PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

月: 2012年8月

  • tknriiiiの気になった記事一週間のまとめ 2012-08-18の週

    • パソコンより手軽に扱えるからでしょ: [ITmedia News] SNSの利用は“スマホ派”のほうが“PC派”より活発――博報堂DY調べ
      http://t.co/ZCsVvENw ->
    • わかろうとしない、聞こうとしないじゃ騙されても仕方がない: エラー表示などでソフトを購入させる手口に注意、国民生活センターが注意喚起
      http://t.co/r5GnWEQ2 ->
    • 文章に海外旅行やキャバクラよりソーシャルがいいとあるが、なんだかなぁ: ちょっ! ハマりすぎ! 身近に◯◯万突っ込んだソシャゲ廃人がいた
      http://t.co/t8GGNGZu ->
    • JEITA1.0で最大でも5.8時間、ダメだな。でもISP液晶搭載は気になる。:ASUS、独立GPUを搭載のさらに強まったZENBOOK
      http://t.co/bOUbcOuO ->
    • iPhone3GS、4、4Sで4割弱の方がすげ一と思うが: [ITmedia News] 日本のスマホ利用者は2400万人、昨年末から4割増 Androidが6割超に
      http://t.co/ZRTq1pFl ->
    • ロゴの色が薄くなったのは、自社の影が薄くなりましたっていう自虐?んな訳無いよね(笑):Microsoft、25年ぶりに企業ロゴを変更
      http://t.co/YoSWkHlZ ->
    • 弱腰外交だと舐めてたんだろうけど、天皇を出すと切れる国民がまだたくさん居るんだと認識した方がいいよ。:大統領の天皇発言「悪意ない」=日本の反発に「驚き」―韓国高官 – Infoseek ニュース
      http://t.co/xIbSrKC1 ->
    • きちんと英語読めないけど、アメリカ占領下が終わったときに日本の領土として尖閣諸島を渡したんだから、アメリカも傍観とは行かないんじゃ?って事かな:China-Japan island dispute reopens wounds
      http://t.co/44lggTs3 ->
  • Web AppとGoogle Docs、個人用比較をしてみよう~その1

    私は文章を書くのは好きだが、学が無いためにおかしな文章によくなる。
    少しでもそれを防ぐために、私はメモ帳などで下書きをして推敲をなるべく行うようにしている。
    同時に、ちょっとしたことをネタ帳としてまとめておいて、後から清書したり切り貼りして記事にしたりしている。
    Cloudサービスを使うことでこれらがオンラインで気軽に、便利に使う事ができる。  
    メモを作成したり、文章を書くということではEvernoteが古株として居るのだが、いかんせん無料ではできることが限られてしまう。
    そのため今回はEvernoteは除いて、マイクロソフトとグーグルのサービスを比べてみたい
    まずは一発目、マイクロソフト側からOneNoteを紹介する。

    Microsoft SkyDrive with OneNote


    マイクロソフトWeb Appでも一番単純なメモアプリの位置づけになっているのがこのOneNote。
    簡単に言うと、マイクロソフト版Evernote(機能簡略版)と言ったところだろうか。
    機能は少ないが、ちょっとしたメモなどであれば十分な機能を持ち合わせている。
    すべての機能を使うためにはパッケージ版を買ってね、となるので注意が必要だ。
    インターフェイスは現在はoffice2010準拠であるが、プレビュー版ではすでにのっぺりした2013準拠のインターフェイスに変更されている。 
    skydive自身を利用するためにはMicrosoft Live IDを取得する必要がある。
    最近はLiveがリストラされてMicrosoft IDと名称が変わっている。
    どちらにしろフリーメールアドレス1つで登録が可能で、@live.jpのメールアドレスをついでに取得することも可能だ。
    SkyDriveとしては7GBまで利用が可能なので、ストレージとしてある程度利用しつつオンラインオフィスを利用するのがいいでしょう。

    機能

    基本的な編集機能を持ち合わせているが、高度な編集は行えない。
    また、文章を書くという点では同じWeb AppでもWordを利用した方がいいだろう。
    image
    フォントのサイズや太字、斜体などリッチテキストを編集する機能は標準搭載。当然と言えば当然ですけど。
    image
    また、見出しや引用など書式を利用することも出来る。
    この項目もよくあるオフィススイートなどに準拠している。
    image 
    挿入メニューでは色々追加をする事ができる。
    図に関しては、フォルダから直接ドラッグアンドドロップをしても貼り付けることは出来ません。
    そのため、挿入メニューから選択していく必要があります。
    また、クリップアートに関してはオンラインでデータを検索しますがカテゴリー検索などは無く、タグをキーワード検索して見つけ出す必要があります。
    あまり使い勝手がいいとは言えない。

    androidにもクライアントがあるが・・・

    実はこのOneNoteはandroidでも利用可能となっている。
    ただ、これも使い勝手はあまりいいとはいえない。
    image
    メニューで利用できるのはこの4つの編集項目。
    左から、画像の取り込み(ギャラリーもしくはカメラを起動)、段落番号(1.2.としていくやつ)、箇条書きとチェックボックスの表示。
    この4つだけだ。
    太字や斜体などの基本的なリッチテキストの編集はおろか、洗濯した部分のコピー&ペーストすらできない。
    はっきり言って駄作の極みである。
    これを使うくらいなら普通のテキストエディタで事が足りてしまうし、装飾などを施すことを考えれば、当サイト一押しAndroidアプリ、7notesがある。
    Cloudで利用ができると言う1点だけがメリットだ。

