は微妙だと思ってしまいますが、頻繁に持ち運ぶ人などには気になるのかもしれません。また、操作時にマウスパッドの端っこから移動刺せる際に持ち上げる時に重さを感じるのかもしれません。私はそこまで貧弱でもないですからそこまではなあ。と感じています。

    実際につ買いだしてから2週間ほど経っていますが、違和感なく使えています。元々小さめのマウスが好きだったのでMX Anywhere2にしたのですが、この大きさでもあまり気にならないなとは思います。

    さて、今回は環境整備の第二弾としてマウスの変更をご紹介しました。マウスとキーボードは直接操作に関わってくる物なので、自分の好みに合った物をつ買うのが一番だと思っています。大きさだけではなく、手触りとか実際の操作した際の使いやすさなどは気にするべきだろうなと思っています。

    最後にこのマウスを買って良かったかどうかについてですが…。

    大きさに関しては、やはり小さめのMX Anywhere2の方が私にはしっくりきます。しかし、クリック感やバッテリーの持ち、特にMX Anywhere2はUSBがMicro USBでの充電となるため、出先で電池切れになった際にはケーブルをどうするか等の問題も出てきます。その点M705は乾電池なので調達しやすく、また予備として1本ポケットに入れておけばサッと入れ替えてすぐに使えると言うメリットもあります。マウスのクリック感も合っているし高速スクロールも使える。しかも5000円台。結構いいんじゃ無いかと思っています。

    少なくとも、私には合っているマウスでした。

    パソコン周りの整理第3弾として、キーボードに関して次回書いていきたいと思います。

  • パソコン周りの整理に2025(電源編)

    パソコン周りの整理に2025(電源編)

    ボーナスも出たことだし、パソコン周りの整理をしようと考えて色々買ってみました。

    まずは電源周り。と言ってもパソコン本体の電源やらテーブルタップはもう色々と考えているので、そこではなくてパソコンデスクに付いているコンセントとUSBポートの所をなんとかしたいと思ってました。と言うのも、USBはType Aのみ、コンセントは2口となっているため、ポートが微妙に足りないんですよね。

    今パソコンデスク上で使っている物としては

    • 各種充電用のUSB-Cが1本
    • マウスの充電用にMicro USBが1本
    • 装飾用LEDライトの電源となるUSB Aポートが2本
    • Anker Soundcore3で利用している充電ケーブルUSB Aポート1本
    • 仕事パソコンの充電ケーブルUSB-C1本
    • 電気スタンドがあるためコンセント1口

    と、以外とUSB Aポートを利用していることがわかるかと思います。

    で、これらをまかなうUSBハブが少なかったり取り回しの関係でケーブルがごちゃごちゃになったりしていました。なので今回そこら辺を整理しようという話です。

    まずはLEDライト

    LEDライトはつけたりつけなかったりはしていますが、手元が明るくなっていれば部屋の電気をつけなくても良いとき等に利用しています。当然普段はパリピ状態にはしていません。

    白を基調としているので、ただのライトのようにして利用出来てます。で、これがどうしたって話になるんですが、このライトをつける=このPCを立ち上げて利用するということになります。というのを考えてこの二つのLEDライトのUSBを取る場所を考えました。

    いま私は2枚の液晶を使っています。1台で2枚使う時もあれば、会社PCに繋ぎながら自宅PCにも繋ぐ感じで普通にパラで動かしていることもあります。むしろその方が多いと思ってます。その中でこちらの液晶は自宅PCにしか繋いでません。ということはさっきのLEDライトは自宅PCと連動刺せた方がいいんじゃ無いかと考えました。が、さすがにPCに繋ぐのはなあ…と思ってました。

    で、この液晶の搭載されているポートを再度確認してみました。

    こんな感じでUSB Type-Aが2つ付いているのを知りました。と言うか、忘れてました。ちょうど2ポートありますね、ということでここにLEDをポチッと繋ぐ。これでType-Aが大利ない問題はほぼ解決?と思っちゃいましたが、コンセント周りもなんかごちゃついてるので整理しました。

    まず短いコンセントを1個、そこにUSBハブを1個追加。これでほぼ終了です。

    左のコンセントをつけて右のUSBハブをUSB-Cに増設してます。デスクにもType-Aポートが2ポート付いてるので、そこも使えば十分かなと思ってましたけど。

    ポート数はType-Cが2ポートとType-Aが3ポートとなってます。LEDを液晶のUSBハブに移すことで必要となったポートが減ったのもいいところではありますが、これで十分な事になっています。

    もう一本Micro USBを1本追加してスマホの無線充電器を追加してもいいかなとは思っていますが、それは机に備え付けのポートでも増設ポートでもいいかなと思ってます。前はかなりゴチャっていましたけど、それが結構スマートな感じになりました。

    これをちゃんと設置すればかなり綺麗になりますね。後は適当に置いている物を整理していけばいいかなと思ってます。これでまずは電源周りを整理できたので別の部分でパワーアップしていきたいと思います。

    その辺はまた次回にご紹介。

  • この更新頻度ならば当然のごとく…

    以前はガジェットを買っても購入日近くに購入して、しかも詳細に色々検証していたりしましたが、最近はそういったこともあまりせず、更新頻度も年に数回というレベルにまで下がってしまっている以上アクセス数が増えるわけもなく、右肩下がりの状態で20年前に解説したときから比べてもあまり大差が無いアクセス数になっています。

