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カテゴリー: gadget

  • 物凄くがっかり感があるウルトラブック エイサー Aspire S3

    こんにちは、tknriiiiです。
    予想を裏切らないというか、何というか…。

    ウルトラブックの第一弾がリリースされました。
    1000ドルとか言っていましたが、予想通り最低価格が1000ドルでした。

    asusのひともいっていましたが、やはり1000ドルは無理でした、という事なのかもしれませんね。
    正直言ってがっかりです。
    これでは400g重くてもTimelineXの方がいい。
    6万以下でCore i5積んでいて、400グラム重い。
    しかも、画像を見る限りはバッテリーも内蔵タイプの様な感じに見られます。
    ちょっとびっくりです。
    低価格なエイサーですらこの様なので、他社の価格は聞くまでもなさそうですね。

    賛否両論ありそうですが、個人的には「これは無い」という評価です。
    返す返すも、本当に残念です。
    1000ドル近くでi7ベースのPCが作られた時に本当にウルトラブックは成功すると言えるでしょう。
    様子見、それが正解かもしれませんね。

  • WiMAX対応、デュアルコア、防水のAndroid – au 2011年秋冬モデル11機種と無料通話も可能新しいプラン –

    こんにちは、tknriiiiです。
    昨日、誤って自分たちでリークしてしまった秋冬モデル、正式発表されました。

    注目だったiPhone5に関してはなにも無し、本家アップルがまだ発表していないのだから当然と言えば当然の結果です。
    しかし、それを吹き飛ばすくらいの目玉商品が発表されました。
    今ある情報を元に見ていきたいと思います。
    なお、タブレットおよび法人モデルは個人的に興味がないので省きます。

    まずは新しいプラン

    プランZが始まります。
    今までのプランEシンプルに「au電話同士夜中1時~翌21時(夜9時)まで無料通話可能」がついたプランです。
    プランEシンプルより200円高い980円から、これはソフトバンクが行っていたホワイトプランと同じ料金と言うことになります。
    ホント、iPhone持ってきたり同じプランを作ったりとソフトバンクつぶしに躍起になってますね。
    また、無料通話料がついているプランWシンプルも用意しています。
    しかし、この無料通話は国際電話だけというちょっと意味不明なプランです。

    では続いて端末について見ていきましょう。

    富士通製 ISW11F

    ほぼ全部入りといえるモデルです。
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    CPUに OMAP4430&MDM6600を搭載、液晶サイズは4.3インチ。
    そして何よりハーフHDの解像度を持っています。
    日本メーカーだけに、ガラケーから持っているサービスも対応、キャリアメールやCメールも標準サポートし、auハイスピードの下り9Mbpsにも対応。
    さらに+WiMAXにワンセグ、おサイフケータイと何でもありです。
    CPUはデュアルコアでARM A9ベースなので遅くはないはず。
    まだストレージ容量が決定されていないところに一抹の不安を感じますが、それでも十分なスペックを持っています。
    そうそう、言い忘れていました防水機能もついています。
    カメラも1310万画素、まさに日本メーカーのハイエンドスマートフォンと言えるでしょう。

    ハーフHDということは、1280×720の解像度なので、一昔前のPCなどと大差がありません。(ちょっと前までのノートPCは1280×800という解像度が多かった、現在は1366×768というのが主流)
    横向きにしたら普通にネットが見られることでしょう。
    問題は4.3インチだと文字が小さくて見づらいなんてことがありそうな気はします。
    後は価格とバッテリーの問題でしょうね。
    標準でキャリアメールなどに対応している事から、気になるユーザーは多く居そうなモデルです。
    正直、私も気になっています。

