PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

カテゴリー: 日記

  • 普段使いしているオススメの目薬

    レーシックのあと手放せなくなった目薬。
    今では毎日毎日使っています。
    乾き目を防いだり潤いを追加するだけなので、そんなに高い目薬は必要としていません。
    というわけで、普段使いの安いのを使っています。
    人工涙の目薬でもいいんですけど、どうせならばちょっとビタミンとか入ってて、少しスーッとするたいぷがいい。

    というわけで、普段はこれを使っています。
    サンテ40などもそうですけど、40っていうと40歳ごろって意味合いになるんですよね。
    ま、もう40近いからいいんですけど(笑)
    これ、結構スッキリしていい感じで、なおかつ価格も250円程度なのでお手軽です。

  • ジャストシステムの直販サイトの迷走っぷりがひどい

    ジャストシステムといえばATOKや一太郎などで有名な日本のソフトメーカーです。
    直販サイトとしてジャストショップというECサイトも運営しているのですが、そこで販売されているものが正直なんだかわからないってのが増えています。
    自社のソフトウェアやコンピュータ関連商品ならまだわかるんですけど。

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    流石にこれはないでしょう。
    パソコン使って目が疲れたら使いましょう、って話だとしてもかなりぶっ飛んだ感じに見えます。
    これ以外にもデジタルスコープやら暗視ビデオカメラやらUSBレコードプレイヤーやら…。
    何でもありでいいんでしょうけど、なんだか迷走しすぎじゃないか、と思ってしまいますな。
    違和感がありすぎてツッコミも入れられないってとこです。

  • 複雑怪奇な京急線、蒲田駅がカオスになりすぎてわかりづらい

    京浜急行は神奈川県三浦市から東京都を結ぶ路線で、横須賀から都心へ出るためには必須の路線です。
    というのも、JR横須賀線がヘタレで逗子から南はやる気がない。
    そもそも通っているのが変んなところなどの理由で、おそらく珍しいパターンでしょうが、JR沿線よりも私鉄である京浜急行沿線が栄えています。
    なので、横須賀市民は多くがJRではなく京浜急行、京急線を利用しています。

    しかし、この京急線は過密ダイヤの挙句に電車の種別が複数あり、行き先もわかり辛いという事で、地元民でなければ慌てること請け合いです。
    某動画投稿サイトの弁を借りれば、客も訓練されたプロと言われています。
    電車の種別は快速特急の略称で快特、特急、急行、普通、エアポート快特、エアポート急行とあり、それぞれ行き先も大きくことなります。
    横須賀方面が終着となる時には三崎口か浦賀が多いのですが、他に新逗子などと全く別の方向へ行ってしまうものもあります。
    支線があるのはよくあることなので、これはそれほど難しいことではありません。
    ただ、これが上り方面(品川方面)へとなると結構めんどくさいことになります。
    その代表と言えるのが京急蒲田駅です。
    ここは現在3回建てとなっており、1階が改札、2階が下り路線、3階が上り路線となっているんですが、羽田空港への輸送力強化のために羽田空港行きが1面を利用しておりその関係から品川方面のホームがわかりづらくなってしまいました。
    簡単な図にするとこんな感じ。

    20130324-202812.jpg
    4番線が羽田空港行きおよび羽田空港から成田空港方面へいく路線。
    5番線は普通車の待避線、6番線が追い越しの際に利用される特急や快特が止まる。
    普通の作りだと、2面それぞれに1車線ずつありますが、なぜかこんな作り。
    ちなみに、これは2階も3階も同じ作りになっています。
    特急から普通へ乗り換える場合、先頭車両にでも乗ろうものならば1車輌の長さが18mある京急線では、最低でも8輌はあるので8×18=146m+待避線までの距離を足すと160mは走らなければ間に合わない。
    これも過密ダイヤの影響ではありますが、結構きつい。
    さらに12輌編成にでも乗ろうものならばさらに4輌分増えるので、218m以上。
    乗り馴れていないと慌てふためきますね。これが「客も訓練されたプロ」と言われる所以です。

    実は、この間仕事の移動中にこの罠にはまり、同じホームを行ったり来たり、2往復しました。
    京急には通称「行っとけダイヤ」一部では「逝っとけダイヤ」とも言われる取り敢えず電車を行けるところまで移動させてダメならそこで運行停止というダイヤ設定があります。
    人身事故や車両故障などで ダイヤが乱れた時に行われるのですが、このせいで止まるホームがいきなり変わったり、来るべきところに来なかったり、挙げ句の果てには「特急が先の予定でしたが急行が先に発車します」などと、先発電車が変わったりすることもあります。
    その度に急いでいる客は右往左往、ホームを駆けずり回ります。
    普通で蒲田まで行き(5番線に停車)、特急に乗り換えようとしたが(6番線へ移動)、急行が来るようなので並んでいると(4番線に並ぶ)、その電車が遅れている。普通の方が早いとなったんですけど、その普通は5番線にいる。200mダッシュも途中でバカらしくなって4番線へ戻る。
    すると、6番線側に特急が到着するも結構混雑。4番線の急行がくる気配がなかったので、普通でのんびり移動すればいいや、と再度5番線へ。この時には電光掲示板に5番線と書いてあったはず。
    iPadで遊んでいると普通が…なぜか前方の6番線へ。
    電光掲示板をみると5が6に変わっている。200mダッシュで普通に乗ろうと思ったところで4番線に先発の急行が滑り込んでくる。
    もう、どこで待っていればいいのか右往左往しました。
    というわけで、京急蒲田駅は気をつけましょう。あそこには魔物が住んでいます。
    もしかしたら、永久機関の触媒にされてしまうかもしれません。 んなわけないか(笑)

