PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

投稿者: tknr@tknriiii.net

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  • tknriiiiの気になった記事 2012-02-07

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  • tknriiiiの気になった記事 2012-02-06

    • [ 00:11 ] 養命酒以外の「薬酒」まとめ : ライフハッカー[日本版]: 養命酒以外打ってるところすらみたことない http://t.co/m8deBi9i #tknriiiiNews #

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  • 日本人の好きなカレー、すでに日本食と言われる和風カレー

    curry
    カレーライス、インドのスパイスを使って最初にC&Bという会社がミックススパイスとしてのカレー粉を生み出し、カレーライスとなってから日本にわたり、S&BがC&Bカレーを見習って日本人好みにアレンジした。
    カレーライスはその昔、旧日本軍が兵士の食事として採用し、そのまま日本中に広まり根強い人気がある食べ物となっている。
    カレールウ、カレー粉の他にも外食産業でカレーショップのチェーン展開しているところは数多くある。
    比較的安く、栄養価も高い。その上(場所によるけど)うまい。カレー味の食品は数多くあり、菓子や総菜、ラムネなどの飲料水にも及ぶ。
    なじみのあるなしに関わらず、日本で人気の高い食事、それがカレーの実態かもしれない。

    カレー南蛮、カレーパン、カレーラーメン、カレー丼など

    日本で独自の進化を遂げたカレー、他国のそれと比べると全く違うものになっているといえる。

    ramunecurry
    カレーラムネ
    味は何となくお察しください。

    これはどんな料理にもいえることかもしれない、その国で独自の文化を遂げることは珍しいことではなく、その国民性に合わせた味に変わっていくのは当たり前のことなのかもしれない。
    しかし、それにしてもいろいろなものを作ったものだ。
    カレー南蛮にカレー丼、カレーパン。カレーライスでもドライカレーに生卵をまぶす関西の「自由軒」のようなカレーもある。
    もちろん、スナック菓子にも用いられるしドライカレーのおにぎりや珍しいところではカレーラムネなんてものまである。
    カレーラムネはネタで買ってみたものの、味はアレな感じ。2回目は遠慮しますどころか1本飲みきれないというものだったが、これも日本人がカレー好きだと言うことを示すのにいい例なのではないか。いや、これは言い過ぎか。
    日本のカレーはインド、スリランカなどとは大きく異なり、元々入ってきたイングランドの料理ともまた大きく様子が違っている。
    和風のだしを利用していたり、宗教の縛りが少ない日本では牛豚鳥の肉も使い、ジャガイモを入れてにんじんを入れて、ご飯に相性がいいようにとろみをつけるのが多い。
    ここまでくればもう洋食ではない。日本料理の一つと言ってしまっても過言ではないだろう。

    カレーの町で町おこし

    tknriiiiの住む町横須賀市、ここはカレーの町として町おこしを行っている。
    カレーの町というには根拠が薄いのだが、こういうのは言ったもの勝ちなんだろうと思っている。
    前述の旧日本軍の食事として海軍も採用していたという。
    横須賀は海軍の町でもあり、古くは日本初の鉄工所が設立されて様々な艦船が作られていた。
    有名なところでは戦艦「陸奥」や「山城」、 空母「信濃」や「瑞鳳」、「龍鳳」などがある。
    こういった軍港色が強いということは、海軍の食事として採用されていたカレー、特に日本風のカレーは横須賀で生まれたと言っても過言ではない。という強引なやり方でカレーの町を名乗り始めている。
    そのため、アンテナショップではまか不思議なカレー食品が売られている。
    カレーチョコ、カレーサブレ、カレーマドレーヌ、カレーナッツ(カシューナッツの衣に小麦粉とカレー粉を使っている、これは冗談抜きにうまい)。
    冗談だろ、と言うようなものまで用意されている。
    カレーの町にふさわしく、海軍カレーと称して昔ながらの日本風カレーにサラダと牛乳をつけたセットを提供している店が何カ所かある。


    大きな地図で見る

    一番有名なのは「魚藍亭」というところだろう。昔ながらのカレーが食べられる場所だ。
    昔ながらのカレーと言うとどんなものなのか。
    ここのカレーは小麦粉とカレー粉を炒って使い、ジャガイモとにんじん、豚肉、タマネギを入れる。
    これだけがベースで、後はちょっと味を足しているという程度だ。
    正直言って、今あるたくさんのカレーの中ではそんなにうまいといえるようなものではない。
    人によってはほっとするような懐かしいような感じがする味、それが「魚藍亭」のカレーだ。
    海軍カレーでは必ず「サラダ」と「牛乳」が一緒に出されるのが海軍風なんだそうで、栄養バランスを考えると野菜と肉のカレーに生野菜ならば良いのかもしれないが、何となく牛乳はどうなんだろうと思ってしまう。
    しかし、カレーで町おこしはいいとしてもその理由付けが何とも強引すぎて何とも言い難いところもある。

    関西と関東の違い

    カレーは各家庭で全く違うと言っても過言ではないだろう。
    日本風にアレンジされてなおかつ各家庭で違う。
    その中でもよく言われているのが関東と関西の違いがあげられる。
    私は前述の通り横須賀市民、つまり関東に住む人間だ。
    関東ではカレーは一般的に「ポークカレー」を指す、つまり豚肉がメイン。
    注文するときに「カレーライス」と注文をすると豚肉を使ったポークカレーが出てきてしまう、鶏肉の場合には「チキンカレー」、牛肉の場合には「ビーフカレー」と言わないといけない。
    関東にずっと住んでいた私はこれが一般的だと思っていた。
    しかし、昔の仕事で日本のあちこちに出張を行っていたところ、どうやらそうではなさそうだった。
    特に関西圏では「カレーライス」と言うとビーフカレーのことを指し、ポークカレーはあまり一般的ではないようだ。
    こういった食文化の違いはカレーだけではないのだが、かつて関東から広島へと行った人が旦那の実家(広島)でポークカレーを作って怒られたことがあるという話を聞いた。
    これは極端かも知れないが、関東と関西の違いははっきりしているのは事実だろう。
    実際に、東京駅などでは「ポークカレー」「ビーフカレー」と分けてちゃんと明記してある。