    言うほど便利では無いWEB版

    OneNoteはいわゆるスクラップ帳のように利用できるアプリであり、Office2010版などは結構使い勝手がいい。
    しかし、WEB版はその便利な機能をごっそり取り払っていること、図の貼り付けすらできないなど基本機能が劣っている。
    あくまでもパッケージ版を買わせるためのおまけという事なのかもしれない。

    次回はGoogle Docsから「文章」をご紹介します。

  • 新セキュリティーサービス 【J:COM】McAfeeを選ぶとは・・・

    少し前の話になりますが、J:COMが無料で提供していたセキュリティーソフトを8月7日から変更し、現在利用できているAnLabは11月30日をもってサービス終了となります。
    (ソース:http://www.jcom.co.jp/mail/mcfy120730/index01.html

    新しく別のセキュリティーソフトを提供することになっているのですが、それがよりにもよってMcAfeeとなっています。

    ご存じの方も居るとは思いますが、McAfeeはNortonで有名なSymantecやウィルスバスターのTRENDMICROなどと同様に古くからあるセキュリティーソフトの一つではあります。
    メーカー品のパソコンでは90日や60日無料として入っている事が多く、目にする機会も多いと思います。
    しかし、その評判は決して高いものでは無くどちらかというと重くなるなどの悪い評判が目立ちます。
    今まで利用されていたAnLabのマイシールドは可も無く不可も無くと行ったところで、特におかしな挙動をすることもありませんでした。
    なぜJ:COMが変更したのかはわかりませんが、まさかMcAfeeを選ぶとは思っていませんでした。
    J:COMはどちらかというとヘビーユーザーお断りの部分があり、ファイル交換なども強い制限を掛けています。
    また、IPv6に関してもほとんど情報を出していない事や、以前はグローバルIPすら振られなかったり、ルーターを利用すると追加料金を取ったりとかなり横暴な事を行ってきていました。
    今回、McAfeeを選ぶことで今までよりもネットが遅くなった、パソコンの挙動がおかしくなった。
    クリーンアップを実行したら画像が消えた、などの少々よろしくない結果を招くことになりそうな気がしています。
    私自身はMcAfeeを入れたくない。またAVGやAvastに戻ることになるのかなあと思うと…いや、セキュリティーソフトって入れたり消したりするとシステム周りに悪影響が出るのでやりたくないんですよね…。
    サービスを変更するのであれば、せっかくならNortonやKasperskyがよかったんですけどねえ。
    ま、ライセンス料を考えたらそれらを提供できるわけ無いか。

  • iPod touchとAndroid(PHOTON)良し悪しを考える。 その4

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    今回考えるのはそのサイズと使い勝手についてです。
    今回の使い勝手は大きさやボタン配置などに関して考えてみます。
    あくまでもPHOTONとの比較となるため、他のAndroid機では使い勝手が大きく異なることをあらかじめお断りしておきます。

     

    そこそこ大きい液晶サイズのPHOTON 

    PHOTONは4.3インチの液晶を搭載し、本体重量は156グラム。
    対してiPhoneは3.5インチ、本体重量は133~140グラム。(世代によって若干重量が異なる)
    iPhoneは巨大化が進む他社製品に比べると軽量コンパクトに仕上がっています。
    液晶サイズはそのまま本体サイズ、重量に影響を及ぼすためひいき目に見ると、PHOTONも検討しているように見られます。
    本体形状は、iPhone3GSとiPhone4以降では異なります。
    3GSは背面をシリコーンコーティングしたおかげで、手になじんで利用することができる。
    また、背面の形状も丸みを帯びており、全体的に持ちやすい形状となっている。
    このためか、一部のユーザーは形状だけに関して言えば3GS時代が良かったという人もいる。
    iPhone4系では背面がフラットになり、長方形の板といった形状へと変わっている。
    さらにアルミなどの金属を利用しているため、手になじまない形状となった。
    では対してPHOTONはどうなのかというと、背面は面取りされたような形状で、マット仕上げとなっている。これによって、手にフィットする形状となっている。
    マット仕上げも滑り止めとしての効果があるため、酔っ払っているときや寝落ちしそうな時以外にPHOTONを落下させたことは無い。
    持ちやすさで言えばiPhone4よりも上と言っていいだろう。
    サイズは横幅が67mmと大きめで、iPhone3GSから比べても5.9mm、iPhone4、4sからだと8.4mmほど横幅が大きい。
    このサイズは片手で操作できるサイズの限界に近く、手の小さな人では両手操作が基本になるだろう。
    現実に、私はそれほど大きな手をしていないため、片手で操作をする事は難しい。
    メールを打つ程度やブラウザをスクロールさせたり閲覧しているのが限界だ。
    iPod touchを利用していたときは、サイズも大きくなくて持ちやすい形状だった。
    ただ、薄いため落としやすいこともあり、たまに落下事故は起こしていたが(笑)

