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月: 2021年11月

  • ゼルダの伝説 ゲーム&ウォッチを買った

    ちょうど1年前にスーパーマリオブラザーズのゲーム&ウォッチが発売されました。スーパーマリオブラザーズ35周年記念として発売されたものです。そして、今年はやはり35周年のアイテムとしてゼルダの伝説をゲーム&ウォッチを発売しました。こちらに関しては私は今年になってから購入したのですが、限定品と言いつつも期間限定・受注生産に近いようで欲しい人は買えているようで良かったなと思います。

    ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ|任天堂 (nintendo.co.jp)

    このスーパーマリオブラザーズのゲーム&ウォッチについてはこちらの記事でちょっと書かせていただいています。このときにはカラーも昔のゲーム&ウォッチ風であった事もあり、やっぱりコレクターズアイテムの位置づけだったと思います。もちろん、今回のゼルダの伝説もそうなることでしょう。

    過去記事でも書きましたが、飾っておくのが難しい状態であり、なおかつ電源が数分でスリープになってしまうことから、卓上時計として使うのも難しかったものから改良され、今回は箱がスタンドになっており、なおかつ電源ケーブルが繋がっていると電源が落ちない仕様になったため、卓上時計としても利用が可能な事になりました。しかも、表示されているときに動いているゲーム画面でリンクを操作したりも出来るので、ちょっといじってみる。と言う事も可能になってます。

    ゼルダの伝説ってイメージカラーが緑なのはやっぱりリンクの衣装からとられているんでしょうね。まあ、正直この画面サイズでやるとなると、キャラも小さいし結構辛いものがありますね。液晶サイズも考えたらガラケーに毛が生えた程度の大きさですし、今更このサイズでやるならスイッチとかでアーカイブ買った方が良いと思う。趣味のアイテムとして持ってる方が良いと思います。

    これも以前のスーパーマリオブラザーズと同じようにプラのカバーを外すと別のゲーム画面が見えるようなパッケージになっています。スーマリではボールでこれではバーミンになっています。私の世代ではバーミンはあまりやったことが無く、私が最初に手にしたゲーム&ウォッチは確かこの次のモデルだったファイアーだったと思います。一番やったのはワイドオクトパスでしょうね。面白かったのはマルチスクリーンのドンキーコングです(定番ですが)。

    バーミンは早い話モグラ叩きです。キャラがリンクになっているところがオリジナルになってますね。

    さて、開けてみるとスーマリの時とは違ってパッケージにも三つ鱗、トライフォースの紋章が書かれています。そして、この内箱がそのままスタンドになります。

    裏側にこういった足があって

    組み立ててスタンドにします。

    こうすることで卓上時計として使うことも出来ます。スーマリの時は強制的に数分で電源がスリープになりましたが、今回は電源ケーブルが刺さっていた場合、スリープをさせないという事が可能となったため、ちょっとしたインテリアとして使うことが可能となったのは大きいですね。

    実際にゲーム画面でどんな感じになるかというと

    そんなに大きな手ではないんですけど、ゲーム&ウォッチ自身は小さめです。そして画面内に見えるリンクも小さいです。多分5mmも無いと思います。十字キーも小さめというか、今の私の手には馴染めない大きさなので、操作もおぼつかない…。こんなんじゃライクライクに食われまくるだろうなとか思ってやってます。

  • 【OMEN 30L】ここ半月ばかり調子が悪い…

    ここ半月ばかりの間、突然CPUファン高速回転でハングアップしてしまうことが増えました。この現象だとCPUかメモリかグラボのどれかが悪いんだろうなと思ってますが、どれとは断定が出来ていません。一応メモリ抜き差ししたりとか、グラボの刺し直しなんかもしてみたんですけど、あんま変わらない。CPUは水冷の諸々を外すのが面倒でそのままですけど、おそらくグラボかなあと思ってます。

    と言うのも、画面消えてCPUファン高速回転するんですが、音が途切れずになってるんです。例えばYouTube見てればそのまま続きを再生している感じ。グラボの買い換えもちょっとは考えましたが、高すぎて(‘A`)ヴァー

    元々、今のグラボもそれほど古くはなく、スペックも低くはないので、買い換えるのもあほくさい気がしてるのでどうしようかなと言うところです。

    しかし、こいつのファンは回転数上がるとすごい爆音になりますな…隣の部屋にいても聞こえるほどの爆音です。まあ、おかげでトイレ行ってる間にハングアップしてもすぐわかる感じですけどね(笑)

  • 【windows11】新しい窓の細かい機能で気に入ったのがある

    windows11、まあ無料アップグレード対象なのでアップグレードしましたよっと。それもデスクトップPCもノートPCもね。ただ、期待していたAndroidエミュレータはしばらく先にリリースとなってしまって残念とは思っています。サードパーティーでもあるのでそれをつかえばいいんでしょうけど、やっぱりマイクロソフトがオフィシャルで出すならその方が良いですからね。

    で、今回は細かい機能だけどよく使うというのを1つご紹介します。

    _ □ × の3つのボタンが右上についているのはWindows 95の頃から変わらないスタイルです。そこに関してはこれまで特にこれといった機能追加はされてきていませんでしたが、今回機能追加されています。真ん中の□でウィンドウ表示と全画面表示の二つに切替が可能ですが、ここにマウスカーソルを持って行くと下記のようないくつかのウィンドウパターンが出てきます。

