まさかまさかの実写映画化
このゲームが流行っていたのははるか昔の話、1980年代後半から1990年代前半。
丁度ビーバップハイスクールが流行っていたり、この手のやさぐれた描画が好まれていた頃の話だ。
まあ、未だに化石種と思える程度には生き残っているが、廃れたスタイルだ。
それが今更復活とはまさに誰得、というところだろうか。
ちなみに、このくにおくんシリーズを作っていた「テクノスジャパン」はその後廃業、倒産となっている。
くにおくんだけに頼り切ったゲーム作りは時代に取り残されていった。この様は何処と無くボンバーマンと桃鉄だけに絞り込まれ、徐々に衰退して消えて行ったハドソンとかぶってしまう。