小さな王様と約束の国 その2



シミュレーションとして仕上がっているこのゲームだが、冒険者たちは国の戦士として各地のダンジョンを巡ったりしている。
その結果というのももちろん出てくる。
それが翌日の報告書としてあがってくるのだが、これが結構楽しい。

楽しいと言うよりもわかる人はわかるかもしれないが、テーブルトークを感じさせるようなテキストですべてが報告されている用になっている。
例えば、こんな感じに報告があがってくる。

昼9時 おふれを受ける
昼12時 ○○ダンジョンへ出発
昼13時 ○○ダンジョンへ到着
昼15時 ワームを含む4回の戦闘を行った。 精霊力○○を得た。
夕17時 日給15ギルをもらう。

というような感じで書かれて、それぞれ事細かく報告を確認することができる。
例えば戦闘に関しては、敵が何体いて、1ターン目でどうなって最終的にどうなったというところまでがちゃんと記載されている。
報告書の細かさをみていると、魔法を使ったりしているところでさらに詳細がある場合もあり、そのときに表示されるのは、横に出ているキャラクターから吹き出しで言葉として表される。
例えば、「この敵には物理攻撃がほとんど効かないんです」なんて感じに出てくることがある。
詳細をみていけば、その敵に対して戦士ではなく魔法使いをなるべく派遣すればいいと言う話になるし、魔法が効かない場合には戦士とシーフを中心としたパーティーを派遣することもできる。
このように、WiiWareは小さいゲームとして考えられているが結構深く作ることが可能なんだと思う。

ここで、今日のおさらい。
テーブルトークとは、昔からあるゲームの方法で、人間が集まってダイス(平たく言えばさいころ)を振り、文字通りキャラクターとなって行動を決めていく。
ゲームマスターと言われる人からの指示や情報を元に進めていくもので、有名なところではダンジョンズ&ドラゴンズなどがある。
日本ではソードマスターなんてのも有名かもしれない。
精霊力とは、この小さな王様と約束の国の中で、建築を行うために必要な力であり、ダンジョンの冒険などから得ることになる力だ。
これが無いと町作りができない貴重なもの。
報告書およびおふれは、1日の最初に処理が行われる。
また、この報告書の前にセーブが行われて1日が始まるという流れとなる。その際に、セーブの後でよくある「ゲームを続けますか?」といったメッセージは無く、そのためにテンポよく進めることができていつの間にか時間が過ぎていくという特徴がある。
シミュレーション好きであれば1度試してみる価値があるゲームだし、1500円とそれほど高くもないので是非一度お試しあれ。

あと、全然関係ないけどテンプレートがおかしくなって続きを読むが動かなくなったのでいったん初期化しました。
バックアップはしたので少しずつ戻していこうと思っています。



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