PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

投稿者: tknr@tknriiii.net

  • 【飯シリーズ】京急線の立ち食いそば~えきめんやのチャーシューそば

    こんにちは、@tknriiiiです。
    今日は京急線のホームにある「えきめんや」です。
    [googlemaps https://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E6%A8%AA%E9%A0%88%E8%B3%80%E5%B8%82%E6%A0%B9%E5%B2%B8%E7%94%BA%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%92%EF%BC%99%E2%88%92%EF%BC%91+%E3%81%88%E3%81%8D%E3%82%81%E3%82%93%E3%82%84%E5%8C%97%E4%B9%85%E9%87%8C%E6%B5%9C%E5%BA%97&aq=0&oq=%E3%81%88%E3%81%8D%E3%82%81%E3%82%93%E3%82%84%E5%8C%97%E4%B9%85%E9%87%8C%E6%B5%9C&sll=35.249985,139.686479&sspn=0.001728,0.002497&brcurrent=3,0x60183fd51855aa87:0x70eb0428b87f28ec,0&ie=UTF8&hq=%E3%81%88%E3%81%8D%E3%82%81%E3%82%93%E3%82%84%E5%8C%97%E4%B9%85%E9%87%8C%E6%B5%9C%E5%BA%97&hnear=%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E6%A8%AA%E9%A0%88%E8%B3%80%E5%B8%82%E6%A0%B9%E5%B2%B8%E7%94%BA%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%92%EF%BC%99%E2%88%92%EF%BC%91&t=m&ll=35.249912,139.686313&spn=0.005257,0.006437&z=16&iwloc=A&output=embed&w=300&h=300]
    又聞きですが、レディー・ガガが品川のえきめんやに現れて七味を山ほど入れたそばを食っていったという話を聞いたことがあります。
    個人的には良くも悪くも駅の立ち食いそばなんですけどね。
    その中で、ちょっと変わっているのが地元北久里浜のえきめんや。
    なんとここは立って食べるスペースが無く、座って食う。しかもめんも生麺を注文を受けてからゆでるスタンスをとっています。
    ゆでおきしている他のえきめんやとはちょっと異なりますね。
    以前はなぜか鯖味噌定食を出していたり、今でも唐揚げ定食やアジコロ(アジフライとコロッケ)定食なども出している不思議なところです。
    今年の冬限定品として、チャーシューそば・うどんが出ていました。
    そばの上にチャーシューのせただけの芸の無い一品ですが(笑)

    image
    脂がつゆに出てきてこくが出ますね。
    天かすいれるのと同じイメージかもしれません。
    これで390円。かけそばが290円なので、100円増し。
    こんなもんでしょう。
    脂身が多いのでちょっとくどい気もしますけど、つゆがそばつゆなのでもたれるほどでもありません。
    なかなかいい感じです。
    ごちそうさまでした。

  • まだ見ぬ君のスマートフォンへ~バッテリーの歴史

    写真 2013-01-05 9 50 52

    ここからは通常モードでお送りします。(笑)

    モバイル機器とバッテリーの歴史〜黎明期

    電話機を持ち出したいという考え方は電話機が誕生した当初からあり、やがて自動車の中で使える自動車電話が出てきます。

    image現在よく使われているニッケル水素電池、特性が乾電池に近いため、乾電池の代わりとして用いられることが多い。imageショルダーホン、ほとんどがバッテリーの本体。さすがにこれを使っている人を見たことはありません。

    自動車電話であれば、移動中でも利用することが可能でシガーソケットを利用すれば電源の問題も解決される。
    ただし、自動車の中でしか利用することができないし、通話料も基本使用料もバカ高くその上保証金も必要。
    更に、エリアも狭く都心などの一部の地域でしか利用できないのが誕生直後でした。
    そして、日本では1985年に今となってはあり得ないような大きさだった肩掛けできる携帯電話機が誕生します。
    ショルダーホンという名前で重量は約3kg、文字通り肩掛けで待ち受け時間は約8時間、通話可能時間40分という大きさの割には…というものでした。
    このショルダーホンは携帯電話ではなく、自動車電話の延長上となる製品であり、シガーソケットにつないで電源供給していたものを単にバッテリーに切り替えただけというものです。
    この重量のほとんどはバッテリーで、でかいバッテリーがメインで電話機部分はそれほど大きくはありませんでした。
    その後、純然たる携帯電話機は1987年に誕生します。
    日本における携帯電話1号機は約900gという重量、待ち受け時間約6時間、連続通話時間約60分と手軽に使える物ではありませんでした。
    とはいえ、ショルダーホンの約3kgに比べれば遙かに軽く、コンパクトになりました。まだ保証金も高く基本使用料も通話料もバカ高いので使うのは一部の人、ビジネスマンなどだけが使う時代でした。
    日本である程度実用的な大きさの携帯電話機としては、TACS方式を採用していたDDIセルラーがモトローラ製の携帯電話機MicroTACを1989年にリリース。
    それまでのNTT製携帯電話機に比べて大幅な軽量化と小型化する事でシェアを取ることに成功します。
    これに対抗すべく1991年にNTTはムーバと名付けた電話機シリーズをリリースします。
    このムーバは軽量コンパクトな作りとなっており、携帯電話の普及に大きく貢献していくことになります。
    この頃で待ち受け時間が12時間、連続通話が60分とバッテリーの問題についてはまだまだ問題がたくさんあり、本当に実用的となるまでには時間が必要でした。
    1980年代はまだ半導体の技術もバッテリーの技術も発展途上であり、主流だったニッケル水素バッテリー(現在でも使用されており、有名な所ではエネループ等があります。)はメモリー効果と言われる継ぎ足し充電を行うと容量が減ったように誤認識される現象があり、携帯電話などの1日使ったら途中から充電、といった用途には向かない事や、電圧が1.2Vとあまり高くないことから、工夫をして利用する必要がある時代でした。

