【飯シリーズ】やっぱり干物はうまい-再訪問 越後屋竜之介

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会社から近いこともあって、何度か訪問している越後屋竜之介。

焼き魚や干物が食べたいという気分の時にはここがぴったりだ。

メニューも色々あるため、一回で終わりっていうにはもったいないところだ。以外と肉っぽいメニューも有り、そちらもうまいし数もあるというのが特徴だ。

今回は魚。

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赤魚鯛焼き魚 940円

アコウダイというと、一般的には粕漬けが多くて干物も多い、味が濃いめでしっかりしていることや、皮までパリッと焼けているのでうまい。一緒にいつも行く同僚達は赤魚鯛といってもよく分からなかったり、今ひとつ魚のことはよく知らないことが多い。

私が横須賀という魚市場が近くて魚は色々と出ている所に住んでいるからなのか、いまいち後になって「それうまそう」なんて事を言われる。赤魚鯛の粕漬けなんて普通にスーパーでも売っているし、そんなに珍しい物でも無いと思っているんだけど、これが間違った考え方なのかな?

白身で身は淡泊だけど、下味がついているのが一般的。皮もパリッと焼けており食べてもうまい。今回は少し残したけど。

ここはたっぷりと大根おろしがついてくるけど、大根おろしだけで飯が1杯食えるほどの所なので、おわかり必須(1杯だけ無料)みそ汁はちょっと残念な感じだけどまずくは無い。

なぜか行くと、そっちがうまそうと言われるんだけど、赤魚なんて一般的だと思っている私が著と違う感性を持っているのかな?

おいしゅうございました。

ごちそうさまでした。

 

 

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