今まではctrl+spaceで変換モードを切り替えていました。
これが、マルチリンガルタイピングの機能のおかげなのか、CapsLockのみで切り替えが可能になりました。ただし、これは日本語ローマ字とEnglishや、日本語-かなとEnglishとの切り替えでしか利用できません。むしろ、キーボードにEnglishが入っていなくても英語入力が可能になっています。
これによって、英数字の入力と日本語の入力を切り替える際には、かなり楽な入力となりました。ソフトウェアキーボードでは英語との切り替えは結構簡単でしたが、Bluetoothキーボードでの場合には前述のcurl+spaceではなく、一回だけCapsLockを押すだけで良くなったのでいい感じです。
ただ、やっぱりサードパーティ製キーボードへのBluetoothキーボード解放はされなかったので、これは大きな不満が残りますね。なんだかんだとATOKなどで入力をしたいと思うので。
PC-9801時代からずっとATOKを使ってきた人間としては、ここだけは改善してほしいなと未だに思っています。