【Zenfone 3】台湾・香港モデルの迷走について

9月30日に配信されたアップデートでなぜか国内版と同じようにau VoLTEが利用できるようになりました。そして、10月14日のアップデートでそれが潰されました。

これに関しては、一部ではASUSジャパンの圧力だろうとか、様々なことが言われています。個人的には、元々海外モデルでは使えなかった機能を追加して、それが元に戻ったということならば元々無かったのと変わらないんじゃないかと考えています。

ただ、ASUSは日本版が高い理由の一つとしてVoLTEに対応させたから…というような事を説明したとかしないとかなので、海外モデルで使えてしまうと矛盾が発生します。その矛盾を解消するために機能を潰したんじゃないかなんて言われています。

同様に、Deluxeの方も海外モデルではau 3Gが初期ROM以降は潰されました。電波には対応できるけど、通信できないようにされるのは何だかなあですね。この時にはまだ国内モデルの発表がなかったので、国内モデルとのすり合わせというわけでもないのかもしれません。

ただ、同じ事を国内モデルでやられたら厳しいですね。特に、au 3Gに関しては発表会でも何も言っていませんでしたから。(au VoLTEは対応と発表会で言った以上、潰さないと思いますけど)

3G通話のために買うんですが、使えなかったらその時はその時として考えています。最悪今まで通りの2台持ちでもいいし、iPad miniを自宅利用して外ではZenfoneのみにしてもいいし。まあ、高い買い物なのでしばらくは使い続けるでしょうしね。

ストレージも256GBあれば十分ですし。考えたら、ノートPCに使っていたSSDは240GBだったから、それよりも容量が大きいことになりますからね。

と、今のうちから色々と言い訳を考えているのは、使えなかったらやだなあという気持ちがまだあるからなんでしょうね。

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