【飯シリーズ】小料理屋のランチは上品でうまい~浜松町 蔵

http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13044612/

会社の人が常連らしく、お店の方とは面識があるようです。以前も1.2回行ったんですが、ここの飯はうまい。飯そのものがうまい。そして、主菜もうまい。付け合わせもうまい。

店の外観はひっそりと営業している小さなお店、しかもちょっと年季が入った感じですが、中はやっぱり狭い。でも、小料理屋らしくきれいに整えられておりいい感じ。

開店の少し前だったようですが、のれんが出ていたので入ってみると、まだ準備中なのでお待ちくださいというつれない返事。まあこれは仕方ない。しばらく待っていると、お品書きが出てくる。この日は鶏の竜田揚げ、サバ味噌、海鮮丼、赤魚の昆布醤油付け焼き。

私は赤魚を頼んでみた。というか、赤魚っていってもいったい本当はナンなんだろう。アコウダイなのか、メヌケなのか…。

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1000円

小鉢は里芋とイカの煮物、漬物はたくあん、お味噌汁はネギととろろ昆布だったかな。味は薄めだったので、大根おろしにしょう油をかけてたっぷりと…ご飯に載せて食べる。魚はそのままでも生臭さがあまり無かったのでもりもり食べました。ここはご飯がおかわり出来るのですが、なんとなくご飯は1杯だけで魚を堪能しました。

うまかった。ほんとうにその一言かな。里芋はとろっとしてるけど煮崩れもしていないしイカとの相性もいい。たまにはこういうのもいいよね。

おいしゅうございました。

ごちそうさまでした。

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