【飯シリーズ】つけ麺ってだいたい同じ味なんだよなあ-つけ麺TETSU あざみ野店

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つけ麺というと、一般的には大勝軒の物が有名で、そこから広がっていったという話が多く聞かれます。元々、そばやうどんだってつけ麺で食べていたんだから、ラーメンだってあっても良いはずだという発想は出るべくして出たんだと思っています。

さて、そんなつけ麺ですが、どうも私はどこの店で食べても似たような味にしか感じません。

豚骨と鶏ガラのあわせだしに魚のだしと魚粉の山。どこへ行ってもこのパターンが基本ベースですね。たまに豚骨が濃いのもありますが、味のベースはほぼ一緒のため、大きな違いが感じられないのがつけ麺です。

魚粉を使うというひとつの手法が一般的になってからという物、バカのひとつ覚えの状態になっているように感じます。

ここつけ麺TETSUも同じ味の系統です。特別視する様な店ではないと考えています。

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味玉つけ麺 大盛 910円

私は冷たい麺と温かいスープの組み合わせが好きなのでこれを食べます。熱盛りもありますが、だったらラーメンで食えば良いじゃんと思ってしまいますね。

そして、意外と高い気がします。なんとなくなんですけど、基本的にラーメンは700円、トッピング込みで800円から900円というのが私の中での適正価格。どんなに高い食材を使っているとか、こんなに手間をかけているとか言う話になってもこれは余り変わりません。

ラーメンという食べ物の価値をその程度に見ているのかもしれませんね。特につけ麺はどこで食べても同じなので、高い金を出す価値が無いと感じています。

ここもまあ、無難なお味。特に良い!という事は無く坦々と食べてしまいました。

ごちそうさまでした。

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