【お菓子】戦後のお菓子が消えていく時代にあって…

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戦前、戦後ともに伝統的とは言えないけど、散切り頭を叩いてみれば文明開化の音がするなんて言われている、明治から昭和初期、戦後のお菓子が消えて言っていますが、そんな中で残っている物も多いのも事実です。

例えば、うまい棒はもう40年を超えていますが未だに残っていますし、かっぱえびせんも55年を超えています。そして、今回紹介するのも50年となります。その名もコーヒービート。CMでは最近は単品ではありませんが、小粒チョコシリーズとしてのCMは行われていると思います。明治のこのチョコレートシリーズとしてはもっと有名な物がたくさんあります。

チョコベビーやマーブルチョコレート、アポロなどが有名でちょっとコーヒービートは知名度が下がる気もしていますが、味としてはこのチョコレートが一番好きです。早い話がカフェモカみたいな味って事ですよね。もちろん、アポロもマーブルチョコもチョコベビーもいいんですけど、アポロは別としてマーブルチョコもチョコベビーも普通にチョコレートの味ですし、マーブルチョコは言っちゃえばM&M’s、それよりコーヒービートが好きなんです。でも、そのシリーズの中ではこれが一番マイナーなのか

このcmは印象に残っているんですが、約20年前のcmです。多分私の印象に残っている理由は確かクウガとかタイムレンジャーを当時少し見ていたときにcmとして流れていたから覚えているんだと思います。

このcmでもコーヒービートは後ろから2番目、バナナチョコは全然知らないというか、印象にないお菓子なので、他の3つが強いって事かもしれませんね。

まあ、私はなんだかんだとアポロとこのコーヒービートが大好きです。最近ではほとんど食べませんけど、たまに買ってはゆっくり食べてます(笑)
今回買ったのもでかいパッケージなので多分2ヶ月か3ヶ月くらいあるんじゃないかなと思っています(笑)

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