正直、J:COMは評判の悪いネットワークプロバイダです。ただ、私の住んでいる場所は他の選択肢が無い(フレッツも引けない)場所なのでしかたなく使っているというところもあります。ただ、世間の評判とは別でウチの環境では以外と速度も出ており、遅延値もそんなに悪いわけでは無いと言うのが現実だったりするので、遅いと言っている人たちに取ってはあまり参考にはならないと思います。
ただ、LINUXのイメージをTorrentで落とそうと思ったらクソ遅くてP2P制限はしているんだなと言うのは実感したのも事実です。ただ、steamやWindowsのインストール用ISOをダウンロードしたりすると全然遅くないと言うのが今の環境です。
で、営業電話で700円プラスで320Mpbsから1Gpbsに変わるという事、上りが10Mbpsから100Mpbsへ変わると言う事を言われており、正直下りは320Mbpsでも計測サイトで200Mbps、実際に大きいファイルのダウンロードが起きるsteamなどでも200Mbpsくらい出ているのでそんなに問題は無かったのですが、700円ならば別に良いか~って感覚で1Gbpsへとアップグレードしました。
そして、8月6日に工事が終わったんですけど、何がすげえってまず来たルーターがでかい。今までのサイズに比べてかなりでかいし市販ルーターに比べてもかなりでかいのが来ました。
全長もかなりありますが、高さは特に気にしません。置き場所もあるので特に問題ないんですが、今までがケーブルモデムでブリッジ機能しか無かったのに比べてWi-Fiまで付いているルーターとなったのがちょっとビックリです。今までおいていたWi-Fiルーターと2個置くと邪魔なので1台に集約しました。それにしてもでかい。
高さよりも奥行きがでかすぎてその方がビックリでした。
ほぼほぼ奥行きが初代iPad Proと同じくらいです。正直いって邪魔だと思う大きさですね。なんだかなあって感じでしたが、しかたがないですね。これが設置されちゃったので…。そして、これにはLANが4ポート付いているので有線も活用できるし無線も活用できるのであればそれはかまわないなと思ったんですけど…。まあこのルーターがかなりくせ者だと気がつくのはこの後の事でした。
次回はウチの環境での速度測定などを載せていきたいと思っています。