PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

投稿者: tknr@tknriiii.net

  • 人気ゲーム『熱血硬派くにおくん』実写映画決定


    まさかまさかの実写映画化
    このゲームが流行っていたのははるか昔の話、1980年代後半から1990年代前半。
    丁度ビーバップハイスクールが流行っていたり、この手のやさぐれた描画が好まれていた頃の話だ。
    まあ、未だに化石種と思える程度には生き残っているが、廃れたスタイルだ。
    それが今更復活とはまさに誰得、というところだろうか。

    ちなみに、このくにおくんシリーズを作っていた「テクノスジャパン」はその後廃業、倒産となっている。
    くにおくんだけに頼り切ったゲーム作りは時代に取り残されていった。この様は何処と無くボンバーマンと桃鉄だけに絞り込まれ、徐々に衰退して消えて行ったハドソンとかぶってしまう。

  • 【昔話】ファミコン生誕30周年、私のことも忘れないでください・・・

    Famicom

    ファミコン生誕30周年、大きく世の中は変わりましたが、皆さんはどのように過ごしましたか?
    というわけで、何の脈略も無く30年前を振り返ってみましょう。

    みんな忘れているけど・・・

    まず30年前、ファミコンがこの世に誕生したときは私はまだ8歳、思いっきりファミコン世代といえるところですかね。
    私はファミコンを買ったのは84年の夏か冬あたりではっきりと覚えていません。以前も少し話したかもしれませんが、夏か冬どちらかに何かを買ってもらうというのがパターンだったため、どちらかなんだと思う。
    でも、覚えてません。
    記憶に鮮明に残っているのは、母親の家でギャラガを死ぬほどやってたことやスーマリが売って無くてチャレンジャーを買ったこと、ハイパーオリンピックで爪を削っていたこと。
    意外と覚えてないもんですね。
    ちなみに1983年7月15日はセガのゲーム機SG-1000の発売日でもあります。グラフィック性能、音楽やゲーム性、そして十字キーコントローラー、このときのセガは負けるべくして負ける感じのゲーム機を出してしまうことになります。
    いろいろなところで語られていますが、この世代のゲーム機はファミコンがシェアを大きく取り、ソフトウェアも数多く出たのが印象的でした。そして、同じ日にゲーム機を出したセガと任天堂は64、ゲームキューブの時代まで長くライバルとしてシェア争いを繰り広げます。
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    あのころは序盤は群雄割拠

    ファミコンが爆発的な普及を見せるまでには少し間があった気がする。1983年はそんなにすごいブームにはなっていなくて、1984年~1985年あたりに手をつけられないほど普及していったと思う。
    初年度はソフトの供給量も少なかったが、84年になるとサードパーティーがこぞって参入。
    そして、1985年9月、あのスーパーマリオブラザーズが登場し、戦争終了って感じになりました。
    しかし、その前にはスーパーカセットビジョン、セガSG-1000、Atari2800などもいたが、お相手にならん状態でしたね。
    もう完全にファミコン以前、ファミコン以後と分かれるほどゲーム性やグラフィックなどに違いが出ていましたから。

     

    十年一昔とはいうけど

    昔のゲームのリメイクやバーチャルコンソールでの配信などによって今でもレトロなゲームに触れる機会はあります。
    しかし大人になった今、あの頃のゲームをやってもおそらくおもしろくは無い。あの当時、そこには仲間がいた、友がいた、もう戻れないあの時代。
    まあ、せめてあの当時を懐かしもうということでやってみるのは良いかもしれません。きっとノスタルジックな気持ちになることでしょうしね。

  • 【飯シリーズ】トラットリア ピッツェリア アンド バール ロジック 横浜

    http://www.logic-of.com/logic_yokohama/tp_menu.html

    ここ最近は猛暑のためか、食欲減退気味です。
    もうちょいと気温が下がらないと飯がのどを通りにくくて、冷たい酒ばっかり飲んでいます。
    といっても、昼間は酒を飲むわけにも行かず、仕方が無くお茶や炭酸飲料でごまかしています。

    と言うわけで、たまにはがっつり食わないとと思っていったのがここ。
    以前もここへ行ってそのときにはピザを食ったんですが、量が多くてちときつかったので今回は日替わりランチを喰ってみました。

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    980円、すね肉のトマトソース煮だったと思う。

    店員さんがヘタリア イタリアの方で日本語があまり通じていませんでした。ここのランチ、白米と五穀米が選べるはずですが、問答無用で五穀米。
    まあ、良い感じ。でも、肉がトマトソースの味しかしなかったのがちょっといけてません。
    単にトマトソースとかケチャップが苦手なだけかもしれませんけどね。

    ごちそうさまでした。

  • 【iPadアプリ】PressSyncはなかなか良さげ


    試してみました。
    基本的な操作として、画面上で改行するとそのまま改行になり、タグを挿入すれば段落も作成ができます。
    タグの入力支援もあるため簡単な文章を作る上では問題は見当たりません。WYSIWYGで編集しなければ気が済まないという人でなければいいんじゃ無いですかね。
    もっとも、WYSIWYGでなくていいなら、他にもいいソフトウェアがたくさんありますけどね。
    特に困るのが画像の挿入、編集画面から直接アップロードを行おうとするとアプリが落ちます。

    即時アップロードを行わなければ平気みたいですが、ここは是非改善して欲しいところではあります。
    まだあまりいじれていないので、また気がついたら追記していきます。

  • 【飯シリーズ】京急のえきめん屋がまたおかしなメニューを出しました。

    京急のえきめん屋、駅のコンコースや改札を出てすぐのところなどにある京急ステーションコマースがやっている、いわゆる立ち食いそば屋だ。
    毎度いうが、ここは店によっていろいろな特徴があり、単に立ち食いそば屋と言ってもちょっと面白いところもある。
    例えば、品川店はあのレディー・ガガが来たというし(七味を真っ赤になるくらいかけて食ってたらしい)、つゆを関東風と関西風で選ぶことができる。つゆを選べるのはここと川崎以外はしらない。また、金沢文庫はうどんがメインで、普通のうどんときしめんがある。つゆは関西風がメインで、関東風と言えば選択が可能と普通の店舗と逆の考え方だ。

    このえきめん屋、いつもおかしな期間限定メニューを出しているのだが、この夏のメニューは二つ。一つは松屋でもやっていた山形だしと納豆かけそば(もしくはうどん)、もう一つがカレーハンバーグそばだ。

    どちらもちょっと頭のおかしいやつが考えたのかな?と疑うようなメニューだ。といっても、それを食うやつも頭がおかしいのかもしれない。

    480円、冷たいそばの上に熱いハンバーグとカレー、三色のピーマン。うまいかまずいかは食べてから判断しないとな、という心意気で試してみました。

    カレーはそば屋のもったりしたカレー、辛さは皆無の味。そしてハンバーグは単なる出来合いのもの、別にうまいとは思わない。柔らかいし食べやすいかもしれないという程度。
    そして、その下にある冷たいそばとの相性はといえば、これはもうすごい。普通のカレーそばの方がいい。熱いのと冷たいのを一緒にしてもうまくはないという結果。残念でならない。もしかしたら、冷たいのがわかっている山形だしと納豆のそばがうまいのかもしれない。機会があれば試してみようかな、とは思っているが多分食べないんだろうな。

    ごちそうさまでした。