PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

カテゴリー: ゲーム

  • Forza Horizon5個人的には微妙

    私の個人的な意見ではありますが、なぜかForza Horizonは4の方が好みでした。いくつかの要素はあると思っていますけど、別にForza Horizon5が悪いとは思っているわけではありません。ただ、なんとなく好みに合わないなあとか思う事が多いという点が多いというだけです。
    さて、そんな訳で気になる点というのをいくつか書いていきます。

    日差しが強い

    メキシコが舞台となっている関係なのかもしれませんが、かなり日差しが強くなっています。そして、砂が多かったりするので照り返しが強くて画面が見づらくて困ります。実生活ならばサングラスでなんとかなるかもしれませんが、ゲーム画面だとそれも効果があまり無いように感じます。そして、そのためにレコードラインを示すサインも見づらいです。ものすごく見づらいです。まあ、私が目が弱ってきてるってのが一番の理由なのかもしれませんけど、別にゲームでそんな事指摘されたくはないです。

    なので、全部ではありませんが、画面が見づらいところが結構多くてForza Horizon4の方が良かったなと思うところです。まあ、メキシコとドンヨリしてると言われているイングランドでは一緒にしちゃいけないんでしょうけど…。

    フォトモードが使えない

    これは大した理由ではないけれど、なぜかフォトモードが使えません。というかすべて真っ黒になります。これは他の方法で撮ればいいのかもしれませんが、何でだろうと思っています。使えなくてもかまわないですけど、なんだか気になってしまう点です。

    車線がやっぱり…

    これは、日本人で日本にしか住んだことがないと言うのもありますが、右車線で走るのがやっぱり慣れません。ふとしたときに、アレ?逆走してる?ってなることがあります。Forza Horizon4はイングランドなので、日本と同じ左側通行だったんで馴染みがあるというか、なんとなく使いやすい気がしていました。これは私の感覚的なものなので何言ってんだ?www って言われそうですけど、どうにもならないですね。

    レースの開放方法がわかりづらい

    これもやっていって思ったんですけど、カテゴリーに分かれていて開放してクというパターンなんですけど、どこにどんなイベントレースがあるのかとかわかりづらい気がしてちょっと苦手です。12月が忙しくてほぼやっていなかったので、やっとメインをすべて開放して、他はまだ残った状態という感じです。なんか適当にやってれば開放されてた4の方が楽で良かったなとか思ったりしました。

    ものすごく悪いわけではないんだけど…

    なんか悪くはないんだけど、見づらかったりUI関係でちょっと使いづらいところとかあったり、なんだかわからないんですけどなんだかなあと思うところが多いです。まあ、まだ道もほぼ走っていない状態ですし、始めてそれほど経っていないので、しばらくやっていくとは思いますけど、もう少しなんとかして欲しいなと思う点があるのは事実なので、しばらくやってみてもう少し感想をまとめたいとは思っています。

  • ゼルダの伝説 ゲーム&ウォッチを買った

    ちょうど1年前にスーパーマリオブラザーズのゲーム&ウォッチが発売されました。スーパーマリオブラザーズ35周年記念として発売されたものです。そして、今年はやはり35周年のアイテムとしてゼルダの伝説をゲーム&ウォッチを発売しました。こちらに関しては私は今年になってから購入したのですが、限定品と言いつつも期間限定・受注生産に近いようで欲しい人は買えているようで良かったなと思います。

    ゲーム&ウオッチ スーパーマリオブラザーズ|任天堂 (nintendo.co.jp)

    このスーパーマリオブラザーズのゲーム&ウォッチについてはこちらの記事でちょっと書かせていただいています。このときにはカラーも昔のゲーム&ウォッチ風であった事もあり、やっぱりコレクターズアイテムの位置づけだったと思います。もちろん、今回のゼルダの伝説もそうなることでしょう。

    過去記事でも書きましたが、飾っておくのが難しい状態であり、なおかつ電源が数分でスリープになってしまうことから、卓上時計として使うのも難しかったものから改良され、今回は箱がスタンドになっており、なおかつ電源ケーブルが繋がっていると電源が落ちない仕様になったため、卓上時計としても利用が可能な事になりました。しかも、表示されているときに動いているゲーム画面でリンクを操作したりも出来るので、ちょっといじってみる。と言う事も可能になってます。

