月: 2013年7月

  • LTE/4Gエリア化率やデータ通信速度の1位決まる…日経BPコンサルティングの調査で | レスポンス

     

    LTE/4Gエリア化率やデータ通信速度の1位決まる…日経BPコンサルティングの調査で | レスポンス

    一年先行して設置を進めていたドコモが有利なのは当たり前といったら当たり前か。ただ、速度が出ると言うことに関しては他社とここまで差異が出るのはよくわからない。
    やはり、設備をしっかりと作っているということなのかもしれない。
    そして、iPhoneの速度が出ていないのも仕方が無いことなのか、ちょっと違いが多すぎる感じがしている。

    といっても、10Mbps出ないと困る、というような使い方をしている人は全体の何割だろうか、ほとんどの人は意識せずに利用しているのでは無いかと思う。
    私はiPadで通信をしているが、LTEになっているときには速度をほとんど気にしたことが無い。3Gになるとレスポンスが一気に低下するので気になる、という感じ。

  • NTTドコモ:「ツートップ戦略」誤算 6月契約純減~毎日新聞

    http://mainichi.jp/select/news/20130720k0000m020105000c.html

    特定メーカーだけを優遇すれば、その他のメーカーが戦略を変えるのは当然のこと。
    ただ、結局のところ安ければ買う、ただそれだけのことなのかもしれない。iPhoneは人気だ人気だというが、よく考えたら実質無料(16GBモデル)なので、現在出ているスマホの中では安い部類にはいる。
    本体をただにしてばらまいてもまだ利益が出る。通信キャリアはどんだけぼったくっているんだということだね。

  • LINE株式会社のNAVERに不正アクセス、169万件のアカウント情報に流出の可能性

    NAVERまとめなどを運営するLINE株式会社が、NAVERアカウントのデータベースサーバーに、外部からの不正なアクセスがあったと発表しました。約169万件のアカウント情報が漏洩した可能性があり、LINEでは利用者に対し早急にパスワードを変更するよう求めています。

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    Comments

    via Engadget Japanese http://japanese.engadget.com/2013/07/19/naver-169-naver/

    これが元となって他のサービスへの不正ログインが起きないと良いけどね。同じアカウント名、同じパスワードを設定している人は要注意ですね。

  • 人気ゲーム『熱血硬派くにおくん』実写映画決定


    まさかまさかの実写映画化
    このゲームが流行っていたのははるか昔の話、1980年代後半から1990年代前半。
    丁度ビーバップハイスクールが流行っていたり、この手のやさぐれた描画が好まれていた頃の話だ。
    まあ、未だに化石種と思える程度には生き残っているが、廃れたスタイルだ。
    それが今更復活とはまさに誰得、というところだろうか。

    ちなみに、このくにおくんシリーズを作っていた「テクノスジャパン」はその後廃業、倒産となっている。
    くにおくんだけに頼り切ったゲーム作りは時代に取り残されていった。この様は何処と無くボンバーマンと桃鉄だけに絞り込まれ、徐々に衰退して消えて行ったハドソンとかぶってしまう。

  • 【昔話】ファミコン生誕30周年、私のことも忘れないでください・・・

    Famicom

    ファミコン生誕30周年、大きく世の中は変わりましたが、皆さんはどのように過ごしましたか?
    というわけで、何の脈略も無く30年前を振り返ってみましょう。

    みんな忘れているけど・・・

    まず30年前、ファミコンがこの世に誕生したときは私はまだ8歳、思いっきりファミコン世代といえるところですかね。
    私はファミコンを買ったのは84年の夏か冬あたりではっきりと覚えていません。以前も少し話したかもしれませんが、夏か冬どちらかに何かを買ってもらうというのがパターンだったため、どちらかなんだと思う。
    でも、覚えてません。
    記憶に鮮明に残っているのは、母親の家でギャラガを死ぬほどやってたことやスーマリが売って無くてチャレンジャーを買ったこと、ハイパーオリンピックで爪を削っていたこと。
    意外と覚えてないもんですね。
    ちなみに1983年7月15日はセガのゲーム機SG-1000の発売日でもあります。グラフィック性能、音楽やゲーム性、そして十字キーコントローラー、このときのセガは負けるべくして負ける感じのゲーム機を出してしまうことになります。
    いろいろなところで語られていますが、この世代のゲーム機はファミコンがシェアを大きく取り、ソフトウェアも数多く出たのが印象的でした。そして、同じ日にゲーム機を出したセガと任天堂は64、ゲームキューブの時代まで長くライバルとしてシェア争いを繰り広げます。
    image

    あのころは序盤は群雄割拠

    ファミコンが爆発的な普及を見せるまでには少し間があった気がする。1983年はそんなにすごいブームにはなっていなくて、1984年~1985年あたりに手をつけられないほど普及していったと思う。
    初年度はソフトの供給量も少なかったが、84年になるとサードパーティーがこぞって参入。
    そして、1985年9月、あのスーパーマリオブラザーズが登場し、戦争終了って感じになりました。
    しかし、その前にはスーパーカセットビジョン、セガSG-1000、Atari2800などもいたが、お相手にならん状態でしたね。
    もう完全にファミコン以前、ファミコン以後と分かれるほどゲーム性やグラフィックなどに違いが出ていましたから。

     

    十年一昔とはいうけど

    昔のゲームのリメイクやバーチャルコンソールでの配信などによって今でもレトロなゲームに触れる機会はあります。
    しかし大人になった今、あの頃のゲームをやってもおそらくおもしろくは無い。あの当時、そこには仲間がいた、友がいた、もう戻れないあの時代。
    まあ、せめてあの当時を懐かしもうということでやってみるのは良いかもしれません。きっとノスタルジックな気持ちになることでしょうしね。