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このサイトの記事を書いていくときに自宅でデスクトップPCを使ったり、ファミレスや漫画喫茶でドリンクバーを利用したり、移動中にスマホでちょこちょこと編集をしたり。
そういうことが出来るいいソフトが無いかと探していました。
Dropboxにテキストファイルをおいて、それを編集するというのもいいんですけど、あまり意識せずに行おうとしたときになかなかウマいこと行きませんでした。

そして、結果として大して利用していなかったEvernoteへ行き着きました。
Evernoteの使い方としては様々な情報、再度などを片っ端からクリップしていき、情報を利用するという方法があげられています。
こういった手法は今までもローカル環境では行われていたので、
ネタの種2:ホームページのスクラップ・ファイル管理・情報整理・情報管理に使えるスクラップブックソフト
こんなソフトウェアも発売されていました。
Cloud環境で使えるというところがEvernoteの最大のメリットでしょうが、他にも似たようなものとしてMicrosoftが提供するwebストレージSkyDriveとOffice Web Appを併用したサービスもあります。
OneNote Web App の概要 – Office Web Apps – Office.com
これとAndroid版のクライアントを使うことで似たようなことが可能なんですが、そのAndroidのOne Noteクライアントが使い物になりません。

OneNote Mobile 基本無料、容量追加には450円

スクリーンショットではマーカーをつけたりボールド(太字)やイタリック(斜体)などを利用できるかのように見えるのですが、Androidではそれらは機能せず、単に表示させるだけのものになっています。
また、根本的なところとしてもいまいちで[すべてを選択]し、コピーや貼り付けといった動作が行えません。
全文コピーをして新しいページを作成するなどといったことも出来ません。
windowsでブラウザ上で使うのであればかなり使い勝手はいいのですが、スマホも絡めるといきなり使い勝手が落ちてしまう。
このあたりは何ともMicrosoftらしいという気もしますが…。
結果として、Evernoteで編集して保存、Cloudで他のPCやスマホでも編集表示可能というのが一番の方法となりました。
無料版のアカウントなので突きに60MB制限があるのでしばらく使ってみてきついようであれば有用アカウントにしてみようかと思います。
本当は、容量が大きくて転送制限も無いSkyDriveを使った方が良さそうなんですけど、何せOneNote Mobileがクソ過ぎて…。

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