    ボタンの使い勝手

    iPoやiPhoneは前面にひとつの物理的ボタンがついている。このボタンがホームボタンとなり、ほかには電源スイッチと音量ボタンが2個、計4個の物理的ボタンがついている。
    実際に操作するのはホームボタンがほとんどで、電源スイッチと併せて2個のボタンでほとんどの操作が事足りる。
    音量はおまけのようなものだ。
    物理的ボタンなので、押し込まないと動作しない。
    つまり、タッチパネルと違って誤動作が起きることは少なく、意図せず押されてしまうことは皆無に等しい。
    物理ボタンだからこそ破損の可能性もある。実際にこのホームボタンのトラブルは多い様だ。
    しかし、すべてがタッチパネルとなっているPHOTONはふと触れてしまうことで誤動作を起こすことが多い。
    私は基本的に左手で持ち、操作を右手で行うが電車などでは左手だけで操作を行う事もある。
    特にメールを打つ際には左手のみの操作が多い。
    auのEメールアプリは文章を打った後に完了をタップする必要があるのだが、それが右上についている。
    そのために、左手で扱おうとすると、画面を端から端までまたぐような状態になる。

     
    このように手のひらが画面にかかる。

    すると、左下にあるメニューをタップすることになってしまい、突然メニューが出てきてしまうことが多い。
    これに関しては、物理ボタンを搭載している国産モデルや本体下部ぎりぎりでは無く、少し余裕を持たせてあるAQUOSなどでは発生しづらい。
    htcなどグローバルモデルでは起きやすいかもしれない。
    このあたりは、ちょっと触っただけではわかりづらく実際にしばらく使ってみてわかるようなことだ。
    もう少し何とかならなかったのかなとは思ってしまう部分ではある。

    やはり、ホームボタンはタッチパネルではない方がいい

    PHOTON以外にも全部がタッチパネルとなっている機種はあるが、やはりホームや戻るなど、誤動作が悲劇を生む可能性があるところに関しては物理的なボタンを搭載してほしかったのが正直なところだ。
    その点、一貫しているのはiPhoneであり、いくつもボタンをつけなくても1クリック、長押しなどで操作を使い分ける事ができるのはMacOSでも1ボタンマウスを使用する流れなのかもしれない。
    PHOTONで言うなれば、タッチパネルの感度はなかなか良く普段は操作しやすいのだが、その感度のせいで誤操作してしまうことがあるのが残念でならない。
    全体がタッチパネルなのはスタイリッシュに見えるが、その影響で操作性が失われてしまうのであれば私は操作性をとりたいと思う。
    ちなみに、PHOTONの後に登場したRAZRもhtc jも同様の現象が起きている人もいるようです。
    このサイズ(液晶4インチ以上5インチ未満)のスマホは特に片手操作はつらいのかもしれませんね。
    5インチ超えてしまえば片手操作なんてあきらめがつくから逆にいいでしょう。

  • 来年こそは梅干しを作りたい~高塩分の梅干しを作りたい

    毎年母親が作る酸っぱくてしょっぱい梅干を何個かもらっている。
    だが、どうせなら自分で作りたいと数年前から思っているのだが手間と暇の関係で作ることができない日々が続いている。
    市販品の薄味梅干しに塩を足してしばらく寝かせたものをうちでは使っているが、やっぱりちゃんと漬けたものがうまい。
    すでに今年は梅の時期を過ぎているので、無理だが来年は市販品でもいいから梅を買って漬けたいなあと思っている。
    うまい梅干は減塩の薄味では無くて塩の味と一緒に梅の酸味と香りがするものだと思っているので、来年こそは・・・。
    といいつつ来年もできないんだろうなあと、思っている。
    土用干しをするとなると手間がかかりすぎる。梅酢の中にずーっと入っているしっとりした梅が好きなので、土用干しをしないで作ってみたいなあ。

    梅干は日本人でも好みが分かれる食材。今では薄味の減塩梅干、通称調味梅干が主流だけど、少ない量でも焼酎に入れて梅チューハイにできたり、昆布と合わせて梅昆布茶にできる昔ながらの梅干、忘れてはならないと思っている。
    あ、母親からもらいつつ、自分で長期熟成梅干を作るのも悪くないなあ。