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カテゴリー: htc

  • 安心ケータイサポートプラスでJ Oneを交換しました。

    先日線路に落としたJ One、電池もへたってきている事から、交換することに。どちらかというと、落としたことよりも電池の方が交換した理由としては大きい。長期契約者なので、3000円台で交換できてしまうからこれ幸いと交換しちゃいました。

    機種変更の時もそうですけど、本体を交換するとどうしてもデータの移行が大変でめんどくさい。単なるアドレス帳だの画像だのはどうにでもなるんですが、ローカルにデータを貯めておくゲームやらなにやらが思いっきりめんどくさい。ほとんどがそのままじゃデータが移せないんで。

    そんな訳で、色々と探してみました。正直、こういうときにはiOSの方が楽だよなあ、とは思いますね。調べた結果でてきたのはこちら。

    まあ、Androidの使用の問題で有料版じゃ無いと役に立たないかもしれませんけど、ほぼすべてのアプリとその設定を丸コピー出来るアプリです。これ、かなり便利。
    こいつを使ったおかげでほとんどナニもせずにアプリのコピーが終わったんで、あっという間に設定完了。
    有料ではありますが、あると便利かなとおもってます。おすすめ。
  • htc J Oneの発生すると言われている通話トラブルを考える

    私が使ってるスマホ、htc J Oneは昨年夏にリリースされてすぐさま価格が下落。秋口には機種変更でも3万円台になるほどでした。それだけ不人気機種ともいえるでしょう。

    いろいろと理由はあると思いますが、htcは今となってっは少しマイナーなメーカーであること、そしてそもそも日本ではiPhoneばかりが売れる市場であること。まあ、iPhoneばかりが売れるようになったのは、日本メーカーの自爆が大本となっているかもしれませんが(笑)

    そんなhtcの2013年フラグシップモデル、htc one を国内向けにカスタマイズしたのがhtc J oneです。すでに国内メーカーは統廃合されてしまい使うとするとシャープと富士通、ソニーくらいしかありません。後は、タフネススマホを出してくれた京セラ位でしょうか。意外と少ないことがわかります。

    iPhoneを好まない私は他のメーカーを検討することとなるわけですが、日本メーカーがこのざまなので、他に考えるとすると外国メーカー。しかし、以前買ったMotorolaは日本のキャリアではもう採用されていないし、Samsungは好きじゃない。LGなんて以ての外。となると、消去法で残ったのはhtcだったというわけで。

    しかし、思いの外トラブルが多いのも事実です。やはりこういう本体のトラブルの多さがAndroidの特徴というか、いじりがいのあるところでもあります。まあ、そういうのがめんどくさい人はiPhoneがいいんでしょうけど。

    さて、そんなトラブルの中で一番問題と考えているのが通話の不具合です。電話機として致命的ともいえる通話のトラブルに関して、これは正直どうにかして欲しい。私もこの問題は発生しています。

    具体的にどのような問題かというと掛かってきた電話(掛けても一緒ですけど)が固定回線の場合に相手の声が聞こえなくなるという現象が発生します。固定電話とほとんど通話していなかったためずっと気がつかなかったんですが、最近になって会社の電話を転送するようになり、それが固定電話から掛けられていると発生します。頻度はほぼ100%で、同じような現象を申告するユーザーが数多くいます。

    このトラブルに対してもhtcはほぼすべて「現象再現せず、基盤交換」で終わらせています。もうね、起きない訳がないんです。でも、再現せずとしたいのは俺たち悪くない。つか、我慢して使えって事なんでしょうね。

  • 【htc J One】買ってから2ヶ月、ついにカメラ不良

    この機種はカメラに不具合が出やすいことで有名のようで、紫カメラと言われる薄暗いところで撮影したデータの黒いところが紫色になる現象がでる。多数報告されている現象で、海外でも色々な話題になっています。