    トッピングも多種多様その中でも…

    日本のカレーにはトッピングで様々なものをのせるのも特徴的だ。

    image

    そして、その中でも一番なのはトンカツ、つまり「カツカレー」だ。
    このカツカレーも実は地方によってやや異なる。
    特に北陸ではカツの下にキャベツを敷いてソースとカレーをかける金沢カレーがある。チェーンではゴーゴーカレーがこのタイプのカレーを出すことで有名だ。
    個人的にはこのスタイルで出すならば、カレーとカツが別でも良いんじゃないか…と思ってしまう。
    このスタイルは、カツ丼でも同じでトンカツを卵とじにしないでご飯の上にキャベツとソースをかけたトンカツをのせるソースカツ丼と変わらない気がしてならない。
    かといって、まずいわけではなく食べ方の違いなだけだ。
    ただ、カツカレーを頼んでこのスタイルで出てくるのを知らなければ少々びっくりするかもしれない。

    書いていたら腹が減ってきた

    カレー、私が作るカレーはジャガイモを入れずにタマネギを多めに入れる。
    タマネギはみじん切りにしてルーに溶けさせるのと短冊切りで本体が残るようにする、豚バラ肉をたっぷり。
    あとはにんじんとニンニクをたっぷり入れるのが私流。
    ニンニクはすり下ろさずにスライスしたものを入れる。その方がにおいがきつくならなくていい。
    もちろんすったニンニクもちょこっと入れる。
    ジャガイモを入れない分とろみが少し足りなくなるがそれがいい。
    チェーン店やいろいろなところで食べるカレーはうまい、でもやっぱり自分の好みに合わせて作ったカレーが一番うまい気がするのは私だけではないのではないでしょうか。

  • NHK、アナログ中継局を売却へ ソフトバンクに千カ所

    http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012020201001730.html

    NHKが不要になったアナログ中継局を売却するとのことが報道されています。
    電話会社にテレビ放送の基地局を売ったからと言って何になるのか、ちょっと書いてみたいと思います。

    携帯電話の基地局は

    皆さん、携帯電話を使うときに電波が悪いとか、入りづらいとか、経験したことがあると思います。
    これは、電波を発信している所謂「基地局」から離れていたり、建物の陰などで電波が届きづらいところがあるせいです。
    日本の携帯電話はdocomoの携帯と昔あった日本移動体通信(IDO)が祖となります。
    その後、マイクロセル基地といわれる小さい基地局を利用したcellularグループが生まれ、再編を繰り返して今のdocomo、au、SoftBankの3社となりました。
    その後、イー・モバイルが生まれ現在に至ります。
    ちなみに、イー・モバイルの会長千本氏はKDDIの発足にも携わっており、日本のベンチャーの祖ともいえる人物です。
    そんな基地局ですが、もちろん数が多ければ多いほど電波の通りもよくなるし圏外になることも少なくなります。
    圏外にならないと言うことは今の時代では当たり前のように言われていますが、まだまだ電波の通らないところは数多くあります。
    よく「人口カバー率」という言葉を携帯電話業界では使います。これは、住居のある地域どれほどに電波が通じるかということを示しています。
    docomoではこの人口カバー率100%と歌っていますが、これは日本中の民家どこでも電波が届くという意味合いです。
    NHKは国営ではないにしろ、どこの家庭でもみることができると言うことが基本となっていました、つまり山岳地や山間部の家庭でも見ることができるようにする必要があったわけです。
    その基地局…つまり用地を買うことで電波塔に通信機器を設置できる、電波が通るようになると言うことです。

    電波塔を建てるめんどくささ

    電波塔を建てるとなると、そこまでの有線による配線、そしてそもそも電波塔を建てていいかどうかの交渉が大きな問題となります。
    後発の携帯電話キャリアはこの用地問題がかなりの問題となっています。
    費用の問題だけではなく、特に地方では癖のある地主が多いのが事実、苦戦を強いられることになるでしょう。
    現に、WiMAXを展開するUQはこの問題に苦戦を強いられています。もっとも、UQの場合には旧Tu-Kaの用地を使うことで都心部での早期展開などを実現しています。KDDIが株主であることの有利な点でしょうね。
    SoftBankはその成り立ちから様々なデメリットがあり、iPhoneで加入者を大きく増やした今でも基地局の問題には苦戦を強いられています。
    NHKの中継局を買うことによって、山岳地などSoftBankの弱いところを強化できることになり、他社へ追いつくためのとてもいい要素となるでしょう。
    正直、SoftBankはその手法から好きではありませんが、ユーザーの利便性が上がることを考えると、いいことではないかと思っています。

    民間とはいえないNHKが民間企業へ売るのはどうなんだ

    国営ではないが、受信料を強制徴収するようなNHKの用地を一般企業へ売るという行為はどうなんだろうと思ってしまします。
    NHKもいろいろな問題で資金が必要なのはわかるが、複雑な感じがしてなりません。
    アナログ停波による利益を一企業が得てしまうような行為は避けるべきではないでしょうか。
    完全に決まったわけではないので、単なる飛ばし記事かもしれません、それを含めても今後気になる記事です。