【飯シリーズ】白いとんこつラーメン、私は大好きです~TOKYO豚骨BASE MADE by 一風堂

東京でとんこつラーメンが食えるようになったのは1980年代中期からのことで、私は90年か91年ごろによく行っていた秋葉原でじゃんがらラーメンを食べたのが最初だった気がします。その後もなんでんかんでんとかが出てきて一風堂等が出てきた感じだったと思います。跡は一蘭とかでしょうかね。

そんな一風堂がJR駅構内に展開しているのがこのTOKYO豚骨BASEで、元は一風堂なので安定しています。なので、無難にとんこつラーメンを食べたいときにはちょうどいいという店舗になっています。

ラーメンも今は多様化が進みすぎてよくわからない状態かと思いますが、博多とんこつラーメン系は関東ではブームが去ってとんこつ醤油や魚介とんこつなどになってしまい、今までの純粋なとんこつラーメンが少なくなってきているような気がします。また、昔の臭いとんこつラーメンも減ってしまい、ライトなとんこつラーメンが生き残っているような気もします。私は白いとんこつラーメンは結構好きなので、たまに食べたくなります。でも店が少ないという点もあります。

今回行ったのは品川駅にある店なんですが、結構いつも混んでいて、昼飯時を少し外さないと中々入れない時もあります。

白丸のなんか色々入ったヤツ1150円だったはず

やっぱりこの白いとんこつラーメンは好きなんですよね。年のせいかもしれませんが濃すぎるとんこつ醤油よりもこっちの方が好きになりました。年明けに博多に行く用事ができたので現地でも食べてこようかなとも思っています。

おいしゅうございました。 ごちそうさまでした。

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