調子に乗って買っちゃったZenFone 4、本当はProモデルが出るまで待とうと思っていたんですが、ハイエンドじゃなくても十分なのかなと思って買ってしまった…。
私が買ったのはRAM6GB/ROM64GBのモデルで、チップはSnapdragon660です。正直、この下のモデルってのもあるんですが、それだとZenfone 3と大差が無いスペックなので、買い換える意味があまりありませんし。
では、開封の儀をば…。
これがパッケージです。結構シンプルですね。あと、最近のスマホのパッケージはAppleがそうしたように結構密閉状態で開けにくかったりするのがちょっと難点です。
ふたを開けると一番最初に出てくる文字がASUSでもZenFoneでもなく、WE PHOTOでした。スマホを2つ重ねた形がハートに見えなくもないんで、WE LOVE PHOTOって事なんでしょうね。今回、Zenfone 4のキャッチコピーですし。でも、ちょっとこれはいまいちな気がします。
中の小箱をどかすと、白いビニールに覆われた物が出てきました。これが本体かと思ったら、おまけで付いてくるカバーでした。カバーは結構薄くて、これじゃあな。とは思わせましたが、後々これで十分なんだと知ります。
更にその下に本体がありました。そして、充電器とUSB-Cケーブル、イヤホンが付いています。本体はブラックでもその他は全部白なんですよねえ…Zenfone 3の時もそうだったんですけど、白い充電器あんまり好きじゃないんですよね。
イジェクトピンを除く付属品です。本体以外真っ白ですね。まあ、おまけのカバーは透明のTPUケースですけど。
こんなセットが入っていました。次回は本体のサイズや質感などについて細かく書いてみたいと思います。