PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

投稿者: tknr@tknriiii.net

  • PCデポの初売りへ行ってきた、戦利品は・・・

    こんにちは、@tknriiiiです。
    今日は地元にあるPCデポへ行ってきました。
    初売りなので、何かあるかな?という感覚で(笑)

    一番に買ったのは電池、いやこれは別に100円でいつでも買えますが、デスクトップPCで使っていたコードレスマウスの電池が昨日切れてしまって…しかも買い置きが無いという悲しい結末。
    昨日1日はデスクトップPCは使えませんでした(笑)
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    4本入り100円。

    もう一つ、これもいつでも買えるものなんですけど、ダストブロアーを買っときました。
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    2本で997円。結構いいお値段するんですよねこいつ。
    いや、こういうの使うのはほんとは年末ダロって突っ込みはなしの方向で。

    そしてもう一つ、モバイルバッテリー。
    これが今回の本命でした。

    8800mAhというかなりでかい容量を持つバッテリーです。
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    ただ容量が多いだけでは無く、2A出力ができるため、タブレット端末でも充電が可能な優れもの。
    アマゾンなどでは4000円近いんですが、これが2970円。
    リチウム電池としては安い方じゃ無いですかね。
    お一人様一つまでというわけでも無かったんで、二つくらい買ってもよかったんですけど、1個で十分なので1個だけ買っておきました。
    今回のネタはこいつです。
    ぱっと見、何かに見えませんか?
    見たことありませんか、こんな見た目のバッテリー。

    もろにおなじようなスタイルをしています。
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    えーっと・・・モバブーを持っている人が見たら、どう思うんでしょうね。
    違うのはランプの数(下部に見える4つの光っているところ)が違うだけに見えますね。
    全く、怪しい中華メーカーは・・・
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    え?デザインは日本?
    確信犯じゃ無いですか、やだー

    というわけで、ここまで堂々とデザインをぱくるマグレックスという会社に尊敬の念を覚えつつ、今充電してます(笑)
    ま、8100mAhが事実ならば、2970円は格安なので、爆発しないことを祈ります。

  • MetaMoji謹製のSu-Pen、究極のスタイラスペンの実力はいかなるものか

    こんにちは、@tknriiiiです。
    またもやMetaMojiの話題になってしまいました(笑)

    Su-Penというスタイラスペンを知っていますか?
    MetaMoji謹製のスタイラスペンで、究極のスタイラスペンを謳っています。
    そこまで言うのならば、ものすごい物なんだろうと思い買ってみました。
    このSu-Penの特徴は、そのなめらかな書き味と言うことです。
    ペンで紙に書く感覚を再現しているんだそうです。
    そこまで言うのなら、価格もそれなりにするので試してみようじゃあないか。
    と言う訳で買ってみました。

    約3000円はスタイラスペンとしては高い方です。
    なので、それなりに使えなければ意味がない。
    2つのモデルがありますが、私は合皮ケースにつけておきたかったので、クリップがついているタイプを購入しました。

    スタイラスペンはいくつか使ってきた

    スマホにする前、まだipod touchを使っていた頃からスタイラスペンはいくつか使用してきました。
    最初に使ったのは100円ショップのスタイラスペンで、いまいちしっくりと来なかった。
    その後、エレコムが出していた物を1000円程度で買い使ってきた。
    長さも太さも感触もそこそこだったのですが、移動中に落してしまったようで見当たらなくなってしまいwacomというメーカーのスタイラスペンを購入してみたんです。
    元々wacomはペンタブレットでは日本シェア8割を誇るわけで、タッチパネルに相性の良い物を出しているんじゃないかと期待して買ったのですが…。

    残念な事に値段に見合うだけの物ではありませんでした。
    このモデルはペン先のシリコンが軟らかいタイプなのですが、軟らかすぎてステンレスのカバーが画面上に当ってしまう現象があり、さすがにゴリラガラスだからと言っても、精神衛生上あまり良くない。
    かといって、硬めのペン先は短いペンにしか採用されておらず、硬めの先を使いたければ、ペン先だけを買う必要がありました。
    さすがにそれはあり得ない。というわけで、新しいペンを探していたところ、Su-Penに出会ったという訳です。
    まあ、出会ったというか7notesでもNote Anytimeで広告をいろいろ見てたんで興味はあったんです。
    ただ、エレコムの安いやつが案配がよかったんで、わざわざ買い換えるという気分でもなく、たぶん無くしていなければ買うことはなかったでしょう。