     

    htc EVO 3D

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    春にデビューしたテザリング+WiMAXのhtc EVOから新しいモデルが出ました。
    今回は3Dカメラが搭載され、液晶も裸眼3D対応。
    CPUもSnapdragonのデュアルコアとなり動作もきびきびとするモデルとなっています。
    前作同様新800MHzと2GHzのみ対応となっており、電波がしばらくは安定しない可能性があります。
    htc4Gを持ってこれなかったのは狙ったのかダメだったのかが不明です。
    解像度は480×854なので現在主流のスマートフォンとたいして変わりがありません。
    また、キャリアメールが利用できることも前回とは変わっています。
    と言うより、つい先日にISW11HTもキャリアメールが利用できるようになったのはこちらのモデルに合わせていたから遅れたと言うことかもしれませんね。
    全体的には一般的なスマートフォンっぽく感じられます。

    Motorola PHOTON ISW11M

    まさか本当にこれがくるとは…。
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    6月に発売されたばかりのMotorola製ハイエンドスマートフォンです。
    CPUにNVIDIA Tegra 2を搭載(公式サイトではMSM6600になってますが、まさかここを変えるとは思えない)し、液晶も4.3インチ540×980の解像度を持つモデルです。
    ISW11Fが高い解像度のためちょっと見劣りするところがあるように見られますが、そのほかの部分がかなりすごいです。

    外部ディスプレイへの接続が可能なこと、webtopというOSを別途搭載しており、シンクライアントのように使う事も可能。
    まさに小さいPCとして利用できるようなモデルです。
    価格が怖いことになりそうですが、それでも注目できるものですね。
    もちろんキャリアメールが利用可能、WiMAX付き、ストレージも16GBと大容量。

    Appleの戦略と日本人のApple好きを除けば最強ともいえる端末ではないでしょうか。
    カメラは800万画素とインカメラが200万画素。インカメラはテレビ電話などでも利用するためのものでしょうか。
    もう、ホント価格が怖いことにならなければほしいところです。

    京セラ 国内初のスマートフォン DIGNO ISW11K

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    京セラが放つ初のスマートフォン、海外ではデュアルディスプレイのハイエンド機などを出していますが、国内ではこれが初めての機種となります。

    スペックとしては基本をしっかりと押さえており、スタンダードな本体ではありながらWiMAX付きというマニア向けの機種ではないでしょうか。
    ワンセグやおサイフケータイもついており、防水でありながら厚さが8.7mmと薄い設計がされています。
    WiMAXを使うユーザーで、スマートフォン本体であれもこれもやれなくていい、PCは別のデバイスを持っているというユーザーにはこちらの方が向いているかもしれません。
    CPUはシングルコアMSM8655を搭載、このCPUはwindows phone、Xperia acroなどでも使われているもので、シングルコアモデルでは最終モデルです。
    液晶サイズは4インチ、解像度は480×800とiPhone4と同じ程度、有機EL液晶を利用しています。
    ストレージは2GB、カメラは808万画素なのでここも申し分ないでしょう。

     

    上記4機種はヘビーユーザーが好む「テザリング」「WiMAX」「WIN HIGH SPEED」すべてに対応しており、他社がまねをできない部分も含まれています。
    それだけではなく、テザリングなどはいらないというユーザー向けのスマートフォン、従来型のガラケーも発表されています。

    AQUOS Phone IS13SH

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    AQUOSのブランド名で出すシャープのスマートフォン、WiMAX搭載が押された秋冬モデルなので陰に隠れていますが、基本を押さえた機種に仕上がっています。
    CPUに京セラと同じくMSM8655を搭載し、Android2.3。
    防水や、ガラケーとしての機能もそのまま受け継いでいます。
    特に注目するべきは、画像の下の部分、4,2インチのメイン液晶にプラスして2.1インチの小さい1行液晶をつけています。
    2つの液晶は独立しており、メールの着信や時計などを大画面を表示させずに確認することができます。
    ガラケー二つ折りケータイ時代のサブ液晶をそのまま再現したような設計です。
    カメラも800万画素、IS03から正当進化しているといえるでしょう(カメラだけはグレード落ちてますけど)
    ちょうど1年ほど前ですねIS03が出たのは。
    1年の進化がここにあるといえるかもしれません。

