【Windows 10】システムフォントをUDデジタル教科書体にしたら…すげえいい!

https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1086484.html

 

Windows 10のこの秋のアップデート、Fall Creator’s Updateにて新しくフォントが追加されました。

モリサワのフォントが追加されたんですが、このフォントがとても見やすくていい感じです。追加されたのはUDデジタル教科書体というフォントで、教科書に使われているフォントなんだそうです。メイリオもそれなりに見やすかったんですが、やはり日本語はゴシック体よりも明朝体の方が見やすいなあと感じさせるのがUDデジタル教科書体です。

もちろん、人によっては気に入らない人もいるでしょうけど、私はこれがものすごく見やすく感じられていて、ブラウザやシステムフォントも変更できるところはすべてこれに変更しました。しかも、スケーリングを100%のまま使っているので、文字が小さくて見づらいところも多い事から、標準では、ボールド体(太字)を使っています。

太字と標準ではやはり少し違うと思います。もしかしたらですけど、この記事もUDデジタル教科書体を指定しているので、Windows 10で新しいアップデートを適用している方にはUDデジタル教科書体で見えているかもしれません。どうですか?見やすいと思いませんか?

前半は標準で、後半は太字にしているんですが、好みもあると思いますけど、高解像度ディスプレイをスケーリング小さめで使っているならば、太字の方がはっきり見えて良いような気がします。

もう全部このフォントにしてくれれば良いのに。と思いますが、MSのやることですから…いきなりこのフォントも消えちゃったりする可能性も否定は出来ませんからね。まあ、使えるうちにバックアップして取っておいた方が良いかもしれません。

Webページもこんな感じで見えます。UDデジタル教科書体 N-Bで表示されているのがこんな感じになります。

UD_font2

 

UD_font

こんな感じにインパクトのある文字で表示されると、はっきりくっきり見えて良いように感じられます。システムフォントの変更は最初はレジストリいじっていたんですが、フリーソフトで簡単にできるものがあるので、それを利用させていただいています。

http://tatsu.life.coocan.jp/MySoft/WinCust/

ここのMeiryo UIも大っきらい!!を利用させて貰っています。

これで簡単にシステムフォントを変更できます。もちろんサイズも変更できるので、9pでは小さいと思われるときにはフォントサイズを大きく出来ます。

フォントって直接人間の目に触れるので、気に入らないと知らない間にテクノストレスが溜まっているという事もあります。表示と入力の2つはやっぱり気にして使っていきたいですね。

 

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