すでにあちこちで話題になっているGoogleDrive、悪い意味でも話題が多く出てきています。
GoogleDriveの規約にはこのような記載がされています。
「本サービスにユーザーがコンテンツをアップロードまたはその他の方法により提供すると、ユーザーは Google(および Google と協働する第三者)に対して、そのコンテンツについて、使用、ホスト、保存、複製、変更、派生物の作成、送信、出版、公演、上映、(公開)表示、および配布を行うための全世界的なライセンスを付与することになります」
簡単に言うと「おまえのものは俺のもの」というジャイアニズム丸出しの内容です。
ただし、これを見てGoogleすげえ、Googleはやっぱりやべえとなるのは短絡的かもしれません。
今から4年前、日本で代用的なSNSであるmixiがやはり同じようにユーザーの文章や画像などを元に商用利用するという規約を出したことがありました。
そのときにはmixiへの強烈なバッシングがあり、規約変更を行ったことがあります。(当時の事を検索してみた結果)
今回の騒動もしれーっとやろうとしてバレましたwwwとなるのか、それともイヤなら使うなの方向へ持って行くのか、どちらになるんでしょうね。
ちょっと見守っていきたいと思っています。