いい加減IE6は使うのやめようプロジェクトだそうで。

「IE6 No More」プロジェクト、スタートアップ企業で始まる - Blog on Publickey

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それもこれもすべてMSが手抜きを続けた…と言うよりはXPの修正に人的リソースを割いていていた影響が大きいんだろうけど、さすがにもうIE6は使うのやめてもいいんじゃないかな。
セキュリティーパッチも近いうちに出なくなるんでしょうし、IE8も出たことだし、他社のブラウザも色々あるわけだし。
動画サイトとして代表的なYouTubeも段階的にではあるがIE6のサポートをやめていくそうで、7月頃からIE6でアクセスするとサポートが終わるからアップデートしてください、なんてメッセージが出てくるそうです。
IE6なんて前の会社にいたときに業務ツールとして使ってた程度で、あとはFirefoxをメインにしてたので気がつきませんでした。
そいや、今ネットブックで使ってるのもIE8とFirefoxを使い分けてたけど、スタンバイからの復旧時にFirefoxがこけることが多かったんで、今ではIE8がメイン。
Operaでもいいんだけど、何故かあのインターフェイスがしっくりこない。
chromeはWEBで指定されたフォントしか表示できないので論外。(フォントの指定をしてもCSSでフォント指定があるとそっちを強制的に優先する)
でも、こうしてみると、ほんの数年前に比べて選択肢が大きく増えましたね。
IE以外にもいろんなブラウザが出ることで、互換性の問題などで制作者サイドも大変だろうとは思うけど、1ユーザーとしては色々と選択肢があるのは楽しい。
つか、どれも一長一短あるのもいいw

今のところ、いくつかのアドオンをぶっ込んだFirefoxが一番かなあ。あとは自分で指定したフォントを使用できるようになったらchromeもいけるかも。
少し離れてIE、Operaかな。
どちらにしろ、独自性が強くてこれから先はその独自性が邪魔となるIE6のサポートを打ち切っていくのは仕方がないことだろうと思う。

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