【Surface Laptop】安物のキーボードを買って色々変えた

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デスクトップPCでも十分問題無かったんですが、全然使っていないSurface Laptopを寝かせておくのももったいないし、ストレージは少ないのでデスクトップをファイルサーバの感じで使って、普段使いはSurface Laptopでいいんじゃ無いか?という結論に達しました。

外付けディスプレイをメインに

Surface Laptopは高解像度ディスプレイを搭載しているんだけど、解像度は低くても大きめの外付けディスプレイを使っています。さらに、動画とかはiPad Proを手前に置いて使えばいいやって感じにしています。

こんな感じの接続です。スピーカーが別途繋がっていますが、なるべく有線を減らしています。
今回、キーボードを新しくしたのも、無線にしたいという意識があっての事で、正直キーボード自体の感触はRealforceの方が遙かに上です。

今回買ったキーボードはこちらです。

このキーボードは値段からいっても安物キーボードの部類で、今まで使っていたRealforceからすれば1/10の価格で買えます。まあ、Realforceも10年近く使っているので、そろそろへたれて来ているところもあるので良い機会だという事で買い換えました。

なんでコレにしたのかというと、ロジクールはUnifyingレシーバーという複数のロジクールデバイスを接続できる共通のレシーバーを持っており、今使っているマウスもそれに対応しています。Bluetoothでも接続できますが、レシーバーの方が安定するかな?と思いますし、どっちにしろ複数接続できるのであればわざわざ接続方法を変更する必要はありません。

元々、Surface LaptopにはUSBポートが1つしかありません。なので、複数のデバイスを使うにはUSBハブなどが必要なのですが、基本的に今の使い方であればUSB機器はマウスとキーボードくらいしか使わないので、それが繋がれも問題はありません。iPad Proのバックアップやスマホのバックアップはデスクトップでやりますんで。

さて、このキーボードの使い勝手は…

まず、根本的なところで私の今までの使っていたキーボードなどのせいもあるんですけど、フルキーボードは15年か20年ぶりに近い感じです。大体テンキーレスを使っており、キーの配置が微妙に異なることから、特にMと、やwとEなどをやや間違えることになります。テンキーがついている頃で横にも長いので、机の上を片付けるきっかけにもなりました。なんか色んなものが置いてあったんですが、それらをある程度片付ける事になります。

また、無線となった事でメリットとして机の上に置いておく必要が無く、ケーブルの取り回しに苦戦することもありません。変な話ですが、ノートを使うように膝の上にキーボードだけ置いて入力をすることも出来ますし、コレは逆にテンキーまである事で起きやすいというか安定して使うことが出来ます。

というか、正直言って、高級キーボード以外はどれでも大して変わらないと思っていますし、メカニカルキーボードで無ければそんなに良いと思ったキーボードに出会っていません。

キー配列なども時間が経つにつれて慣れていくとは思いますし、最悪、ノートを開いて本体のキーボードを利用し、iPadをその横に置いて都合3画面分で使っても良いし、なんとでもなるとは思っています。そういう意味では無難というか、特に不都合無いというか、特筆するところはありません。

ただ長いキー、つまりスペースや左SHIFTキーなどはすみの方を押してしまうと若干引っかかるような感じがあります。コレはおそらく内部構造が安物になっているんだろうなとは感じています。
左SHIFTキーはまあまあ使いますが、若干引っかかるのが気になります。まあコレも慣れの問題になるかもしれません。どっちにしろ無線で2000円以下ならこんなもんでしょう。

ふと思ってしまったが

正直この構成ならば、iPad Proだけである程度まかなえてしまうんじゃ無いか?という感じもあります。
もちろん、それで足りない所は多いんですが、あくまでもちょっと動画を見て、ちょっとちょっとWebサービスを利用してと言ったことです。まあ、それは以前から言われていることで、パソコン無くても良いんじゃね?って人が一定の数いるのもこういったことなんだろうなとは思います。

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