    リチウムイオンバッテリーの改良

    1990年代に入ると安全性が確保されたリチウムイオンバッテリーが主流となり、小型化と大容量化、電圧や電気効率の向上などからそれまでに比べて遙かに小さい携帯電話の開発が進められていくようになりました。
    また、待ち受け時間も長くなった事、そして保証金の廃止や通話料の下落などによって浸透して行き、iモードなどのサービス開始もあってビジネス層だけでは無く、幅広いユーザーに支持されるようになりました。
    電話だけでは無いコミュニケーションツールとして利用できるようになったことから、それまで主流だったコミュニケーションツールの一つ、ポケットベルを一気に駆逐していくことになります。
    リチウムイオンバッテリーの発展はケータイだけではなく、モバイルパソコンの市場にも大きく影響を与え、外出先での利用が難しかった名ばかりのモバイルパソコンもバッテリー駆動にて2~3時間、場合によってはそれ以上の駆動時間と実用的な重量の製品になることで市場が形成されていきました。
    バッテリーの進化は確実にモバイル機器の進化に繋がり、どこでも使えるまさに「携帯電話」となりました。
    しかし、今でもリチウムイオンバッテリーは爆発事故を起こしており、たびたびリコールなども行われていますが、これはリチウムイオンバッテリーの特性上起きえる事です。
    そして、それに換わる新しい物が市場に出てこない以上はこれからも課題になって行く事でしょう。

    ソフトウェアの設計によるバッテリー問題

    今ある半導体はソフトウェアを動かすためには十分なパフォーマンスを持っていますが、技術は更に進化を続けています。

    Automatic Task Killer(日本語版)定番のタスクキラーアプリ。Androidはこういったアプリを利用してタスクの終了を行う必要があるケースが多い。作者によっては、終了させることができるようにアプリ開発を行っているが、それをしないアプリがかなりたくさんある。

    しかし、バッテリーは高密度技術がすでに限界に近く、バッテリー駆動時間の問題が再燃し始めています。
    ユーザーは今よりも速く、長時間駆動する端末を求めています。
    それに見合う製品が出たとして、半導体部品の消費電力をある程度抑える設計を行っても、ソフトウェアが問題となる事があります。
    その一つの例となるのがAndroidとiOSです。
    AndroidはGoogleが出しているマルチタスクOSで、今では日本のいや、世界規模で60%以上のシェアを誇るスマートフォン用OSです。
    マルチタスクOSということは、複数のアプリを同時に動かす事ができます。
    つまり、CPUは絶えず何かの処理を行なう事が可能な設計になっています。
    なにか処理をすると待機時に比べてはるかに大きな電力を利用することとなり、バッテリーへ負荷をかけることになります。
    また、システムレベルではアプリを終了させる仕組みを持っておらず、アプリ側の設計が悪いと裏でずっと動いていると言うことが珍しくありません。
    何か裏で通信をしていたり、情報を操作していたり、ろくな事をしないと言われることもありますし、実際に動いているアプリによっては本当にろくでもない動きをすることも少なくありません。
    これはiPhoneに比べてバッテリーがもたないと言われる理由の一つです。裏で通信を行うためにバッテリーを消費し、よくわからない処理をさせていることからCPUに負荷をかけてバッテリーを消費、どんなに大容量のバッテリーを積んでいても切りがありません。
    対してiPhoneに使用されているiOSはマルチタスクではありますが、一定の動作以外のことを制限する様になっています。
    画面の上に表示されているアプリ以外は裏でずっと処理を続けることは無く、例えば通信中に別のアプリに切り替ると通信は一度中止され、勝手な通信は行なれない(一部アプリ等を除く)
    バックグラウンドになったときにそのまま一時停止するような作りとなっています。
    また、マルチタスクバーから簡単にアプリを終了させる事も可能なので、気になるときにはどんどん終了してしまう事ができるようになっています。
    この辺りはAndroidはiOSよりも後発でありながらなぜか劣化している、むしろ裏で何か情報を得るためにあえてこのような仕組みにしているのでは無いかと邪推してしまう事もあります。

