PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

月: 2012年12月

  • ジングルベルジングルベ~ルひとり酒~とくらぁ

    洗濯も終わってしまってやる事も無い。
    しかも寒い・・・
    というわけで、昼から酒飲んでます(笑)
    世間はクリスマスシーズンなので、どうせならフライドチキンでも・・・
    でも、ケンタッキーは高いし遠いし寒いし、しかも予約とかでいっぱい。
    そんなわけで、地元のスーパーで買ってきました。
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    フライドチキン2つ、手前向かって右側の少し色が違うやつは【竜田揚げ】です。
    後は焼酎でも飲んで寝ちまえw
    ってわけで、いただきまーす。
    ちなみに、竜田揚げうまいです(いまくってる)
    骨付きもも肉の竜田揚げってのも珍しいですね。

  • 【Note Anytime】実際に使ってみよう~描画の基本その1 ペンと縄

    さて、実際にNote Anytimeを使ってみましょう。
    いったい何に使うんだ?という人も応用力で様々なことができることがわかるようにがんばっていきます。

    どのようなことができるのか

    まず、Note Anytimeの基本動作を覚えてみよう。
    といっても、使うツールは4つだけ、基本的な描画については4つのツールしか使いません。
    シンプルな上に色々できると言うとてもいいアプリですね。
    ツール類
    基本動作はこの4つだけです。では、一つずつ紹介していきましょう。
    順番は前後しますが、最初はペンツール。

    20121223211517
    ペンツール。描画の基本を行うためのものです。
    ペン先がいくつかあるのは前回紹介しているので、ここでは別の方向のお話をします。
    お絵かき帳、メモ帳として使う事が多いと思われるNote Anytimeですが、実は文字もテキスト入力では無く、このペンで書くことが多くなりそうな気がします。
    というのも、ペンツールはただ書いた線をそのまま表示させるだけでは無く、文字として見やすくなるように線をやや丸みを持たすように補正がかかるようになっています。
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    この線は、マウスで書いている最中の線です。これが書き終わると補正がかかります。
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    おわかりでしょうか。アンチエイリアスがかかるのと、ぎざぎざした部分が補正され、柔らかい線に変わっています。
    一番わかりやすいのは左の谷部分から上へ向いている線の部分でしょうか。
    書いている最中に揺れなどによって発生する微妙なずれは補正されると言うことですね。
    マウスで字を書くのは現実的ではありませんが、元々このアプリはModernUI専用に作られておりiPadやiPhone用のものがあるようにタッチパネルを利用することが前提として設計されています。
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    字が汚いのはすぐにどうなるものでは無いのでご容赦いただきたい。
    拡大がかなり大きくできるため、タッチパネルだと書きやすくできています。
    なお、これらはすべて1本ずつの線として処理されているため、後述するグループ化を行わないとえらいこっちゃになることがあります。
    ただ、これも使い方に依存するので、それらに関しても後述します。
    ペン一つでかなりのことができます。
    反面、直線を引くことや正方形などを作成することはできない。
    ただ、MetaMojiの公式番組MetaMoji TVというところでTipsの一つとして紹介されていた直線の書き方を紹介します。
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    便せん用紙などを利用して罫線が見えるものを利用します。
    その線に沿って短い線を引きます。このくらいならほぼ直線になりますね。
    こんな短い線を作っても意味がありません。
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    これを縄ツールを利用して囲んで…
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    8カ所ある基点の中で、横方向のどちらかの点を引っ張ります。
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    にょーーーっと引っ張ると・・・
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    まっすぐ伸びます。最初の時点でほぼまっすぐなので、この線もほぼまっすぐ。
    直線のできあがりというわけです。
    これを4本使えば正方形も長方形も作ることはできます。
    図形を作るという感覚が少ないNote Anytimeですが、ハンドフリーだけではちょっと…と言うときに利用するといいかもしれません。

