なんだかしらんのですが、jpgファイルの関連付けが変更できなくなってしまっていて、色々やったけどなんとも出来なくて、最終的にフォトを消したら治りましたって事象がありました。
常にこのアプリを利用する~のチェックボックスが消えており、設定から既定のアプリを見てもjpgに関連付けされているアプリはなく、追加も出来ない(.jpgを拡張子に選ぶと関連付けの設定がグレーアウトする)同様にgifやBMPなどもそんな感じになっている状況になってしまいました。いつからこうなっていたのかは不明です。今日気がついただけで、11アップデート直後からこうなっていたとは思えません。
ただ、ノートPC(この間11にアップデート)では発生していなくて原因が不明。元々jpgに関連付けていたのは古くから使われているirfanviewでしたが、発生したのはこれのストアアプリ版を入れていたんですよね。ノートPCでは通常のソフトウェアとしてインストールしていたんですが、この辺が何かの違いなのか、まだアップデートしたとは言え、最終的なアップデートが掛かっているかわからないのでそのせいなのかどうかは不明です。
やったこととしては
ただ、Windowsに標準で入っているフォトって通常の方法では削除が出来ません。Power shellを使ってコマンドラインで削除しました。そのコマンドは下記のコマンドです。(Power shellは管理者権限で起動しましょう)
get-appxpackage *Microsoft.Windows.Photos* | remove-appxpackage
で、なんでこうなったのかは全く不明ですが、ストアアプリがなんか悪さしたっぽい気がします。つか、マウススクロールで次々に画像切替とか、ある程度の編集ツールがついていれば別にフォトでもかまわないんですが、どちらの機能もいまいちなのでフォトは使うつもりがないという感じですね。まあ、Windows98とか2000とかの頃から使ってるんで、もう20年以上使ってるからこれでいいやって思ってるだけかもしれませんけど(笑)