ウチの会社では昨年(2020年)3月ごろから在宅ワークがメインとなっており、基本的に家で仕事ができる人に関しては出社しなくてもよいという事になっています。そのため、緊急事態宣言がなかった一時期を除いて、ほぼ毎日会社に行っていません。
具体的に言うなら、今年(2021年6月頭現在)では、年明けから1回しか会社に行っていません。ほぼほぼ在宅で事足りているという感じです。
それ自体は地方都市に住んでいる私が都心へ通わなくていいと言う事でとてもいい事なのですが、やっぱり色々と不満があります。それが食生活です。
特に今年に入ってからは現代の禁酒令が発令されており、店で酒を飲むという事がない。そして、それに伴って夜のお店(と言っても私は居酒屋かバーしか行かないですが)へ行くことがほとんどなくなりました。これが地味にストレスになるんですよね。
まあ、ご時世だからと言われればそれまでなんですが、やっぱり不満は溜まります。特に私なんか一人で居酒屋で動画を見ながらダラダラ飲むのが好きだったんで、店員に注文する以外会話もない。端っこの席でひっそりと飲んでいると言うのが好きなんですけど、それすらもできない。自宅では調理しづらい居酒屋飯も食えない。
このあたりがホントにストレスだなあと感じる事はあります。店がやってない以上、改称するすべもないんですけどね。ただ、その間にお気に入りだった新橋の店がなくなったりしたら小池マジ許さんぞとか思ったりもします。
政治家は自分たちは安泰なところにいて市民の事は考えずに政策を打ち、責任も取りたくないと言うのが多いので何だかなあという感じですね。
まあ、東京まで通っていない以上、新橋のお店に行くこと自体がほとんどないというか、そのために出社すると言う事すら考える状況ではありますけどね。