さて、電源周りがすっきりしたところで今度はマウスをどうしようという気分になっています。
今使っているのは2021年に購入したこちらのマウス。2つ購入したんですが、1個目は2024年の春頃まで使っていましたが、バッテリーの持ちが微妙になってきたので2つ目に移行。約1年使ってきてますが、こちらもバッテリーがヤやへたってきた感じがあります。と言うのも買った時期は一緒で箱から出したのが2024年なので、完全放電しちゃってたりしたのでバッテリーが劣化してるのかもしれません。そして、前述の電源周りのところでちょっと書きましたが、マウス充電用にMicro USBを使っていますが、できるだけMicro USBを駆逐したいと思っている私はこれが気になってしかたがないんです。まあ、気になっているというか、Type-Cと間違えることがあるんです。なので、できれば駆逐したい。ということでマウスも買っちゃおうとは思ったわけです。ただ、今使っているMX Anywhere2は大きさと言い使い勝手と言い全然不満はないんです。ただ、電池が結構早めに切れるということ以外は。
それだけの理由で買い換えるのもなんだかなと思いつつ、とりあえずマウスを色々見ていると、なんとなく昔を思い出させるフォルムのマウスを見つけた。5000円程度ならばマウスとしてはそんなに高くない(私の感覚)。しかも、ロジクールも以前の上位機種の良いところをこのあたりの価格帯に反映させてきているならば、それで十分じゃないかなと思ったわけです。ただ、そもそも買い換えるかという点についてはやっぱり少し悩ましい。ただ、仕事PCで使っているマウスがチルト機能が無かったりスクロールが軽くてちょっと使いにくいってのもあったので、これは仕事PCに今のMX Anywhere2を持って行って仕事のを別に使えば良いや~って思ったわけです。
で、今回買ったのはこれ

M705と名の付いているマウスですが、似たような物がいくつかあり、正式にはここにもあるようにSEB-M705という型番が正しいようです。なので、この先M705と書いてあるのはすべて「SEB-M705」のことです。
このマウスは5000円台で高速スクロール付き、なんとなくフォルムが昔のマウスに似ている所もあってちょっといい感じ。マルチペアリングみたいなのは付いていないので、複数のPCで使うのには向いていないので、1対1で利用する仕様なので自宅メインPC専用として使う用途と言い問題は全然無いです。結構前から販売されているマウスなんですが、今回買ってみることにしました。
このマウスは、昔のマウスに似ていると書きましたが、それはもう17年くらい前に使っていてすげー気に入って使っていたVX-Revolutionというマウスで、形状や機能がとても良かったんです。ただ、当時にしてはということになるかもしれないのがあの頃の機能より今の方が便利で、レシーバーも当時の物が比較的コンパクトだった用ですが、それでも今と比べると巨大な物で今となっては使い勝手が悪いんだろうなとは思います。そして、M705も良い点と気になる点がどうしても出てきてしまいます。
良い点
- 高速スクロール: フリースピン機能が搭載されており、大量のデータやウェブページのスクロールが簡単。
- 電池寿命: 最大36ヶ月もの長寿命を誇るため、頻繁な電池交換が不要。
- カスタマイズ性: ボタンの機能割り当てが可能で、自分好みに設定ができる。
- 感度の良さ: 光沢板やガラス面でもスムーズに使用できる。
- エルゴノミクスデザイン: 手にしっくりとなじむ形状で、長時間の使用でも疲れにくい。
気になる点
- 重量: 131.6gとやや重めで、人によっては持ち運びに不便。
- クリック音: 一部のレビューで音がやや大きめと指摘。