    ペンの重さ

    手書きとして使う上では重要な要素の一つとして重さがあります。
    軽すぎてもダメ、重いのは論外だし気にする要素の一つです。
    私が購入したのはクリップのついたASと言うモデルです。
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    重さは約21.5gと軽いとは言い難い重さですが、重心が本体の下に集中しており、取り回しはなかなかの物です。
    だいたいの重心はこんな感じです。
    かなりペン先の方に重心があることがわかります。持っていても先が重いのがわかりますしね。
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    ある程度の年齢の方ならご存知かと思いますが、昔懐かしい鉛筆のサック、ホルダーと言われる短くなった鉛筆を使うためのアタッチメントのような感じなので、重さのバランスは少し慣れが必要かもしれません。
    私はちょうど良い感じで満足しています。

    実際の書き味を試してみる。

    正直に言うと、今まで利用したスタイラスペンの中では断トツで使いやすい。
    先がシリコンまんまではないため、画面上で突っ張った用な引っ掛かりはありませんし、重心が下側にあると言うのはペンの中でも高い物に見られる傾向です。
    物を書く時には低重心の方が書きやすいのです。
    比べる事は難しいのですが、素直にペンが動くのはシリコン製ペンとは明らかに違います。
    ちょっと高いんですがコストに見合う良さだと感じています。
    持ち手の所が滑り止め加工されているので、汗っかきでも脂性でもスラスラと書けます。ペンが滑る事はないと言っと良いでしょう。
    ただ、人によってはあまりに書き味が軽いので、戸惑う事があるでしょうし、画面上に手を置きたくなる、つまり紙に書くのと同じ感覚になるかもしれません。
    それだけデジタルノートであることを忘れさせてくれる一品です。
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    PHOTONでの使い勝手は残念の一言しか無い。

    Android端末として一昨年にリリースされたMotoloraのPHOTON。
    私がメインで利用しているケータイ(スマホ)です。
    このPHOTONでは、どの様な動きなのかも確認してみた。
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    画像内にも書いたが、BAMBOOスタイラスペンもSu-Penも微妙なところだ。
    以前使っていたエレコムのスタイラスペンも同様だったため、ペンがどうこうではなく、PHOTON側がイケてないのではないかと思う。
    これはもうどうにもならない…。
    おそらく、どのスタイラスペンを使ってもこんなもんなんじゃないかなと思っています。
    実際、PHOTONのタッチパネルは感度が微妙なところもありますし。

    クリップ付きを購入したんだけど…

    ケースに着けておくつもりだったので、あえてクリップ付きのモデルを購入したんですが、ケースのペン入れに入らない…。
    先の持つ所が太くて入らない。
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    なので、クリップを外しています。
    また、たまたまだと思いますが、ペン先が少しほつれていました。使う分には問題ないのでしばらくはこのまま使ってみます。
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    この二点が大きなマイナス点ですね。
    まあ、ケースの事に関してはSu-Pen自身の問題ではないし、仕方がない所ですけどね。

    総評

    正直に言うと、究極のなんちゃらとか。決定版のなんちゃらとか、そういうキャッチコピーはよく使われるのでそこまで期待していませんでした。
    しかし、実際に1日使ってみて…いや、ものの数分で今までのスタイラスペンと違うのがはっきりとわかります。
    少し慣れが必要かもしれませんが、この使い勝手の良さはもう手放せません。
    ちなみに、市販のアルミサックなどでも使えることがあると言うことで、ペン先だけも販売しています。
    市販のってのは前述した昔懐かしい鉛筆サックの事です。

    交換用ペン先が2個で2200円、結構いいお値段ですね。
    また、レビューではiPad miniではやや感度が落ちること、フィルムを貼ると更に悲しいことになる様なことが書かれています。
    iPad miniを利用している場合には注意が必要のようですね。
    字を書くということが少なくなってきた現代の日本、Su-Penと7notes、Note Anytimeでデジタルだけどアナログの良さを実感してみてはいかがでしょうか。

  • 賀正

    今年もよろしくお願い申し上げます。
    ってことで寝ます(笑)

