マウスの一番早くダメになる部品は…

パソコンを使う上でマウスは欠かせないデバイスとなっています。そして、使う人にもよるとは思いますが一番最初にダメになる部品というと、接地面についている足?みたいなところが一番最初にダメになると思っています。ずれたり剥がれてしまったりと言う事でなくなってしまう部品だと思っています。

マウスソールという部品なんだそうですが、どんなに良いマウスを買ったとしても1年程度でこの部品はダメになります。利用頻度などにもよる物なんでしょうかね。前に使っていたM580もM585もM260もみんなここが1年足らずで剥がれます。2年保証なんで剥がれたら保証に出していい物なのでしょうかね。ただ、この部品がなくなったからと言って、マウスが動かなくなってしまうと言うわけでもないため、それはそれでいいのかもしれないけど、やっぱり動きが悪いのはちょっとなあ。と言う風に感じてしまいます。だから安く手に入るのならば、そのパーツだけ探せばいいじゃないかと言う事で探してみました。

専用の物もあれば汎用の物もあります。ロジクールはちょっとそのあたりが意地悪なのか機種によってソールの形が結構違います。少なくとも私が使っている上記のマウスやMX Anywhere2はみんなソールの形が違います。
最悪違っていても、似たような物とか付けちゃえばいいやって事もあってそういった物を購入することにします。ただ、専用の物というかちょっとお高めのマウスでは専用タイプもあるので、それも合わせて買うこととしてみます。

メインで使ってる3つのマウスですが、左上のMX Anywhere2はまだソールが取れていないんですが、下のM546は4カ所全部取れていて、右上のM590はクリック側の2つが取れてしまっています。それぞれ動きが微妙に異なるので若干使いづらいなとは感じていました。

そこでこういうのを買いました。M546に合わせて小さめのがいいかなと思ってこれにしたんですが、結構いい感じです。

こういう感じで貼り付けることで利用します。左右で位置が微妙にずれているのは私が下手くそだからです(笑)
このマウスでは下のソールが剥がれていないので高さが一定にならない気もしますが、あまりそこは気にならないです。むしろ滑りが悪い方が使いづらいので、十分使えるレベルと言えます。

そして本命のM546ですね。これはホント滑りが悪い。サブマシンのm-Bookで使っているマウスなんで、そんなに頻繁には使わないものではありますが、やっぱり気になります。

こんな感じになります。もうちょっと大きいとぴったりのサイズだったんだと思いますが、しかたがないです。ただ、これがあるとないとでは全然滑りが違います。かなり使いやすくなりますね。

と言うわけで、つい最近これをつけたような書き方をしていますが、実はこの文章の原本は2021年8月に書いていたので1年がかりでの投稿という事になります(笑)

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