    ゼルダの伝説ってイメージカラーが緑なのはやっぱりリンクの衣装からとられているんでしょうね。まあ、正直この画面サイズでやるとなると、キャラも小さいし結構辛いものがありますね。液晶サイズも考えたらガラケーに毛が生えた程度の大きさですし、今更このサイズでやるならスイッチとかでアーカイブ買った方が良いと思う。趣味のアイテムとして持ってる方が良いと思います。

    これも以前のスーパーマリオブラザーズと同じようにプラのカバーを外すと別のゲーム画面が見えるようなパッケージになっています。スーマリではボールでこれではバーミンになっています。私の世代ではバーミンはあまりやったことが無く、私が最初に手にしたゲーム&ウォッチは確かこの次のモデルだったファイアーだったと思います。一番やったのはワイドオクトパスでしょうね。面白かったのはマルチスクリーンのドンキーコングです(定番ですが)。

    バーミンは早い話モグラ叩きです。キャラがリンクになっているところがオリジナルになってますね。

    さて、開けてみるとスーマリの時とは違ってパッケージにも三つ鱗、トライフォースの紋章が書かれています。そして、この内箱がそのままスタンドになります。

    裏側にこういった足があって

    組み立ててスタンドにします。

    こうすることで卓上時計として使うことも出来ます。スーマリの時は強制的に数分で電源がスリープになりましたが、今回は電源ケーブルが刺さっていた場合、スリープをさせないという事が可能となったため、ちょっとしたインテリアとして使うことが可能となったのは大きいですね。

    実際にゲーム画面でどんな感じになるかというと

    そんなに大きな手ではないんですけど、ゲーム&ウォッチ自身は小さめです。そして画面内に見えるリンクも小さいです。多分5mmも無いと思います。十字キーも小さめというか、今の私の手には馴染めない大きさなので、操作もおぼつかない…。こんなんじゃライクライクに食われまくるだろうなとか思ってやってます。

  • Forza Horizon 5を買ってみた

    そんなにレースゲームをやるわけでは無かったんですが、ここ2年くらいのコロナによる巣ごもり需要というわけではないんですが、家でゲームをやることが増えてしまいました。その結果、色々なゲームを買ったり過去のゲームを引っ張り出したりしています。その中でもForza Horizon 4を始めてからという物、レースは相手を弱くしてとりあえず金を稼いで古い車で走り回っていることが多くなり、その結果としてレースコントローラまで買っちゃいました。

    コントローラはよくあるロジクールのG29と言う物で、新しいモデルが出て少し安くなっていたので買ったという感じです。そして、今年になった新しくForza Horizon 5が発売されます。Forza Horizon 4はイングランド、今度はメキシコで全く町並みというか地形が異なる物になっています。火山や遺跡などを駆け回ることが出来るのが今度のForza Horizon 5というわけです。4はどちらかというと町中や郊外などをメインとしていたように思うので大きく異なりますね。

    さて、このゲームですが正式な発売日は11月9日らしいです。ただ、どうせ買うなら全部入りと思って買ったところ、アーリーアクセスが可能だったようで、5日から遊んでいます。数日早いからだからどうしたって感じもしますし、早く何かをしたいというわけでもないので、どうという事はないんですけど。まあ早くできるならやってみようと言う事でチュートリアルを終わらせてあります。

    その後も少し進めてみたんですが、Forza Horizon 4よりも難易度を下げられるので、当初はサクサクと進めていけます。難易度を一番低い「観光客」にしておけば、正直めちゃくちゃヘタレでもなんとか勝てるレベルに下げられます。必要なPCスペックも少々高めですが、一応対応できているようです。ウチのPCだと推奨要求スペック以上、理想要求スペック以下という感じですかね。グラフィックボードがRTX2080Superなので。それでも十分動いているのでいいと思います。(72fpsにすると大体50%程度の負荷になっています)

    あと、まだアーリーアクセスのせいなのかなんなのかはわかりませんが、オンラインがほぼほぼ繋がりません。すぐ切断されています。また、スクリーンショットも保存されず、コントローラーの設定も初期に戻されます(カスタムホイール設定にしてもG29に戻される)

    まあ、この辺は後々直るんじゃないかなと思っています。

    内容としては、レースゲームなんですけどやや画面が見づらい気がします。日差しが強いイメージがあるせいかもしれませんが、路面が反射で見づらかったり、レコードラインも色がおかしいのか周りの色に溶け込んでいてものすごく見づらいです。これはForza Horizon 4でもあったんですが、更に顕著に起きています。なんでしょうね。私が色弱持ちってのもあるんでしょうけどね。

