【windows11】新しい窓の細かい機能で気に入ったのがある

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windows11、まあ無料アップグレード対象なのでアップグレードしましたよっと。それもデスクトップPCもノートPCもね。ただ、期待していたAndroidエミュレータはしばらく先にリリースとなってしまって残念とは思っています。サードパーティーでもあるのでそれをつかえばいいんでしょうけど、やっぱりマイクロソフトがオフィシャルで出すならその方が良いですからね。

で、今回は細かい機能だけどよく使うというのを1つご紹介します。

_ □ × の3つのボタンが右上についているのはWindows 95の頃から変わらないスタイルです。そこに関してはこれまで特にこれといった機能追加はされてきていませんでしたが、今回機能追加されています。真ん中の□でウィンドウ表示と全画面表示の二つに切替が可能ですが、ここにマウスカーソルを持って行くと下記のようないくつかのウィンドウパターンが出てきます。

これで、いくつかのウィンドウを画面上で整えることが出来るようになりました。解像度の高い液晶ディスプレイを使っている場合にはこういった機能を使うことでかなり使い勝手が上がるかもしれません。というか、フリーソフトでウィンドウ位置を調整するものなんかがあったので、その一部機能を搭載したようなイメージかもしれません。これを使うことで、ある程度何かを編集しながら動画を見たり、いくつかの画像を見比べたりとか、色々使えそうではありますね。うちで使っているデスクトップPCの液晶はWQHDなので、4分割してウィンドウを置けばすべてHDの大きさ(1280×720)はあるので、十分大きく見えると思います。

まあ、私は4個のウィンドウを広げて何かするってのは少ないのですが、左右分割状態で動画を見ながらウェブを見ていたりとか色々するので、これは意外と使いやすいなと感じて使っています。で、閉じるときにShiftキーを押したまま閉じておけばウィンドウ位置を記憶してくれるので、次回起動したときには同じ位置に出てきます。(スクショの例ではブラウザ3枚なので最後の位置だけ保存でしょうが)

Windowsも細かく変わってたりしていますが、こういう使いやすくなる修正は歓迎できるものですね。

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