    MEDIAS BR IS11N

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    NECカシオの出すMEDIASブランド、auにも登場です。
    ボディーサイズを抑え、女性でも扱いやすくするための形状となっています。
    液晶サイズがほかに比べて小さめの3.6インチという以外はほとんどIS13SHなどと代わりありません。
    そうそう、大きく違うのは一つ、防水だけではなく防塵でもあります。
    また、上位機種に比べるとストレージは小さく、750MB程度のようです。
    この容量、小さいとみるかどうかは人次第でしょうが、私が今使っているW64SHが同じ容量です。
    ワンセグ録画などでは心ともない容量ですが、普段使いには十分ですね。

     

    ここまではスマートフォンで、これ以降はガラケーです。
    今回、2機種のみの発表となりました。
    auはガラケーを極端に縮小しているような気がします。

    富士通東芝 F001

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    二つ折りガラケーで、7色のカラーバリエーション展開を行います。
    カメラ起動時間が0.5秒とものすごく早いことを売りにしています。
    が、それ以上の何物でもないというのがちょっと悲しいところですね。

    防水、防塵。小さいサブディスプレイ。
    また、ブログアップ機能と称してツイッターやフェイスブックへの投稿をやりやすくしているということです。
    ま、その辺を多用する人ならばスマートフォンへ乗り換えちゃうような気がしますけどね。

    当然のごとくガラケー機能は搭載されているので、スマートフォンにいくのはちょっと…というユーザーにも向いていますね。
    個人的には二つ折り自体がかなり使っていないのでどうなんだろうと思ってしまいますが。

    URBANO AFFARE

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    私の嫌いなソニエリです。
    URBANOブランドは結構前から展開しているオサレ携帯です。
    本体に金属パネルを利用しており、安っぽさが出やすい他社と差別化を図っています。
    また、Snapdragonを使っているため、全体の動作もきびきびとしているようです。
    が、私はソニエリが嫌いなので特にほかにはありません。
    なお、これも防水モデルになっています。

     

    Wi-FI WALKER DATA08W

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    auのモバイルルーターです。
    au3Gの3.1MbpsとWiMAXを自動で切り替え可能なルーター。
    最大通信時間は4時間程度のようです。
    今私が使っているGP01と大差ないですね。
    WiMAXが+1000円でつくと考えたらかなりお得かもしれません。
    スマートフォン機能が欲しければWiMAX搭載スマートフォン(テザリング可能)、いらなければこれ、というのもありでしょう。

    所感

    スマートフォンを前面に押し出し、その中でも「テザリング」「WiMAX」をメインに据えた発表でした。
    WiMAXを押すのは、現在でも逼迫しつつある3G通信網の帯域、それをWiMAXへと移行させつつ、定額は変わりませんよ。
    というのがauの戦略のようだ。
    3Gしか持たないソフトバンク、LTEをせっせと構築している最中のdocomoにはアドバンテージを持っているはず。
    なのにパッとしないのは端末のせいだ。
    ということで怒濤のごとく出してきたというところでしょうか。
    その上、iPhone5まで持ってくるとなるとどうなるでしょう。
    明らかに他社に端末で劣っていたauの逆襲はなるのでしょうか。

    個人的に気になるのは、富士通のISW11Fと京セラISW11Kですね。
    元々iPod touchを利用しているので、状況によってはイーモバイルを1400円のライトプランにして塩漬けし、WiMAX搭載のやつを使うってのを考えてます。
    WiMAXが入りづらいところ、生活スタイルでどこだと弱いかはだいたいわかったので、帯域制限のないWiMAX搭載のにすれば自宅回線も解約可能かなあなんて思ったりしています。
    なんにせよ、将来性を感じさせる発表はとてもよかったと思っています。

    そして、出るであろうiPhone5とホワイトプランと同じやつ、明らかに「ソフトバンクさん、いただきますよ」というところが出てました。
    これで900MHz帯をソフトバンクはもらえなかったら…どうなってしまうんでしょうね。

     

