これが出たときはちょっとびっくりしました。
と言うのも、3分クッキングは書籍で販売しているので無料のアプリになるとは思ってもみなかったからです。
3分クッキングと言えば古くからある料理番組で、1962年から続いているんだそうです。
1962年、昭和37年の頃はまだベトナム戦争の真っ最中。
キューバ危機が起こったのもこの年の話です。
うちの母親が昭和30年生まれなので、7歳。私は影も形もない時代ですね。
閑話休題
結構細かく書かれていてこのアプリは役に立ちます。
また、編に投稿型のレシピではないため妙な宣伝や個人的な何かがあるクックパッドなどより私は好感を持っています。
スクリーンショット
結構細かい。 |
便利。 |
【無料アプリ】AirAttack HD~スマホでシューティング
スマホでシューティングゲームは無謀だなと思いつつやってみました。
こちらは体験版の扱いになるpart1なので、無料です。
操作方法はいくつかありますが、初期設定はタッチだけでの操作です。
画面構成は無料とは思えないほどちゃんと作り込まれています。
自機は2機種あり、コルセアF-4Uと思われるものとライトニングP-51と思われるものです。
ショットの特性が違うのだと思いますが、ライトニングは火を噴くって所しか違いがわかりませんでした。
とにかくよくできていて、結構弾幕がありますがあたり判定が大きいので指先が痛くなるほどやり込めそうです。
ライフ制なので、1発で死なないところもいいです。
結構トリッキーな動きをする敵が多いので、連発でダメージを食らって沈没なんてのも珍しくありませんが、それも楽しさの一部でしょう。
Googleのお薦めに入っているのがよくわかります。
タッチパッドでシューティングなんて、罰ゲームだろ?と思っていた私の考えも少し変わるほど(笑)
ぜひお薦めです。
Android版のwordpress公式アプリが新しくなりました
こんにちは、tknriiiiです。
Android版のwordpress公式アプリが新しくなりました。
今までとはちょっと違ってかなり実用的な物になりました。
大きく変わったトップ画面
またトップ画面から変わりました。
今までのPhoneの基本的な感じのインターフェイスでしたが、どちらかと言ったらwindowsフォンのタイル風の物になりました。

これは賛否両論ありそうですが私は前よりもわかりやすくて良いと思う。
各項目は名称でだいたいわかりますが、新規に作成するものが上側、既存の記事編集は下となっています。
編集画面は
編集画面は完全とは言えないがwysiwygで編集が可能で、画像のサムネイルも表示されています。
ただし一度下書き保存などを行うと編集画面ではタグに差し替えられてしまう。
また、利用できるタグもボールドにイタリック、アンダーバーと打消し線、引用とmoreのみなので、段落の文字を変更することは出来ません。
ここは少々残念なところです。

できはよく、実用に耐えるが
実用性があがり、かなり使い勝手は良くなっているがまだメインでこのアプリだけでいけるとは思えない。
もう少し編集機能の充実が必要だろう。
まだスマートフォンでまともなブログ編集ができないので、もう少し頑張ってほしいと思う。
追記
すぐにアップデータが公開されました。
一部のバグ修正が行われています。
ジオタグの反映がおかしいバグが直っているようです。
これ、気がついていましたが、自分の編集ミスだと思ってました。
あとはタイムスタンプが+9時間になってないのが少し気になります。
ここは仕方ないのかもしれませんね。
【Android APP】Google IME Googleが作ったIMEのAndroid版
こんにちはtknriiiiです。
先日AndroidマーケットにGoogle IMEが登場しました。
PCでも有名なGoogleの作ったIMEです。
Android版はまだβ版となっていますが、どの程度使えるのか試してみました。
私が常用しているのはMazecです。
mazecは以前紹介させてもらった7notesについている手書き入力のIMEです。
手書きでさくさく入力していくという所に主眼が置かれているmazecとは比較対象として適切ではない気がするのでGoogleIME単体の性能について少し書いてみたいと思います。
結論から言うと、確かにフリック入力ではGoogleIMEの方が使いやすそうです。少なくともiWnn(あいうんぬ)よりは使いやすいし変換精度も高いようにみられます。
数々の推測変換
GoogleIMEは推測変換に優れており、一つの文節に対してたくさんの修飾語や助詞が推測変換に表示される。 
画像は「今日」を入力した後に出てくる続きの推測変換。
こんな感じで4ページくらい出てきます。
多ければいいというわけでも無いかもしれませんが、徐々に学習していくうちによく使う項目が上の方に集まってくるのでさらに使いやすくなっていきます。
連続して変換をしていくことで簡単な文節であればすぐに学習をしていくことでしょう。
この手の変換はPCでは当たり前ですが、AndroidではATOKが同じ事を行ないますが、これもPCで長年培われた技術があっての事でしょう。
しかし、このGoogleIMEでは多くの推測を出しながら快適に動くのがメリットと言えるでしょう。
設定はシンプルに
GoogleChromeを使っている人はわかるかもしれませんが、小難しい設定を行なわなくても使う事ができるのはメリットと言えるでしょう。
また、入力方法はポピュラーなフリックとソフトウェアキーボードですが、ややボタンが大きめに作られているようで、一部の機種では大きすぎると評判になっています。
私の利用している機種(ISW11M)ではそれほどに感じませんでしたが、恐らく縦の解像度が800の機種では小さく感じられるのかもしれませんね。 ![]()
β版なれど侮ることなかれ。
正直言ってかなり使い勝手がいいです。
ネットスラングも結構収録されていますし(まあ、それがGoogleIMEの売りの一つでもあるんですが)、なんと言っても軽快に動作する。
mazecとは全く方向性がちがうので比較はできないが、一部ではATOKよりも快適であるという声もある。1500円するATOKより快適ならば無料であることからユーザーは移行してしまうだろう。
ATOKは追加辞書を追加する事で辞書機能を強化するのが一般的であったが、ネットスラングを重視するユーザーにとってはGoogleIMEの方が使いやすいかもしれない。
個人的には、国産IMEであるATOKはがんばってほしいが、少なくともAndroidでは主流となることはできないだろう。
金を出してまでIMEを買うユーザーはPCよりもさらに少ないだろう。でもがんばってほしい。と個人的な感想を添えて終わりにしたい。
7notes with mazec for Android ~Android版7notesを7notes miniと比較してみよう。
7notes with mazec説明¥980
7notesについては以前にもご紹介をしたが、その時は7notes mini(iPHONE版)で、今回は iPhone版の方ではなくAndroid版の事について少々書いていきたいと思う。
Android版はβ版を数ヶ月出した後、10月27日に正式にリリースされた。
Android版とiOS版とでは、大きく異なる点としてmazecを標準のIMEとして登録が可能か否かがある。
iPhone版が劣っていると言う訳ではなく、システムの問題なので比較にならない。
そして、アプリケーションとしての7notesは現時点では明らかにAndroid版が劣っている。
今回は二つの違いをメインに書きたい。
まずmazecの良い点と悪い点
mazecはIME部分のアプリケーションで、7notesの中核をなすアプリケーションだ。
手書き入力をメインに、パスワード入力等に使うソフトウェアキーボードを入力モードとして持っている。
7notesを利用する際にのみ、手書きをそのまま表示させるstrokeモードを使う事ができる。