    今後のバッテリーは…

    益々バッテリーには辛い時代になっていくでしょう。
    特にスマホの液晶の大型化、チップの消費電力の上昇、技術の停滞。
    杜撰なソフトウェア設計など、様々な問題があります。
    正直、もっとスペックが上がったとして、どこまでの人々がついてくるのでしょうか。
    スペックの向上だけで発展する市場は、いつしか【これ以上のスペックはいらない】と思われてしまい、需要が大きく低下することが考えられます。
    フィーチャーフォンことガラケーは長い時間をかけて話すだけのケータイから通信端末へと進化し、付加サービスとしておサイフケータイやカメラなどを搭載し、様々なアプローチで進んできました。
    今はそれらは最初からあり、次に何をするのかというとスペックアップ以外になにもありません。
    ただバッテリーを大きくし、液晶を大きくし・・・肥大化していく先にはどうしても「自滅」という言葉が見えてしまいます。
    リチウムイオンバッテリーよりも効率よく、かつ安全なバッテリーが出てくるのを祈りつつ今回は終わりにします。

     

  • 【飯シリーズ】地元北久里浜の「きたくり家」

    こんにちは、@tknriiiiです。
    今回は地元のラーメン屋さん、きたくり家です。

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    家系ラーメン、横浜の吉村家から始まるといわれるラーメンで、とんこつ醤油といわれていますね。
    まあ、早い話とんこつラーメンに醤油だれを工夫したのが家系ラーメン。
    今では大勢力を持ってます。
    うちの地元にもその家系ラーメンが数店舗あり、駅前にあるのがこのきたくり家。
    駅が北久里浜なので、きたくり家です。そのまんま。

    ここはとんこつ醤油と塩とんこつ、味噌とんこつ、和風とんこつと4種類があり、和風とんこつは鰹節がどっさり入ってます。
    で、私がいつも食べるのは塩とんこつ。
    元々塩ラーメンが好きなのでそれをチョイスしてるだけです。

    image
    塩とんこつを頼むと最初から卵が入っているんですが、あえてもう1個追加。
    卵2個+ごまを散らしてニンニクどっぱー。
    これがいつものスタイルです。
    ほうれん草が少しゆですぎじゃね?ってのはいつも思いますけど、これでいいのかもしれません。
    彩りで入れてるだけなんでしょうし。
    ご飯を一緒に頼んでのりを巻いて食べるのもいいですよ。
    家系だけどくどすぎないのが私好みです。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】モスバーガーのモーニングプレート

    こんにちは、@tknriiiiです。
    一部の店舗でのみ提供されているモスバーガーの朝食。
    安いだけのバーガー類ではなく、ちょっとお高い朝食プレートを初めて食べてみた。
    先にドリンクとジャム、ホイップバターを渡される。
    ドリンクは紅茶、ジャムはイチゴとブルーベリーから選べるが取り合えずイチゴを選沢。

    少し待ってキタ━(゚∀゚)━ !!

    パンは厚切りを半分にしており、1枚分。
    小さいオムレツとソーセージ、サラダが付いている。お馴染みのポテトフライも付いている。

    サラダには最初からドレッシングがかかっている。
    オムレツも塩味っぽいものがついており、必要ならばケチャップをかけて喰らう。

    バターとジャムは御自由に、と言ったところだろうか。
    1枚のパンにジャムとバターが1個ずつあるので過剰な味付けにすることも可能。
    これで440円、高いと見るか安いと見るかは人によると思いますが、私はまあまあ良いんじゃないかな?と思います。
    店に水もあったので、ドリンクをスープ(コーンスープのみ)にするのも良いかも。
    ごちそうさまでした。

  • 関東の大雪はみなさん大丈夫でしたか?

    人の心配をしている暇があるなら(ry な@tknriiiiです。
    私は昨日散々でした。
    相模原の妹宅へ行っていたんですが、朝の時点で雨が雪に変わり、みるみるうちに積もって行き10時ごろには雪だるま作れるな、というほどでした。
    京急線も大幅に遅れが出た挙句、杉田駅付近で架線に木の枝が引っかかり除去のため停車。
    さらに遅れて最寄り駅までたどり着いてみれば、バスが全面運休。
    タクシーも山登りは…と断られる始末。
    確かに家へと続く道はかなりの上り坂、道もそれほどひろくもなく、T字路も多い。
    できることならば走りたくないところです。
    そんなわけで、昨日は昼間からやってる居酒屋で酒飲んでました。
    いつも酒飲んでるだろってツッコミはなしの方向で(笑)
    今日は一気に暖かくなったので、雪は溶けるでしょうが逆に滑りやすくなるでしょうから気をつけてください。