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  • 今年一年お世話になりました。

    今年も一年色々とありました。
    来年は前進あるのみ、がんばりたいと思います。

    皆様よいお年をお迎えください。

     

    tknriii.net

  • 【Note Anytime】実際に使ってみよう~その他のツール

    基本的なツールの使い方は前回まででご紹介しました。
    今回は作成ツール以外のアイコンの使い方についてご紹介します。
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    拡大鏡、画面の一部を拡大して表示させます。
    20121230180459
    上にあるボタンで範囲を変更できます。
    文字として入力する際にどうしても拡大しないと書きづらいとき、画面全体を拡大するのもいいんですが、そうすると全体の位置関係がわからなくなってしまうことも多くあります。
    そこで、このツールを利用すると全体を見ながら一部を拡大という使い方が可能になります。
    (タイトル)のコピー1 3
    細かい字を大量に入力する時など、できる限り画面を拡大したい時などにはとても重宝します。
    単に文字入力だけではなく、小さなイラストを描いたりするのにも使えます。
    早い話、色々使えますよって事です。
    拡大鏡を有効にしている場合には、上側…つまり全体を見られる画面ではやや操作体系が変わります。
    選択範囲の変更をする濃い三角をいじることと、どの範囲が拡大されているかを確認できる薄い四角(フレームと言います)の枠を操作します。
    また、スクロールはマウス操作であれば左クリック長押ししたまま動かすことで上下左右のスクロールが可能ですが、タブレット端末の場合にはタップしたまま動かす事になります。拡大鏡が無いときには2本指タップになるので、少し操作が変わるので気をつけましょう。
    拡大された画面上、右下には4つのアイコンがあります。
    20121230183330
    右向き、左向きのマークと改行マーク。一番下のは拡大鏡を閉じるためのアイコンです。
    左右を向いているアイコンを利用することで、フレームの位置をずらすことができます。(ここでは列送りと言います)
    また、改行マークを利用すれば、一行したへフレームを移動させることができます。(ここでは行送りといいます)
    連続して書く場合に、上の全体で範囲をいちいち移動しなくてもかまわないと言うことです。
    たとえば、議事録などをとっている場合には、早く書く必要もありますし、連続した列や行に書く必要もあるでしょう。
    そんなときには、この行送りと列送りを利用すると簡単です。

    また、フレームのスクロールというものがあります。
    これは、7notesを使ったことがあるならば知っていると思いますが、入力画面の右側一部分に色が変わった領域が作られ、そこに線が書かれた場合、一定時間たつと自動的に列送りされる機能です。
    20121230180400
    やや色がわかりづらいかもしれませんが、なんていう色なんですかね、薄い緑?
    そこに線が書かれると自動でわくが右側に移動します。
    これを利用することで、連続して左から右へ長文を書き込むことが可能となります。
    この機能は設定メニューで変更することが可能です。
    20121230184457
    ギアのアイコンが拡大画面右上にあります。
    ここを開くと・・・
    20121230180411
    こんなんが出てきます。
    マージンラインとは自動スクロールの画像で見えている点線の部分を示しています。
    改行する場合の頭の位置ですね。
    マージンラインより左にフレームの右短辺があるときには無視されますが、マージンラインより右側にフレームの右短辺があると、開業したときにマージンラインでそろえてくれます。
    これも、連続して文字を書いていくときに便利な機能ですね。
    本題のフレームのスクロール、自動スクロールをオンにすると色の違った領域が出てきます。
    大きさもスクロール領域幅を調整することで変更可能です。
    入力待ちは、最後に線を引いてから何秒待ってスクロールするかを設定します。
    あまり短い時間だと、書いている途中でスクロールしてしまいかえってめんどくさいことになってしまうので、注意しましょう。

    20121230180908
    名称が良くわからないんですが、手置きです。
    20121230180509
    これを利用することでタブレット上に手を置いても平気です。
    色違うところがありますが、その上に手を置いても、ペンでタッチをしても線も引けませんし消しゴムも使えません。
    紙の上に絵を描いたり字を書く時には全面がタッチパネルでは使いづらい事がどうしても出てきます。
    その場合に利用できると言うことです。
    手の脂がつくのを気にする人は使わないかもしれませんけどね(笑)
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    回転させることで左利きの人やタブレットの向きにも対応しています。
    サイズ変更や回転を使うことで大部分を保護することなどもできます。
    手を置かずに文字や絵を描いているとだんだん疲れちゃいますから、そういうときには利用してみましょう。

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    ビューモード、編集を一切行わずに見るだけモードで使うのがビューモードです。
    これに関しては特に書くことが無いので…。

    今回は、描画ツールと組み合わせて使う2つのモードを説明しました。
    次回は年明けになりそうですが、ライブラリ関連の事を書いてみたいと思います。