【bitecool NesBook AI X3】そんな訳で到着したものを色々見てみる

そんなわけですぐに届いたので早速開梱していきたいと思います。

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このセールは2024/04/30時点ではまだ有効なようなので、お安く買いたい人はどーぞ。まあ、この手の製品はこういうセールをよくやっているので、もっと安く手に入れることもできるパターンもあると思いますけど。

開梱する前にこのメーカーについて

今回勝ったのはBITECOOLというメーカーでよくある中華怪しいメーカーの製品です。Amazonでしか売ってなくてしかもグローバルモデルというか、ローカライズはせずにそのまま売っている感じがあります。まあ、安いから仕方がないというか、その辺もコストカットのためなんだと思います。また、その辺に関してもいろいろと書いていきたいと思います。
このメーカーは私は全く知らなかったんですが、PC Watchで生地が出ていたことなどもあり、まったくわけわからんメーカーというわけでもないんだろうなと思ったわけです。全く聞いたことがないんですけど。

ただ、このメーカーの特徴として廉価版のPCばかりを出しており、ハイエンドからローエンドまでのPCを作るというわけではないメーカーではなく、小規模メーカーなんだろうなとは思っています。中国の直販メーカーといえば、CwuwiやHuaweiなどが有名ですが、それ以外にもよくわからないメーカーが数多くあるということですね。まあ、私は以前にAliexpressにてalldocubeなんてよくわからないメーカーの2in1のを買ったこともありますし、ここはあまり気にしないで行きたいと思います。正直、ちゃんと使えるのであれば安いに越したことはないって思ってますし。というわけで、中国のよくわからないメーカー製ということだと言う点だけここでは書いておきます。ただ、公式サイトではアメリカに拠点がある様に見せかけているのでまあその辺はちょっと怪しいメーカーって感じで見ていた方がいいかもしれません。この手のメーカーはよくあるので今更気にしてもしかたがないという気もしています。

なので、メーカーに関しては中国のよく割る訳のわからないメーカーだという感じになります。

この辺は、簡単に言えば、初心者にはお勧めできないという感じのメーカーになりますね。初期不良であれば購入元であるAmazonがなんとかしてくれるでしょうが、それ以外の保証も多分期待できない感じでしょうしね。(日本法人がなければ対応もできなさそう)

では開梱してみよう

今回買ったのは1TBモデルですが、512GBモデルもおそらく内容物は変わらないと思います。

あえて反射するようにしてますが、箱にはフィルムが掛かっているので最初はテカテカ状態です。

剥がすと普通の段ボールの質感です。ロゴの辺りがへこんでるのはフィルムを剥がそうとしたときにここから剥がれるかな?とゴリゴリしたらへこんじゃっただけです(笑)下にあるIntelはシールになっていて一応これで箱を封しているのかもしれません。

蓋を開けると中にもIntelのロゴが…そして、なんすかねこの面白い感じになってるのは。中蓋がCみたいになってますね。これも意図した物なんでしょうか。よくわからないですけど。そんでもって、この見えてる黒いウレタン?を外すと

こんな感じで不織布と思われる物に包まれた本体が出てきます。実は15.6インチのノートパソコンを買うのっていつ以来なのかなと思っていたら、ProBook6560b を中古で買って以来でした。この中古PCを買ったのが2016年7月に記事が出ているので、6月下旬くらいに買ったんじゃないかなと思います。

となると、約8年ぶりとなります。ただ、2020年に17インチの液晶を搭載したm-Book w890OMEN17の2台を買っているので、大きい液晶のノートを全く買っていないというわけではないです。まあ、OMENはすぐに知りあいに売り払ったんですけどね。この時は頭がおかしかったなと今でも思います。何せ前述の2台にデスクトップのOMENまで買ってますしね。

そんな訳で本邸です。天面には何もロゴがなくヘアラインが入っている本体です。シンプルで私はこういうの好きですね。最近は黒ベースの本体が多くなっています。なんだか20年以上前の銀パソと言われてた頃の本体を思い出させます。ただ、マックは今でもこういう感じのが多いので、それを意識しているんではないかと思います。
個人的にはSurface Laptop当りを思い出させましたけど(笑)

本体を開くとここにも不織布が挟まっていました。まあ、この辺は安いとは言えどちゃんとしているんだなと感じますね。

ここからはちょっと駆け足になります。

裏側、左右側面、背面、キーボード上部のランプ、ACアダプターと最後にテンキーです。特にこの中ではテンキーがちょっとおかしな配置になっていて、四則演算のキーが上に配置されていて、更にその横に電源ボタンがあります。なんかこの電源ボタンの感じもSurface Laptopみたいなだなあと感じます。どうしても電源って言うとカチッと押し込むようなボタンが付いているイメージが強いので、最初電源がどこにあるのか本体をぐるぐる回したりして探しちゃいました。

本体はプラスチックの筐体なので、高級感?何それではありますが、ヘアラインの加工のおかげかそこまでチープな感じもありません。あと、Amazonのレビューには英語キーボードとは思ってなかったとか書かれていたりもしますが、ちゃんと見れば良いのに…とは思います。ただ、ちょっと罠が隠されていて

このEnterキーが上のキーとくっついて見えてちょっと日本語キーボード風のEnterキーに見えるんですよね。これはちょっと罠ですけど、他のキーを見ていればわかると思うんですよね。{特にスペースバーが大きく、日本語特有のキーがない事など}
まあ、安いからと飛びつくのは辞めましょう。中華の怪しいノートはそこそこPCをいじってる人が使うべきだと思います。まだ昨年でた新しいドンキPCなんかの方がマシというか、ちゃんとしてると思うんで。

次回はもう少し細かい使い勝手などを書いていきたいと思います。

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