2025年2月24日 投稿者: tknr 0

微妙に異なる配置のキーボードを攻略せよ

いま、自宅ではデスクトップ1台、ノートPC2台+会社貸与PC1台の合計4台のPCが動いています。また、それとは別にリモートデスクトップで繋いで使っているのが1台で5台あります。扱う人間は1人しかいないのでそんなにあっても意味が無いだろう、と思われるかもしれませんが、配置としては仕事PCの真横にデスクトップを置いて同じリビング内のテーブルの上にBITE COOLの廉価PC、ベッドの上にm-bookを置いてて、押し入れにOMEN 30Lを置いています。リビングテーブルには他にもタブレットを置いているのと、ベッドサイドにはNest hub maxも置いてあります。

完全に電磁波に囲まれた生活していますね。

今回の話題としては、これらPCが微妙に全部配列が異なるキーボードを利用しているという点です。以前はテンキーレスがデフォルトでテンキーつけてるキーボードなんていらねえ(笑)なんて思ってたんですが、やっぱあるとちょっと便利だなとか思うようになっています。と言うのも、持っているノートの会社貸与を除いた2台は比較的大きいサイズなのでテンキー付きのキーボードとなっています。なので、それを使っていたら、テンキーあると良いなとか思うようになったわけです。

今回ここで問題となるのは異なる配列ではなく、【微妙に】異なる配列の事で、これは各メーカーや機種などによって少し差異があるという程度でその細かい差異がストレスになるというようなお話です。

まあ結局の所、完全なタッチタイピングをせずに、打ち始める最初だけはキーの位置を確認しておくことでミスは少なくなるんでしょうけど、なんかキーボードを打ち始めてもう35年以上になりますが、よく考えたら色んなキーボードをいじってきたなとは思います。

昔で言うとESCキーとSTOPキーの間違いや、漢字変換モードにするためにControl+XFERを使っていた横で当時DOS/Vと言われていたAT互換機のキーボードを使っていたりしたなあと思えば、このちょっとした違いなんてたいしたことないんじゃ無いかと思うようにしたいと思います。ただ、その頃は20歳前後の若い頃、今とは適応能力が大きく異なっているのが難点ですね…。