  • 全ツイート履歴がとれるようになったTwitterで過去を振り返る

    日本でも過去のツイートをとれるようになりました。
    http://snn.getnews.jp/archives/57064

    早速自分の過去を取り出してみました。
    ちなみに、リプライに関しては元のツイートがわからないこともあるのであまり意味がないかもしれませんね。

     

    履歴を見る限り、2009年9月2日に初めて使っていますが、その後2010年2月まで放置、ほとんど利用していなかったみたいですね。
    この頃は、ソーシャルネットワーキングサービスというもの自身に魅力をそれほど感じていなかったこともあり、利用頻度が低かったと言うことでしょうね。
    で、それ以降ちょこちょこ使うようになり、かつてニフティーサーブに入り浸っていた時代にちょくちょく話をしていた奴と再会。
    そいつとはその後もMMOゲームなどでだらだらとした付き合いがあったのだが、いつの頃からか音信不通となりそのままって感じでした。
    その後はRSSの転載ツイートが多い感じでずっと使っていましたが、やはりいくつか記録しているんだなというのがありました。

    一つはあの震災、ただし当日のことではなくて3日後の事。JR各社がほぼ動かない状態で、京急で通勤しているアホな自分、そして京急もあまりの人の多さに運行停止とした3月14日。午後3時半で全線ストップ、そして最終電車も途中駅金沢八景までとなっている。
    このとき、金沢八景から家まで歩いて帰ってきた(途中一部だけバス利用)んだけど、家に着いたのは8時過ぎ。会社出たのは3時前だったんで5時間以上かかったみたいです(笑)
    しかも、なぜか道中あちこち寄ってて楽しそう。なんだかなあ、と言う感じですけど。

    もう一つは2012年9月、京急の脱線事故。
    このときは、飲んで帰っていて新橋駅でタッチの差で乗れなかった電車があった。
    それが事故車。そして、その後の最終電車で帰宅中に前の電車が事故ったって事で慌てふためいて家まで帰った(というか、帰れなかったけど)。
    その後数日、普段乗り慣れない電車、普段よりも長い通勤時間、めんどくさい乗り換え、とかなり負担になっていたのを思い出します。
    こうしてみると、ブログよりもその場でボソッとつぶやいた内容が残っているので、かなり恥ずかしい事もありそうです。
    長く使っている人はもっと色々あるでしょうね。皆さんも自分の過去を振り返る・・・いや、笑ってやるのもいいんじゃないでしょうか。

  • 【飯シリーズ】初代継承 哲麺@神保町

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    なにやらのれん分けなどで各地にあるらしい店です。
    初めて行ってみました。

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    とんこつラーメン、そのまんまです。博多発祥のとんこつラーメンがこの哲麺で出されるラーメンのベースになっています。
    一応これは豚骨醤油らーめん、味玉いり。600円也。
    すでに今では下火となりつつある博多とんこつラーメンですが、個人的には結構好きなんです。
    その大本にある替え玉制度。一杯で腹一杯にするわけではなく、ご飯をおかわりするのと同様に2玉、3玉と自分の好きな量を食べる。
    このシステムが好きなんです。また、今はやりの店というのはほとんどが太麺。それもうどんかと思うような太い麺が多くなっています。
    私は実はそういう太い麺があまり好きではなく、細麺をすする方が好きなのです。あと、最近よくある魚介豚骨などは最後に鰹節を粉状にしたものを乗せることが多いんですが、これをやられると鰹節のうまみが強すぎてスープのベースとなっている味がぼやけてしまい鰹節食ってるだけのように思えてしまいます。そういうのが好きではない、保守的な人間なんでしょう。だから以前からあるようなラーメンが好きだったりします。
    ここのラーメンはあっさりとんこつとでも言うんでしょうか、とんこつを煮出すけど臭みが出ないようなあっさりした状態で仕上げる。そういうラーメンです。
    替え玉は1つまで無料、それ以降は50円で無制限なので安い。もっとも、麺の量としては替え玉前提の量しかないので、替え玉を1つ食べてちょっと多いかな?かちょうどいいという感じでした。
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    開店したのはつい先日だったんですけど、器は年期が入っています。
    なんて言うのかよくわかりませんが、ラーメンどんぶり特有の渦巻きのがらも一部がかすれてしまっています。
    それだけ使い込まれていると言うことでしょうね。

    濃厚こてこてが好きな人にはお勧めできませんが白いとんこつスープでラーメンが食いたいと言うときにはこういう店もいいでしょうね。
    ほっとする味でした。ちなみに、チャーシューは残念な感じで透き通るほど薄く切られていました(笑)
    ちなみに、神保町近辺にはラーメンとカレーが多いのは有名ですが、ここはカレーもあります。入り口近くに寸胴があって好きにかけられるようです。
    次回はそっちもたべてみようかな?

    ごちそうさまでした。