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カテゴリー: gadget

  • 「ZENBOOK」、11.6インチ液晶モデルで約8万5000円~

    こんにちはtknriiiiです。

    ASUSのウルトラブック、ZENBOOKが日本での価格を出しました。
    11.6インチ液晶でSSD64GBモデル(UX21E-KX064)が8万4800円と10万円を軽く切りました。
    同じく11.6インチ液晶でSSD128GBモデル(UX21E-KX128)では9万9800円とこちらも10万を切りました。

    更に、上位機種に当たる13.3インチ液晶モデルUX31EでもSSD128GBで10万9800円と11万を割ります。
    SSD256GBの最上位モデルでも12万9800円と約13万で買える値段となりました。
    後は実売価格がここからどれくらい落ちてくれるかと言うところですが、この価格でも十分魅力的ではないでしょうか。
    対抗機種となるAcerは前述のとおり15万前後で液晶の解像度が劣り、CPUもCore i7 2637MとZENBOOKより劣ります。
    SSDも240GBなので16GBほど小さく、公表されているスペックでは重要なところとしてUSB3.0未搭載であると言う部分もあります。
    円高が~と以前書いたのですが、ホントにそれに近い価格となってびっくりしました。
    初期不良などに当たらなければ、このスペックと価格ではAcerを買うメリットがまるでありません。
    とりあえず、第1弾のウルトラブックはASUSが一番良さそうですね。
    ただ、個人的にはすべてがグレア液晶(Acerも東芝もhpもレノボも)なのがちょっと残念です。
    自分の汚い顔が映り込まないように、そして疲れにくいようにノングレアの液晶が欲しかったなあとは思います。
    また、スペックシートに出てこない使い勝手やSSDのメーカーなど細かいところがどうなのか。
    単に薄軽いというだけではなく、実用性の高い製品となって欲しい。
    そのあたりを含めると東芝やレノボも気になりますが、コストパフォーマンスを考えると悩みどころになりそうです。
    TimeLineX売り飛ばして買っちゃいたい…という欲求が出てくるモデルですね。
    11月から順次発売開始なので、気になる人はボーナスシーズンにどうでしょう。

  • docomoXiの料金プランを大幅変更 各社の料金を比較してみよう

    こんにちは、tknriiiiです。
    18日はdocomoの新作発表会がありました。
    端末についてはすでに他社で採用されていたものを焼き直したもの、国外ですでに発表されているものがメインのため、ものすごくこれだーという感じのものはありませんでした。
    一つだけあるとすれば、結構ガラケーの新機種が出たのが意外でした。
    今日は新しい料金体系となったXi(クロッシィ)についてちょっと書いてみたいと思います。

    Xiスマホの料金プラン、基本料780円から――パケット定額のテザリングも解禁

    すでに他社では行っている時間限定の通話無料、auはオプション390円で3番号まで、24時間通話無料があるが、Xiカケ・ホーダイならば700円で番号指定なし、docomo同士なら通話料24時間無料を開始している。
    Xiの契約でのみ可能だが、実際にまだXi対応エリアは人口カバー率でも20~25%程度と低く、利用するのはまだ現実的とはいえていない。
    しかし、プランさえXiにしておけば、FOMA対応エリアであればFOMAを使った通信が可能なので、わざわざ高いFOMAのプランにするよりはXi対応機種を買ってXiにしておいた方がいいような気がする。
    Xi契約で月7GBまでは定額で[テザリングも使える]という大丈夫?通信網ホントに大丈夫?といえるようなことをやってくる。
    また、パケット定額も期間限定でソフトバンクのiPhoneと同じ4410円、
    ここで主要三社のおすすめプラン(安いプラン)とパケット代、通信速度などを見比べてみよう。同一キャリアでの無料通話がついたプランで比較させていただく。
    なお、iPhoneは特別プランとなっているため、括弧書きとさせていただく。

     

    【iPhoneケース】【送料無料】【送料込み】(Apple/au/Softbank)[iPhone4S/4専用]SwitchEasy C…

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    image
    (クリックで拡大されます。)
    こうしてみると、Xiの料金が一番シンプルに見えてしまう。
    ただ、それでも少し割高なXi、さらに通話のオプションとして、留守番電話がデフォルトでついていないのはdocomoのみ、これをつけると315円かかるので、7395円とauで+WiMAXをつけた料金よりも高くなってしまう。
    次世代通信と言われるXiなので、+WiMAXありきで料金を比べた方がいいだろうか。
    SoftBankはそもそも3.9Gをまだ提供していないので、比較にはならない。
    さて、こうしてみてみると、docomoはやっぱり少し高いなあと感じてしまうかもしれないが、強力なFOMA網を利用できて、高速Xiを利用できて、という事を考えると妥当な価格なのかもしれない。
    データ通信だけで言えば、+WiMAXを持っているauもいいが、WiMAXは室内の電波が致命的なので安定して使いたいのであればdocomoが一番だろう。
    SoftBankの制限はかなりきついが、動画をよく見るユーザーなどでない限り問題ではないのかもしれない。
    また、テザリング通信に関してもSoftBankは黙認しているようだが、他社と違って公認で利用可能というわけではない。
    ある日突然とんでもない請求が来ても文句は言えないのが現状だ。