    というわけで、現時点では遊びづらいのでそれほどはまり込んではいません。Forza Horizon 4でもメインで使っていた車は74年式シビックでのんびり走っていたりしてたんで、今回もそうなるかもしれませんね。

  • 任天堂の赤字、WiiUはどうして売れていないのかを考えてみる。

    今期、任天堂は1000億の営業黒字を見込んでいました。しかし、結果として350億の営業赤字、経常利益は出ていますがこれは為替によるもの。数年前までは任天堂はWiiとDSで業界の盟主に返り咲いたとまで言われていた。それがなぜだ。

    Wiiが売れた理由は

    元々Wiiはゲーム熟練者以外にも裾野を広げるために様々なゲームを出すことをコンセプトとしたゲーム機だった。そして、世界市場にも受け入れられて販売台数も伸びた。しかし、ゲーム熟練者と言われるゲーマーにとってはやや物足りないとも言われていた。それはなぜだろうか。

    同じ時期に発表されたPS3やXbox360はHDと言われるhigh-definitionに対応しており、高画質で高水準のゲームを出すという従来と同じコンセプトでヒット作を出した。それに対して任天堂はWiiSportsやはじめてのWii、そして世界一売れた体重計と言われているWiiFit、ライトユーザー向けでありファミリー向けのゲームを数多くリリースしてヒットを飛ばしていた。

    ゲーム機としてのWiiは正直言えばゲームキューブと大差が無い。開発当初から、ゲームキューブとほぼ同じ性能を省電力化などの方向性に舵を切った場合どうなるか。というのが本来の開発スタンスであった。そして、それはパソコンでもあったクロック数至高主義から1クロックでの処理数、マルチコアなどで上昇の一途を遂げていたTDPを下げる方向性に舵を切ったのと同じ事で、間違った方向性では無かったと思っている。

    そうして、常時電源を入れていても家計の負担にならず、起動が速くてファミリー向けゲームが多い。まさに任天堂が長きにわたって培ってきたゲームの流れを受け継ぐ物でもあった。そして、それにとどめを刺したのがリモコンだ。誰にでも直感的に使えるデバイスとしてリモコンが採用された。

    この要素がWiiが売れた理由であり、遊びを重んじた任天堂ならではの考え方なんだと思っている。実際にリモコンを使ってのWiiSports、特にボーリングやボクシングは家族間であっても楽しめ、そして時にはリアルファイトになる可能性を持った、ファミコン時代からの懐かしさと実用性を持ち合わせていた。だからこそWiiは売れたのだろう。

    逆にゲーム熟練者は一人で黙々とやるのが好きだ。これもたとえば日本のRPGがそうだったように、やり込み要素をたっぷりと詰め込んでテクニックを競わせる。そういうのもありだろう。ちなみに、脳トレと言われるDSのソフトは知育ソフトだとバカにされがちではあるが、やっていくと頭を使うが内容は条件反射に似たタイムアタックの要素がたっぷりとつまっていた。ただ、それが自慢できる場所もないしやっていることがゲームではないと言う先入観などもあり、ゲーマーからは嫌われていたソフトでもあった。

    任天堂のゲーム熟練者向けと言えば大乱闘スマッシュブラザーズもあるしゼルダの伝説もある。しかし、これらはなぜか日本では嘲笑の対象ともなっている。正直理解は出来ない。そして、私はクリアも出来ない…。

    ではWiiUはなぜ売れない?

    ライトユーザーがスマホに流れた、ソーシャルゲーム全盛時代だから、などと言われているが、確かにその要素はあるだろう。現に、ハードホルダーである任天堂、ソニー、MSとゲーム部門では大きな利益を出せていない。ソニーはゲーム部門を分社化していたが、債務超過により解散。組織再編の後に立てられた後も、再度債務超過に陥るという事態になっている。

    MSも利益をほとんど出せていない状態に変わりは無い。その中でもWiiUの売り上げは深刻だと言われており、3DSである程度稼げてもWiiUで利益を食いつぶしているとも言われている。これはなぜだろうか。

    スマホやソーシャルの影響が無いとは言えないが、それよりも深刻に事態を悪化させたのは、ゲームパッドと言われるコントローラーにあると考えられる。Wiiを出したとき、任天堂の社長はこう言っている。「現在のゲームの操作系によってゲームから離れてしまった人、そしてゲームをしてこなかった人に触る前からこれは難しそうだ、とても自分には出来ない。と怖がったり食わず嫌いで逃げてしまっている。」