    続いて
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    縄ツール、図形や文字の選択に使います。
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    このように囲んで選択をすることができます。
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    囲むと上にメニュー画面が出てきます。カット、コピー、削除はそのまんまです。
    ただし、クリップボードに入っていても画像編集ソフトなどへペーストはできません。マルチに使えるというわけでは無いのはiOSでリリースされたものがメインであるからかもしれません。
    グループ化は一つの塊とすることができます。これもPowerPointなど一般的なプレゼンやベクター図形を扱うソフトウェアでは一般的ですね。
    スタイルの変更は線の太さや色、ペンの種類を変更する事ができます。
    これは、グループ化されていても利用することができるので、前述のペンツールで文字を書いてもグループ化することでそのまま大きくしたり小さくしたり、色を変えたりとできます。
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    拡大縮小をする方法はいくつかありますが、縦横比率をそのままにするためには四隅の基点を利用します。
    さらにその外側に二重丸になった基点がありますが、この2つは挙動が変わります。
    内側の四隅の点は線の太さを変えずにそのまま大きくします。なので、拡大したときに線が細くなったように錯覚を起こすかもしれません。
    二重丸の基点は拡大縮小の大きさに応じて線の太さを変えてしまいます。
    一つの例を出します。
    とあるグラビアをトレースして描いたものです。
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    これが四隅の基点を使って縮小した図。
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    こちらは二重丸の基点を使った場合。
    同じ大きさに縮小した二つの画像を見てもらえばわかると思います。

  • MetaMojiがまた良い意味でやってくれました。~Note Anytime

    Note Anytime – 手書きによる自由自在な文書作成とライブプレゼンテーション、PDF書類の読み込み/注釈が可能なノートアプリ 1.2.1(無料)

    カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
    現在の価格: 無料(サイズ: 37.7 MB)
    販売元: MetaMoJi Corporation – MetaMoJi Corporation
    リリース日: 2012/09/26
    現在のバージョンの評価: (23件の評価)
    全てのバージョンの評価: (386件の評価)
    App + iPhone/iPadの両方に対応
    Note Anytime。
    本当にこれは紙に文字を書く、絵を描くといった感覚で利用できるアプリです。
    現時点ではiOSとwindows8でリリースされています。
    前回言った「ModernUIならではというアプリ」の部類に入ります。
    当初、iOS版はiPadのみの対応だったのですが、11月のアップデートでiPhoneでも利用することが可能になっています。

    MetaMoji、浮川夫妻が設立した会社です。
    この夫妻、ご存知の方も居るでしょうがあのジャストシステムを設立し、ー太郎や花子、さらには名IMEと名高いATOKを作り出した方々です。
    日本のPC界ではPC-9801と共に歩んで、WindowsとAT互換機そしてWordに駆逐されたメーカーの一つです。
    そんなMetaMojiがメモとして決定版とも言える7notesを世に送り出したのが2011年の話。
    当時、その手書きの使い易さと認識率の高さが驚きの目で迎えられた。。
    そして2012年9月、新しい驚きの発表が行われた。Note Anytime。
    本当にこれは紙に文字を書く、絵を描くといった感覚で利用できるアプリです。
    現時点ではiOSとwindows8でリリースされています。
    前回言った「ModernUIならではというアプリ」の部類に入ります。

    このアプリ、簡単に言ってしまえば『お絵かき帳』

    ペン、消しゴム、文字入力の3つを駆使して様々なことを行おうというものです。 早速画面を見てみましょう。

    編集画面はこのような感じです。
    まず右上に集まっているアイコン類は編集ツール。
    Tはテキスト、縄のようなものは選択用、ペンは手書き用。
    テキストも手書きがベースになっており、私の汚い字が画面上に書かれていますね。
    ただ、この文字入力モードで書いた文字はただペンで書いた文字と違って少し清書されるようで、見やすくなっています。
    ハンドフリーですべてを描くことが前提とされているため、基本図形などの機能は持ちません。
    PowerPointで言うところのオートシェイプなども持っていません。
    決まった形にとらわれないでやろうという事なんでしょうかね。
    基本的な描画はすべてペンで行います。
    なので使っていると本当にただのお絵かき帳のような錯覚を覚えつつ、実は様々な事が行えるという奥の深いものに仕上がっています。

    一部は課金が必要

    ペン先は4種類、インクはデフォルト以外は追加課金が必要となります。

    インクは一定量を使うとなくなるので、買えば終わりと言う訳にはいかないようです。
    パステル・アース・グレイッシュがそれぞれ16色ずつ、合計で48色が170円。標準的なページで200枚程は作成が可能と言うことです。
    ちなみに基本色は24色、全部合わせても72色あります。
    まあ、個人的には十分だと思いますけど本格的に使う人にとっては不満が残るかもしれませんね。
    他にアドオンとしてmazecを利用可能にできるものが600円(単純にmazecの単価?)と、無料の45度回転アドオンがリリースされています。
    この45度回転アドオンが無いと、自由回転しか利用できないので不便に感じるかもしれません。
    入れておいて損はありませんね。

