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カテゴリー: Web service

  • 【SSL化】サイトのSSL化を行ったら色々と問題が発生しています。

    特にSSL化する必要は無いと思うんですが、世の中の流れに沿ってここもSSL化してみました。

    SSL化自体はさくらインターネットの場合、コンパネから登録するだけなので簡単なのですが、WordPress側で色々と問題が発生しています。

    何でか知らないけど、リンク先が全部Not Foundになってしまっています。ちょっと調べてみたところ、何でもパーマリンクをデフォルトから変更していると発生する可能性があるようでした。元に戻すにはApache側の設定が必要のようですが、このレンタルサーバではそこまで設定変更は出来ないのでパーマリンクを元に戻しました。

    しかし、Googleなどでは古いアドレスのままで登録されてしまっているのでほとんどがNot Foundです。

    しばらくはこのままとなるのかなあと思うとちょっと残念です。

    その後、色々いじっていたらなんか治りました。結局いくつか試したのでどれがきっかけで治ったのかはわかりませんけど、治ったならそれでいいかなと(笑) 適当な人間なので、そんな感じで。

  • 【備忘録】Webフォントを導入してみた。

    最近とんとCSSに疎くなってしまっていて、それとIEのギザギザフォントをどうにかしたいなあ、なんて思っていたところ、今はWebフォントを利用するケースが増えているらしい。

    通常パソコンなどでウェブページを表示する場合には、ローカル(個人のパソコン側)にあるフォントを利用する。なので、入っているフォントの種類によって表示結果が異なる。たとえば、WindowsXPだったら基本となるのはMSPゴシックやMSゴシック、明朝などだ。しかし、これらは徐々に見にくいと言う事で変わりつつある。そのひとつがVISTAから搭載されたメイリオと言われるフォントだ。これはこれで見にくいところがあるんだけど、表示がきれいになるため一部システムフォントを除いて切り替えが進んでいる。

    で、なんでWebフォントかというと、こういった環境の違いによって表示結果が異なることによってなんとなく気に入らないと言うこともあるわけ。正直、うちのサイトなんてブログ形式でほとんど文字ばっかりでデザイン?なにそれ?なのでやる意味があるとは思えない。

    でもまあ、この辺は自己満足なところもあるのでやってみたいと思った。やり方はこのページを参考にさせて頂きました。

    そもそも、なんでこれを考えたかというと、テーマとして使っているTwenty FifteenのCSSファイルを覗いていたところ、フォントの指定にNoto Sansと書かれているのに気がついた。なんだこのフォント?というところが話の発端。

    このNoto Sansというフォントは2014年7月にGoogleが公開したフリーフォントで、埋め込みや再配布などを許可した見やすいフォント。何でも、現在ではこの1つのフォントで90カ国語まではカバーできるんだそうで、ちょっと面白そうなんで使ってみるか、となった。詳細は窓の杜にあるこのサイトを見て貰った方が早い。

    で、Webフォントとしても利用出来るので、こいつをサイトに埋め込んで最初にアクセスしたときにはちょっと時間が掛かるが(ちょっと処じゃない気もしたけど)その後はキャッシュのクリアをするまでフォントが有効になるので、試してみようというのが今回の試み。

    指定は簡単で、CSSファイルに

    @font-face {
    font-family:【フォント集合名】;
    src:【フォントへの参照】 [ ,【フォントへの参照】… ];

    こんなのを入れ込むだけ。あとは、個別にフォントの指定(font-family)にフォント集合名を指定してあげればOK。今回は、すでにNoto Sansってのが入ってたので、それをフォント集合名にすれば変更は最小限で済む。

    初回アクセス時になにやら時間が掛かるのはそういう物だとあきらめた。

  • GoogleDriveには著作権フリーとなる規約がありました。

    すでにあちこちで話題になっているGoogleDrive、悪い意味でも話題が多く出てきています。
    GoogleDriveの規約にはこのような記載がされています。
    「本サービスにユーザーがコンテンツをアップロードまたはその他の方法により提供すると、ユーザーは Google(および Google と協働する第三者)に対して、そのコンテンツについて、使用、ホスト、保存、複製、変更、派生物の作成、送信、出版、公演、上映、(公開)表示、および配布を行うための全世界的なライセンスを付与することになります」
    簡単に言うと「おまえのものは俺のもの」というジャイアニズム丸出しの内容です。
    ただし、これを見てGoogleすげえ、Googleはやっぱりやべえとなるのは短絡的かもしれません。
    今から4年前、日本で代用的なSNSであるmixiがやはり同じようにユーザーの文章や画像などを元に商用利用するという規約を出したことがありました。
    そのときにはmixiへの強烈なバッシングがあり、規約変更を行ったことがあります。(当時の事を検索してみた結果
    今回の騒動もしれーっとやろうとしてバレましたwwwとなるのか、それともイヤなら使うなの方向へ持って行くのか、どちらになるんでしょうね。
    ちょっと見守っていきたいと思っています。

  • google drive が開始されました。

    etc

    まだ全員分ではないようですが、GoogleDriveが使えるようになっています。
    DropboxやSkyDriveと同じようなCloudサービスですが、メリットとしてはGmailと連動が可能になっていたり、Picasaとも関わったりと他のGoogleサービスと連動が可能なことでしょうか。
    また、windowsパソコンやAndroidのクライアントも用意されており、ファイルを追加・削除可能な事やGoogleDocsを利用して編集を行なう事もできます。
    このあたりはDropboxよりもSkyDriveに近いかもしれません。Windows phoneを使っていればSkyDriveの方が使い勝手がよく、AndroidならばGoogleDriveがいいという感じでしょうね。

    https://drive.google.com/
    ログイン可能な方はすでに利用できる状態となっています。