    このサイトのピーク時には2012年ごろで年間で10万アクセス程度、2012年と2013年の話です。見てわかるようにこの頃はニュースを気になる記事としてまとめてアップするのをよくやっていたせいか、記事数が年間で200以上になっています。

    この数は今となっては無理ですが、当時はRSSリーダーを利用してIT関連ニュースを見て、気になった記事にコメントをつけつつアップしていくというのをやっていました。たしか、GoogleのRSSリーダーをまとめていたと覚えています。その翌年から記事数が一気に減ったのはサービスが終わってしまい、まとめるのが大変になってしまっていたためで、それを停止。更新頻度も一気に半分以下になったことからアクセス数も半分以下になるという結果になりました。また、ニュースを上げるのが大変になった分、毎日の飯を飯シリーズとしてアップロードを開始。この頃は新橋近郊と横浜近郊を行き来する勤務だったので、色んな所に飯を食べに言っていました。それらでネタにはあまり困らない感じでした。

    ただ、毎日の食事だと職場の人と行くので決まったところのローテーションがメインとなっていたため、他の客先に言った際にその近くのご飯を上げたりしていましたけど、それも限界がありつつ一応更新をしていました。しかし、それもコロナによって崩壊。厳密にはコロナのちょっと前から更新頻度は減っていましたけど、コロナによって完全にそれが崩壊。今では在宅勤務となってしまったため、外食そのものがほとんど無くなってしまいました。

    そして、在宅勤務で仕事をしているとプライベートとのメリハリがなく、仕事でパソコンずっと使っていると、終わった後もキーボードをカタカタするのがちょっとするのがあまり気が向かないというかなんというか…。それよりも生活が平坦化されてしまってこれと言って残しておくことがなくなっているんですよね。その影響なのか、PCを買ってもわくわくして何かをするという事もあまりなくなってしまい、2024年末に買ったOMEN 35Lもそんなにレビューせずに終わっていますね。これではいけないと思っていましたが、中々筆が進まずにいました。

    ただ、今年ももう半分が終わって夏になろうとしているところ。このままじゃいけないと思いだちちょっとこれからは更新していこうと思います。家飯とかも含めての更新になるとは思いますけど。

  • 【R80】クリップタイプのワイヤレスオーディオレシーバーを購入

    https://amzn.to/43lB3ES

    今回購入したのはワイヤレスオーディオレシーバーで、3.5mmのイヤホンジャックを搭載した物です。結構昔に似たような物を買った記憶があります。まだ今のように完全無線のイヤホンとかが出る前の話です。最近は完全な無線で耳に刺すだけで使える物が多い中で、こういった製品はほとんど姿を消していました。ですが、音楽を聴くという上では確かに耳にぶっ刺すだけのは便利なんですけど、在宅勤務でWeb会議をする上では音を拾いにくい。つまり、音を受ける分には問題は無いけど音を発する方で問題があります。やっぱり音が小さくなったり音が籠もってしまうことが多くて私がちょっとボソボソとしゃべるせいもあるとは思うんですが、いまいち使いづらいと感じていました。

    前回の記事でありがとうの気持ちとこれからの事・・・ – PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好きというのを書いていますが、ここで20年やっているという事を書いています。と言うわけで、過去の記事を検索していたら見つけました。以前買った似たような製品の記事。【スマホ周辺機器】普段あまり音楽を聴かないのに買ったBluetoothオーディオレシーバーLBT-PAR150BK – PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き
    日付を見ると2015年なのでちょうど10年前の話ですね。記事の中でも触れていますが、当時使っていたスマホはHTC J Oneだったようです。これも懐かしいスマホのひとつになりますね。

    さて、このレシーバーを買った理由は上記の通り在宅勤務での通話用として買ったのですが、私は耳のサイズがちょっと小さいのかイヤーコーンを一番小さくしてもなんかフィットしない感じがして、動いてるとずれて落ちちゃうことがあるんです。なので、もう少しつ買いやすい物に買い換えたいなとは思っていたところです。ただ、結構高値で買ったPixel Buds Proを持っているので、踏ん切りが付かずに利用していました。とはいえ、やっぱりストレスを持ちながら使うのもなんなので、今回のように自分の使いやすいものへと変更しました。

    正直、今のイヤホンって全部が無線で小さくて無線で耳に突っ込むヤツが主流になりすぎて他の選択肢がかなり少なくなってしまっている気がします。それ以外の選択肢が異端児になってるんでしょうが、実際にあの形がそんなに使いやすいのかな?とはちょっと気になります。まあ、異端児の戯れ言という感じで聞いてください。

    実際買った物はこんな感じの物です。これは横に置いてますが、横でも縦でもどっちでも使えると思います。サイズとしては長辺が大体7cm、短辺が大体2cmと言ったところです。これに今は片耳イヤホンを突っ込んで利用しています。その方がWeb会議の声を拾いやすくて相手に声が通るし席を少し離れても声を聞くこともできます。なので便利に使っています。

    だいたい3500円前後でしたが、こういうニッチな製品も残っていって欲しいです。