    私の個体は初期型(5月生産モデル)でしたが、この紫カメラの問題は発生せず、運がいいのかなんなのかと言ったところでした。しかし、ついにというか、やっぱりというか、カメラのトラブルが発生しました。

    これをご覧いただこう。

    白い飯の上に明らかな帯、モアレ現象が出ている。モアレが出ることは珍しくないが、ここまで顕著に出たのは初めてだ。

    そして、これ以降ずっとこんな感じ。ただし、電池が80%以上残っていると発生しづらい感じがする。このゴハンは60%で撮影したもの。トラブルが出ないと良いなあと思って使い続けてきましたが、もしかしたらだめかもしれません。

    ちなみに、再起動してもカメラアプリを変えても変化なしなので、ハードウェアの問題かなと感じています。

  • 過去の隆盛を取りもどせるか〜hTC J One その1


    hTC J One、これから私の片腕となるスマートフォンだ。今まで、約2年間PHOTONというMOTOROLAの機種を使用していた。この機種はauスマートフォンとして初のMOTOROLA、そしてauでは11年ぶりdocomoを含めても5年ぶりとなる物だった。

    ただし、タブレットでは既にauよりXoomが販売されていたことから、Android端末としては初ではない。とはいえ、日本法人は力を入れており、発売前にファン向けの会合をITメディアの企画で行っていた。

    まだ当時は日本メーカーのガラスマがある程度のシェアを持っており、結果として販売台数は伸び悩み、末期(とはいえ、発売から3カ月)には、MNPにて一括0円とキャッシュバック6万円等の売られ方をしていた。

    auのキャンペーンで…

    とりあえず2年は使った。この2年の間にスマホのスペックも大きく向上し、シングルコアからクアッドコアへ、そして内蔵ストレージも1GB程度から16GB、メインメモリも512MBから2GBへと別物へと変わってしまった。

    AndroidのOSもこの2年間で進歩して、2.×から4.3へサポートされるハードウェアも変わり、アプリもそろそろ2.×をサポート対象外にし始めている。つまり、そろそろOSの寿命がきているのではないかと思っている。

    iOSで私がよく使うアプリの一つにNote Anytimeがある。メモ帳いや、自由帳といった方が正しいアプリだが、これもAndroidで利用できるのだが対応OSが4.0以上とされている。つまり、PHOTONの2.×では利用できない。

    ブラウザもGoogle謹製、Chromeは4.0以上が対象だ。いつまでも⒉×を使用していても未来はない。どうせなら買い換えてしまおう。と、今iPhone5sで盛り上がる中購入したのが今回のhTC J Oneであった。

    丁度3GスマートフォンからLTEへの機種変更で端末価格を割引するキャンペーンが行われていたのもあり、機種変をした。

    さまざまな不具合報告

    この機種は大型掲示板、まあ早い話が2ちゃんねるなどで不具合報告が多々見られていた。米国などの情報サイトやユーザーからの報告でも色々書かれていた。

    特に多いのは裏蓋の歪みやズレ、スピーカーの穴が形成不良と言った製品精度の問題。そして、カメラの問題も多々見られていた。

    たとえばここでは起きえるトラブルを簡単にまとめています英語のサイトなのでわかりにくいかもしれないが、自動翻訳でだいたいわかるような単純なトラブル項目だ。この中でもカメラのトラブルはかなり深刻なようで、カメラユニットの交換や新品交換を行っても治らないケースや、普段は問題がないけど、ある日突然発生したり、OSのアップデートで発生したパターンがあったりとある特定の動作によって発生すると決まっていないため、対応には苦慮している様が見て取れる。

    幸いにも私の個体は問題が発生はしていない。今後発生したとしてもそれはトラブルとして対応してもらうだろう。そして、本体の立て付けに関しては、かみ合わせる突起などがかなりシビアな位置づけになっており、裏蓋が浮くこともありそうだな、という作りになっている。

    そんなわけで次回から細かいところを色々と確認してみたいと思う。