    これで、いくつかのウィンドウを画面上で整えることが出来るようになりました。解像度の高い液晶ディスプレイを使っている場合にはこういった機能を使うことでかなり使い勝手が上がるかもしれません。というか、フリーソフトでウィンドウ位置を調整するものなんかがあったので、その一部機能を搭載したようなイメージかもしれません。これを使うことで、ある程度何かを編集しながら動画を見たり、いくつかの画像を見比べたりとか、色々使えそうではありますね。うちで使っているデスクトップPCの液晶はWQHDなので、4分割してウィンドウを置けばすべてHDの大きさ(1280×720)はあるので、十分大きく見えると思います。

    まあ、私は4個のウィンドウを広げて何かするってのは少ないのですが、左右分割状態で動画を見ながらウェブを見ていたりとか色々するので、これは意外と使いやすいなと感じて使っています。で、閉じるときにShiftキーを押したまま閉じておけばウィンドウ位置を記憶してくれるので、次回起動したときには同じ位置に出てきます。(スクショの例ではブラウザ3枚なので最後の位置だけ保存でしょうが)

    Windowsも細かく変わってたりしていますが、こういう使いやすくなる修正は歓迎できるものですね。

  • 【windows11】なぜかjpgのビュアーを変更できなくて

    なんだかしらんのですが、jpgファイルの関連付けが変更できなくなってしまっていて、色々やったけどなんとも出来なくて、最終的にフォトを消したら治りましたって事象がありました。
    常にこのアプリを利用する~のチェックボックスが消えており、設定から既定のアプリを見てもjpgに関連付けされているアプリはなく、追加も出来ない(.jpgを拡張子に選ぶと関連付けの設定がグレーアウトする)同様にgifやBMPなどもそんな感じになっている状況になってしまいました。いつからこうなっていたのかは不明です。今日気がついただけで、11アップデート直後からこうなっていたとは思えません。

    ただ、ノートPC(この間11にアップデート)では発生していなくて原因が不明。元々jpgに関連付けていたのは古くから使われているirfanviewでしたが、発生したのはこれのストアアプリ版を入れていたんですよね。ノートPCでは通常のソフトウェアとしてインストールしていたんですが、この辺が何かの違いなのか、まだアップデートしたとは言え、最終的なアップデートが掛かっているかわからないのでそのせいなのかどうかは不明です。

    やったこととしては

    1. ストアアプリ版irfanviewを削除
    2. 通常版のirfanviewをインストール(ここでも関連付け出来ず)
    3. フォト削除(この時点で関連付けがirfanviewに戻っていた)
    4. フォト再インストール

    ただ、Windowsに標準で入っているフォトって通常の方法では削除が出来ません。Power shellを使ってコマンドラインで削除しました。そのコマンドは下記のコマンドです。(Power shellは管理者権限で起動しましょう)
    get-appxpackage *Microsoft.Windows.Photos* | remove-appxpackage

    で、なんでこうなったのかは全く不明ですが、ストアアプリがなんか悪さしたっぽい気がします。つか、マウススクロールで次々に画像切替とか、ある程度の編集ツールがついていれば別にフォトでもかまわないんですが、どちらの機能もいまいちなのでフォトは使うつもりがないという感じですね。まあ、Windows98とか2000とかの頃から使ってるんで、もう20年以上使ってるからこれでいいやって思ってるだけかもしれませんけど(笑)

  • ブルボンとハッピーターン

    ハッピーターンは結構有名な亀田製菓のお菓子です。亀田製菓は新潟の大手メーカーであり、他にもブルボンというお菓子メーカーが新潟にはあります。

    ブルボンはルマンドやアルフォート、ルーベラやビットなど数多くのお菓子を生産しているメーカーです。米菓の亀田製菓、洋風のブルボンという感じもあると思います。しかし、そんなブルボンも米菓を出しており、私の子供の頃からピッカラやピーパリといったお菓子を出しています。

    なんで今更こんな話をするかというと、このピッカラやピーパリの味がハッピーターンと似てるなあと感じる事があったからネタにしてみたんです。

    と言うのも、ブルボンって独自性と言うよりも言い方は悪いけどパクリっぽいと言うか、他社で出したものにプラス1したとか、他社の製品を改良したものとか、一般的に多くでている製品をお安く提供できるようにしたというのが多い気がします。

    ルーベラはシガールというヨックモックのお菓子と似てますし、きこりの切株はたけのこの・・・と似てますし、それを少し変えてエブリバーガーとか、プチシリーズにあるのもチップスター(もっと言うなら5/8チップ)に似たようなものなんかもあります。

    ピーパリ ピーナツバター風味
    結構好きで100均などの常連のピーパリ

    ピーパリはピーナッツバター風味なのでちょっと違うのかもしれませんが、ピッカラはもっとハッピーターンちっくな味がします。

    でも、良いんです。ハッピーターンは最近パウダー2倍とか濃い味ばっかりになってしまっていて、こちらの方があっさりと食えると言うところもあります。また、ちょっとですけどカシューナッツとかピーナッツとか入っていて味変がされているのもいいなと思います。

    ピーパリの味はピーナッツバターの味が入っているのでハッピーターンとはちょっと違いますが、なんとなく味の方向性は似てますね。まあ、ピッカラも100均御用達のお安いお菓子として手に入りやすいし、私は子供の頃から食べていたので好きな味ではあります。多分ハッピーターンより先にピッカラを食べてたと思います。

    元々ブルボンのお菓子って昭和の子供にとっては100円で買えないお高めのお菓子という位置づけでした。それがその頃から価格が変わらないというか、中身は減らしても同じくらいの価格で出しているというのはある意味企業努力があるなと思ってます。結構ソーセージなんかでもそういうのがあって色々言われますが、私は大切なことだと思っています。