ソフトウェアキーボードは、漢字変換を前提としておらず、IDやパスワード入力の大文字小文字の英数字のみ入力が可能という訳だ。
Mazecのメインとなる手書き入力だが、変換効率は少しiPhone版に劣る気がする感じが見られる。これは液晶の感度や特性にもよる所もありそうなので、感覚でしかないのだが、iPod touchで使っていたときよりもやや劣る。
また、入力していて無駄な点や線を入力してしまうことがあったり、しっかりと書き終えることができなかったりしている。 誤変換の修正を行う時にマークをタップしたつもりがうまくタップできずに点を打ってしまうことが多い。


液晶の感度の問題もありそうだが、少し残念だ。
入力部分も作りは悪くないのだが総じて粗削りの部分も多く、iPhone版程の快適さが無いので、今後のアップデートで改善されることを祈りたい。
また、mazecのボタンを長押ししても出てくるのはストロークとキーボードの切り換えのみで、IMEそのものの変更ができない。

mazecは片手での操作は不可能で、両手で使う必要がある。
そのため、とっさに切り換えができないのは難点だ。
入力ウィンドウを長押しして切り替えるが、mazecから切り替えるときは片手操作を行ないたいときなど限られた環境であろう事を考えると、左下にあるボタンで切り替えができた方が使い勝手がいいように思える。
手書き入力は快適だが、システム周りが微妙であるのが何とも残念でならない。
ここに関しては、使う人によっては変更しない方が良いと思う人も居るだろうから何とも言えないのだが。
では、7notes本体はどうなんだろう
メモというか、文章作成を行なう7notes本体ははっきり言ってパッとしない。
そもそも、IMEにMazecを指定できるので、メモなども7notesにこだわる必要が無い。
シンプルにテキストだけを入力したいのであればJota Text Editerなどがあり、Wordのように使いたければそれなりのソフトウェアがある。
私が利用しているISW11MではQuick Officeの無料版がプリインストールされているので、それを利用すればとりあえず文章作成に困ることは無い。
Word形式で出力が可能なのでスマートフォンで編集した文章をパソコンで校正、レイアウトの変更などをさっと行なえばそんなに不便は無いだろう。
入出力機能もiPhone版より劣り、ドロップボックスへの連動などもできないのであれば、無理をして使う事も無い。

しかし、strokeモードが利用できるのは7notes上だけなので、手書き文字と普通の文章などを混ぜて使いたいときには7notesを利用するしかない。
そういった状況がどれだけあるのかはわからないが。
総評
mazecはフリックになじめない人にとってはとても重宝するだろう。
ただし、iPhone版に比べると認識度が劣るの部分が多い様に思えるのが残念。
7notesは正直に言うと、あってもなくてもどっちでもいいような気がする。
iPhone版では、IMEに設定ができないことから、7notesでしかmazecが利用できないが、IME設定ができるAndroidでは無理をして使う必要はない。
罫線が引いてある便せん風に入力ができるメモアプリは少ないので、タッチペンを併用することで文章を書いている感覚は味わえるだろう。
ただ、正直に言うとmazecだけを製品版として販売しても良かったのではないか、そう感じさせる部分が見えるのが残念でならない。
とはいえ、まだこれからのバージョンアップでどう化けるかわからない。
今後に期待しつつ今回は終わりとしたい。