    PDFを読み込める

    PDFを読み込み、背景の様に扱えます。
    既存の資料を利用したプレゼンに利用する等も可能です。
    この場合、読み込んだPDFは背景のように扱われるため、編集ができません。
    上書きで線を引いたりなどは可能なので、PDFの編集ではなくPDFをベースにしたプレゼン資料を作成すると言った利用方法になります。
    添削をしたり、資料を取り込んで、自分用のメモを書き入れたりもできます。
    個人利用ならば、製品のマニュアルを取り込んで自分なりの追記をしておくと言った利用シーン、絵の練習にトレースをすると言う使い方もありです。

    いくつかの図形はギャラリーにある

    いくつかのクリップアートは無料で公開されており、自分で作成し保存することもできます。
    これらも直線を使用した物ではなく、フリーハンドで書かれた物がメインとなっています。
    絵のうまい人ならば、自作品を保存しておいて活用できる事でしょう。
    絵が下手くそな私はこんなのしか作れませんが…。
    image

    デジタルノートの決定版

    7notesで文章書き、手書入力の決定版を出したMetaMoji、今度はデジタルノートの決定版を世に送り出した。
    このアプリの良さとしてあげられる点として以下のような物がある。
    1.基本無料だが、その基本だけでも十分な編集を行う事ができる。
    2.有料のアドオンを試してから購入することができる。
    3.シンプルな操作と『メモ帳』の用途に特化しているが、単なるメモ帳に留まらない使い方も可能なこと。
    4.デジタルキャビネットという専用のクラウド型オンラインストレージを2GBまで無料で利用できる。
    反面、やや使い勝手の悪い所もある。
    1.直線、円などの基本的な図形もフリーハンドでしか描けないので、対会社などへのプレゼン資料にはしづらい。
    2.複数の図形を選択する際に重なった図形を個別に選択できない。
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    3.ややもっさりした動作。

    良い点も悪い点もあるのは当たり前の事ではあるが、選択しづらい所だけは何とかならないかとは思っている。
    紙にメモをする、その感覚を継承しつつもデジタルノートならではの使いやすさも併せ持つNote Anytime、是非とも試してみてほしい。

  • pepsiの新しい限定版Whiteは微妙でした

    pepsiwhite
    毎回様々なフレーバーで驚かせてくれるpepsi。
    今回出てきたのは白いpepsi、その名もホワイト。
    さっそく飲んでみました。
    ………微妙。
    雪みかんと意味不明なフレーバー名がついていますが、何と言っていいのかわからない味です。
    白いとアンバサやカルピスソーダなどの乳酸菌飲料チックの味をしているのではないかと思ってしまうのは私だけなんでしょうね。
    期待していたんですけど、全くそういう味はしません。強いていうならば、みかんの皮?の味というか、匂いがするものでした。
    ネタで一回買ったからもういいや。とこれもいつものpepsiのような結論でした(笑)

  • 【windows8 App】EvernoteのWindows8版アプリは何をしたいのかわからない

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    ModernUIを利用して使うことが可能となっているEvernote、しかし、その機能はデスクトップ版の半分以下…いやそれ以下の存在でしか無い。
    なぜこんな事になったんだろうか。

    デスクトップ版Evernoteは相変わらずの機能を持っている。
    しかし、ModernUI版はひどく、デスクトップ版で編集をしたテキストが編集できない。
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    エクスポートもできなければ連携もメールしかできない。
    編集機能も劣っておりいったい何をしたいのか全くわからない。
    ちなみに、共有を開いてみたところ・・・
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    えーっと、今Evernoteで編集してるんですけど・・・。

    というわけで、未だ全く使い物になっていないEvernote。
    というよりか、ModernUIで利用できるアプリは大半がこんな感じだ。
    ModernUIだからできたんだなこれ。というアプリが増えてきたときに初めてwindows8は成功したといえるのでは無いだろうか。