    三社とも特徴があり、思ったほど横並びではないことがわかる。
    自分の生活スタイルと、今まで使ってきたメールアドレスや電話番号、さまざまなしがらみが人によってはある。
    自分に合ったキャリアと端末を選んで、快適に使えるようにショップの人だけではなく、詳しい人の意見をよく聞くようにしましょう。

  • PS Vitaの予約開始、秋葉ヨドバシでは800人の行列…らしい

     

    世間がiPhone4sに盛り上がっている中、PSPの後継機種であるPS Vitaの予約が開始されました。
    秋葉原ヨドバシカメラでは約800人の行列になったと言うことです。

    PS Vitaは以前書きましたが、ちょっと方向性を誤っているのでは無いかと感じられる携帯型ゲーム機です。
    ゲーム機能以外の所を猛烈にプッシュしており、ゲームが二の次になってしまっているのが残念でなりません。
    また、ちょっと考え物の無線通信プラン(docomo3Gプラン)や、詳細が出てこないWi-Fiモデルなど、発売まで2ヶ月を切ったところでまだまだ不安要素がたくさんありそうな感じです。
    なお、初回出荷は100万台を予定しており、Wi-Fiモデルと3Gモデルを50万台ずつ用意するようですが、PSPの初週売り上げ16万台を超えることができるのでしょうか。
    ここも注目では無いかと思います。

    さて、そんなPS Vitaですが、スマートフォン的な使い方もできると言うことでも注目されています。
    しかし、ソニーエリクソンがXperia Playとして、PSゲームをダウンロードして実行できるケータイを出す予定になっていますし、グループ内でもめ事を起こしている様に見えて残念でなりません。

    ところで、秋葉原ヨドバシカメラの話題は出ましたが、ほかの店舗に関しては全く出てこないんですが、それは何ででしょうね…。
    ここだけが特別なことをしたと言うことなんでしょうか。
    何となくですが、ものすごくこの一件を思い出させるのは気のせいでしょうか。
    ちょっとネガティブな話題でしたが、Vitaにはがんばってもらいたいと思います。
    スマホとしては必要ない、ゲームもほとんどしなくなったtknriiiiでした。

  • ASUSもウルトラブックを発表、ZENBOOKブランドで価格は999ドルから

    ASUSもウルトラブックの価格などを発表しました。
    いち早くウルトラブックを出すと言いつつ、価格などは他社が先に出ていましたが、やっと本命がきたのかな?という感じです。
    11.6インチモデルがUX21、13.3インチがUX31と名付けられています。

    CPUははCore i5かCore i7を搭載。
    価格はUX21が999ドル~、13.3インチモデルが1099ドル~1449ドル。
    円高がもしも反映されるのであれば、最上位モデルで12万弱程度になります。
    バッテリーはUX21が5時間、UX31が7時間程度となっています。
    スリープ状態で最大10日間バッテリーが持ちます。
    SSDはUX21が128GB、UX31が256GBあるので、容量は十分でしょう。
    あと、UX31の方は解像度が高めに設定されています。
    1600×900とMBAよりもさらに横方向に広めになっています。
    16:9にしたかったのかもしれませんが、わかりやすいですね(笑)

    今まで発表されたウルトラブックの中では一番魅力があるようにみられます。
    しかし、本当に普及されるならば、やっぱりもう少し値段が下がらないとなあ、とも感じてしまうわけで、そこは今後変わってくるのかどうかが見物です。

    Acerのモデルなどと大きく違うのは

    • 1.画面の解像度
    • 2.USB3.0搭載
    • 3.上位モデルはSSDがちょっと大きい

    等があげられます。

    アメリカでは本日から販売開始だそうで、日本での価格はまだ未定。
    ホントに12万以下ならば「買い」の一品となるかもしれません。

  • テザリング+定額に本気モードのau auの携帯電話を使ったテザリングサービス「アタッチWiFi」提供開始

    こんにちは、tknriiiiです。
    auのなりふり構わぬやり方にちょっとびっくりしています。

    <p>アタッチWi-Fiを利用することで、既存のガラケーでテザリングが行える。    <br />それも料金はPCサイトビュアーを使った上限と同じ金額。 </p>  <p>&#160;
    

    もちろん制限もあります。

    月1GBまでの利用については下り最大9.2Mbps、1GBを超えた場合は速度制限 (128kbps) がかかります 。「アタッチWi-Fi」を使ってインターネットを楽しむことができる機器は、Wi-Fi対応のPC、タブレット端末、携帯ゲーム機、電子書籍端末、音楽プレーヤーなどです。

    通信速度に関しては、古いケータイならば3.1Mbpsな事もあるでしょう。
    1GBって事は1日あたり33MB程度、かなりの制限となりそうです。(2012年2月までは制限なし)
    このアタッチメントは、私の様な使い方をしているユーザーにとっては魅力的な部分もあり、制限によっては微妙な所もあるサービスです。
    スマートフォンへ買い換える必要がなくなる可能性があるわけです。
    auにとっては、帯域をWiMAXへ少しずつ移動させつつ使わせたいという意図から反することになるわけで、だからこそ帯域制限が厳しいのかな、と思うわけです。
    人によっては福音となるか、それともこんなのいらないとなるか。
    ソニースタイルのみの販売、1年縛り、という所もネックになりそうです。

    見た瞬間は お?と思いましたが、よく読んでいくうちに「これは無い」となってしまったtknriiiiですが、誰か人柱になってもらえませんかね。

    Puppeteer.meの諸君、誰かよろしく。