月: 2013年10月

  • 【飯シリーズ】北久里浜 三和〜10年ぶりの店は注文間違えを食らった

    北久里浜はラーメンの激戦区であることは前にも書いたことがありますが、その中でも一箇所だけいつも敬遠していたところがあります。それが今回行った三和です。この店は店主が無骨というか、愛想なしでいらっしゃいすらいわない。前に行った時にそういう態度だったので、こんな店で誰が食ってやるものかと思っていたのです。

    で、今日他のところがやっておらず、ラーメンな胃袋だったので仕方がなく10年ぶりくらいに行ってきました。相変わらずいらっしゃいもなし、注文の確認もなし(これ伏線)。単に愛想なし程度なら気にしないんだけど、態度が悪いには理解できないし納得できない。

    もう一つこなくなった理由には、ここの料理って甘いんです。砂糖の量を間違えてるだろと言わんばかりの味なんです。昔行った時には友人と一緒でしたが、そいつも甘いと言っていたので私の味覚不良ではないんだと思ってます。ラーメン自身はよくあるとんこつ醤油で、今では珍しくもありません。

    まずくはありませんが、特別うまいとも思えない。今回はチャーシュー麺を頼んだのですが、盛り付けはきれいでいい仕事をしています。

    850円なのですが…。

    チャーシューが多いので、並盛を…っと明らかに麺が多い、それにこんなに柔らかかったっけ?と思うほど麺が柔らかい。柔らかめに茹でた麺は好きなのですが、これはちょっと茹で過ぎ、という感じでした。と、ここまで書けば勘のいい人はわかるかもしれない。

    実は、私が入ったすぐ後にもう1人お客さんが来たんですが、この人が頼んだのがチャーシュー麺、中盛、麺柔らかく。という注文内容。ま、俺もよく覚えているもんだと思うけど、明らかに私の注文と間違えたんでしょう。でも私も10年ぶりくらい、盛りが多いと思いつつ、完食。この店ってこんなだったっけと感じつつも支払いへ。

    950円といわれ、注文間違いを確信しました。まあいいんだけどさ、気がつかない自分も悪いんだし。でも、これでわかりました。やっぱりこの店は来ちゃいけない店だと、私の中では味以前の問題で食うに値しない店です。こういうところを容認できる心の広い人が行く店で、私はちょっとダメでした。

    もう行きません、ごちそうさまでした。

  • Sonyは米国と中国向けの計画を放置 | Unwired View

    Sony has no big plans for the US and China smartphone market | Unwired View.

    サムソンとアップルと戦う準備がまだ出来ていないと言ったことが書かれています。そして、その2社の前にLG、ZTE、レノボ、Huaweiという壁を乗り越える必要がある。Xperiaは世界で人気かと思わせておいて、米国ではキャリアに提供していないようだ。

    というより、Xperiaって日本と欧州で全体の6割が売れていると言うことだが、これは単に米国市場ではロックフリーのXperia ZをT-Mobileに提供しているだけに過ぎない。

    こんな調子でまともな黒字化をすることが出来るんですかねえ…

  • 利用規約の更新情報 – ポリシーと原則 – Googleの規約変更

    利用規約の更新情報 – ポリシーと原則 – Google.

    ようは、あなたが何をしたか、サイトに対して+1したとかコメントしたとか、そういうのを晒しますよ。って事ですね。

    この手のサービスって、気をつけないと行動パターンや行動範囲が知られてしまうので、知らぬ間にどこら辺に在住しているのかなどがわかってしまう恐れもありますし、交友関係同士で同じような投稿をしていると、色々勘ぐられたりするなど、良いことばかりではないサービスです。

    デフォルトでオフにしているならまだしもデフォルトだとオンになっているようなので、是非変更や設定することをお勧めします。

  • 【飯シリーズ】すし三崎丸~安い寿司屋なりの味

    すし三崎丸、京樽チェーンの店舗です。単価も安くちょっと鮨でも食べたい、という時には良いかもしれないですね。私はいまいちうまいと思わなかったんですけど。

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    11貫と海苔巻き(マグロのすきみ)が3つ、これで1080円。1貫100円を切る計算ですね。と言うわけで、そんなに期待しちゃいけません。値段なりのものです。ただ、げそとか穴子とか私の好きなのが入っていたので実は結構満足しました。シャリの量もそれなりにあったので、結構腹一杯食えました。

    比べちゃいけないんですけど、うちの地元には魚敬とかのそれなりの値段する回転寿司があるのであまりこういう100円鮨みたいなところは行かないんですが、やっぱり脚が入るのは理由があるんだなと、それなりに食えてこの値段なら良いかな、と言うことを感じた鮨でした。

    ごちそうさまでした。

  • 【iPadアプリ】7notesは終わったアプリになってもうた

    今を遡ること数年前、iPad用の手書きアプリとして生まれた7notes、開発元のmetamojiはその後Note Anytimeを出し、今はShare Anytime、Android版のアプリとしてもNote Anytimeなどを出している。そして、手書き入力IMEのmazecはバージョンアップを重ねて行き今ではmazec3となっている。Android版ではmazec2がリリースされており、こちらも今まで以上の変換効率を見せているつわものとなった。

    そんな中、初代と言える7notesは停滞し新たな7notesに変わるアプリも出ず、枯れた存在となってしまっている。いい意味で枯れているならまだしも、7notesは放置されているといった感覚に陥ってしまう。というのも、Note Anytimeは図形などを書けるかわりにテキストだけを抽出することができない。

    有料でもいいから…

    純粋にメモを取った内容をテキストとして例えばDropboxや、Evernoteなどへ出力することができるものは7notesしかない。しかし、そのmazecはバージョンアップをされることなく古いままだ。少し機能を追加してでもいい、バージョンアップ版なら1000円以下なら払ってもいい、もう一度7notesを復活させて欲しいと思うのは私だけだろうか。

    私は様々なブログエディタやメモアプリを利用してきたが、そんなにわがままな要件ではないと思っているが満たされるものが少ない。iOS7になる前までならばNote and ShareとATOK Padを連携させて編集し、最後にPosterを使って投稿と画像の挿入などを行う。というやり方で事足りていたのだが、これも7notesがDropboxへテキストを置けない事や他のアプリとの連携が行えないことから、苦肉の策で行っているだけに過ぎない。

    手書き入力はソフトウェアキーボードよりも占有スペースが少なく、さらにmazecは漢字とひらがなを混ぜても変換が可能になっているから、多少漢字をど忘れしてもツラツラと書いて行くことができる。この辺りはとても使い勝手がいいと思っているのだが、新しいmazecを見ると癖字の登録が可能になり、変換効率もさらに上がり、いい事ばかりなのだ。

    ここはぜひ、今一度初心に帰って「文章作成環境を整える」7notesを出してほしい。なかなかそうはいかないのはわかっているし、私のように有料でもという考えを持っている人は少ないかもしれない。アプリに金を払うということをしないのが基本と捉えられている事から、開発しても無駄なのも何と無くわかっている。

    だが、それでも出してもらえたら飛びつくのに、まあAppleがIME用のAPIなどを解放してくれればさらにうれしいんだけど、それもこれも、全て無い物ねだりという事なのだろうか。それでもやはり新しい7notesを見てみたい、そう切に願う。

    7notes for iPad 3.1.5(¥800)App
    カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
    販売元: 7 Knowledge Corporation – 7 Knowledge Corporation(サイズ: 50.6 MB)
    全てのバージョンの評価: (979件の評価)