    まさにこの言葉は今のゲームパッドに反映されている。あの巨大なパッドを見れば、「こんな大きいのを使うのか、これはとても扱いにくそうだ」と思われてしまうのは当然のことでは無いかと思っている。そして、リモコン片手にワイワイと遊ぶスタンスから、ゲームパッドでどっしり構えるように見えてしまうスタンスへの変更は、もうついて行けないと考える人が多くなるのも仕方が無いことだろう。

    後数年、任天堂は簡単に見捨てられないWiiUを抱えて苦悩し、迷走することだろう。3DSに関しても、次の一手を示さないことには同じように迷走することが考えられる。

    任天堂は元々ソフトメーカー

    今ではゲーム機の一角を担うメーカーではあるが、かつてはゲームセンターでドンキーコングを出していたり、マリオブラザーズを出していたこともある。ゲーム機本体の性能では無くてソフトの魅力という方向性は30年以上変わる事も無い。だからこそ、復活の余地はあると考えられている。

    ソフトウェアで言えばマイクロソフトもPCゲームでAoEシリーズや、XBOXでのHALOシリーズなど、数多くの魅力あるソフトウェアを展開している。ソニーもかつてはパラッパラッパーやグランディア、ワイルドアームズなど多くのソフトウェアを抱えていた。ただ、今ではグランツーリスモとVITAに出ることが決まった俺屍(俺の屍を乗り越えていけ)など、限られたソフトウェアにとどまっている。

    元々ソフトウェアを中心に開発してきた任天堂、そのヒットを呼べそうなシリーズ作は数知れない。さらに任天堂ブランドであまり展開していなかったソフトたちもパブリッシャーとして任天堂が参加するセカンドパーティー製で今後も発表が期待されている。

    ハードはソフトが出るから仕方が無く買うもの。これは今後も変わらないだろう。スマホならば電話機で使うからついでに…という話もあるだろうが、これらは一部のハードゲーマーたちが買うゲームと同じく、一部の重課金者がいるからこそ成り立っているシステムだ。10人が6000円のゲームを買うより、10人が6万円課金する方が利益が出るのは確かだ。しかし、重課金者を絶えず作るためのシステム作りはこれはこれで骨が折れる。いったん離れたら二度と戻ってこないのがソーシャルの怖いところでもあるからだ。

    ゲーム機全滅論

    任天堂だけが赤字赤字と騒ぎ立てられているが、ソニーはそもそも債務超過、普通であればなくなっていてもおかしくない状態。マイクロソフトも今までの投資額を考えると累計で大もうけできたとは言えない状況。任天堂の赤字は確かにつらい状況を示しているが、他社としてもつらい状況が続いている。このままでは、ゲーム機全滅論となる可能性も否定できないのが悲しい現実だ。

    これも、ゲーム人口の拡大と銘打った任天堂の取り組みがいったん成功した物の、継続できなかった戦略の失敗があげられるだろう。そして、その原因はバッテリー持続時間の限界と重量の限界にあえぐ3DS、そしてせっかくつかんだユーザーをゲームパッドで手放してしまったWiiU、両方に現れている。

    では、コアゲーマーと言われるゲーム熟練者だけを対象にしたゲーム機で成功するのか、と言われるとPS3やXBOX360が示したように大きな利益を上げられる産業では無くなってしまっている。どれだけバランスをうまくとるか、それが今後の鍵となるだろう。

    なんにせよ、ファミコン世代で育った私としては、買ってもいいなあと思えるゲームを出して欲しい。とは思っている。ただ、私はテレビを見ない人間で、HDMI端子を持ったテレビを持っていない。PCも今代DVI端子だ。今年に入ってから、ワンセグを含めて一切のテレビを見ていない。そんな人間にテレビごと買おうと思わせるもの、これは難しいと思うがそういう物を出して欲しい。

    と言いつつ、スマブラが出る頃には本気で考えるかもしれない。液晶もそろそろ買い換えたいし。

  • 米任天堂レジー社長の『大乱闘スマッシュブラザーズ』参戦を求める署名活動が実施中 | インサイド

    米任天堂レジー社長の『大乱闘スマッシュブラザーズ』参戦を求める署名活動が実施中 | インサイド
    署名活動を行うサイトChange.orgにて米任天堂の社長Reggie Fils-Aime氏を『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』、『大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS』にプレイアブルキャラとして登場させてほしいとの署名活動が行われています。

    レジー・コング参戦!なんてPVが作られる日が来るのかなあ…
    その時は岩田も参戦して飛び道具は【直接!】ってなるんだなと多分きっと。