    追記

    外国製の2機種、MOTOROLAとhtcのやつはICチップ未対応なので、機種変更の時に少々面倒が発生するかもしれません。
    それを考えると、もちろん値段次第ですけど富士通のISW11Fがいいのかな…などと思ってしまいます。

  • iPhone5、Android、windows phoneを得たauは躍進するか。

    こんにちは、tknriiiiです。
    auは3つの主要OSを搭載したスマートフォンを発表することになりました。
    すでに定着しているAndroid au、そして先日発売されたwindows phone7。
    さらには単なる飛ばし記事かもしれませんが、AppleのiPhone5 iPhone4Sまで得ることになりました。
    この3つをどういう風にコントロールしていくのか、考えてみたいと思います。

     

    3つのOS

    現在、世界的に見てもスマートフォンのOSはこの3つにblackberry、Symbian、WebOSなどがありましたが、blackberryはまだ現役でシェアも一定量持っていますが、SymbianとWebOSは収束へと向かっています。

    blackberry以外の3つのOSでシェアは約73%程度あるようなので、10台のうち7台はそれらのOSで動いていることになります。
    AndroidがシェアNo1ではありますが、AppleのiOSが続き、blackberryを挟んでwindows phone7。
    blackberry以降はシェア10%にも満たない弱小OSとなっているのが現状です。
    最も、windows Phone7はまだこれからというところで、SymbianとWebOSについては収束へと向かっているので、ちょっと意味合いが変わってくるでしょう。
    現状では、AndroidとiOSが競り合っていき、blackberryがシェアを徐々に落としつつ、その下からwindows Phone7が虎視眈々と上位を狙っていくというのが今の状況でしょう。

    ブランドの定着と放棄

    スマートフォンで出遅れたauはXperiaやGalaxyも使っているAndroidを前面に出し、Android auと銘打って様々なキャンペーンやCM展開を行ってきました。
    時には、繋がらないスマートフォンなんて意味ないですよね。等と他社…まあ、間違いなくソフトバンクのことでしょうが、それを揶揄する様なCM展開すら行ってきました。白い犬に「あれ?しゃべらないの?」と問いかけるCMもありましたし、ソフトバンクを目の敵にしていた様に見受けられます。

    iPhoneを明らかに意識した、Flashも動くんだよと言うCMも行っていました。
    それだけauはAndroidを押してきました。
    そして、Androidってauが作ってるんでしょ?等と勘違いする人まで出てくるほどでした。
    なるほど、CM展開としては正解したと言えるでしょう。

    しかし、今になってiPhoneを持ってきましたとなると、今までのことは何だったんだろうと感じる人も多いと思います。
    また、下手をしたらauのAndroid携帯も急激に市場が縮小する可能性も否定できません。
    そして、悪いイメージがついたAndroidは他社にまで飛び火する可能性すらあります。
    auはどうもこういったちゃぶ台返し的な事をするのが趣味のようです。
    KDDIの社風なんでしょうかね。

    単純に考えれば

    auだけがiPhone5頼みという訳でもなくAndroid携帯も持ち、その上世界初のwindows Phone7も発表し、なおかつ違法すれすれの方法でWiMAXまで持っています。
    単純に考えれば、他社がつけいる隙はないはずです。
    端末の魅力で劣り、スマートフォンのブームでも出遅れたauは、巻き返しに躍起になっているのでしょうが、それが迷走へと行ってしまうのもKDDIの特徴かもしれません。
    iPhoneだけを優遇せずに料金体系もその他のスマートフォンと変わらない形にしてしまい「auは何がしたいんだよ」と言われるのがオチではないかと思っています。
    正直、iPhoneは得たが、本当に売りたいのはWiMAXとのデュアルネットワーク端末でしょうから。

    年明けには結論が出るでしょう

    iPhoneを獲得したことで、今後の展開としては主流にiPhoneを置き、WiMAX兼用でAndroid携帯をだす。
    そして、windows Phone7は密かにフェードアウトという流れになる様な気がします。
    ソフトバンクもiPhone5を出すのは明白です。もしも失うようなことがあればソフトバンクのメリットはすべて吹き飛んでしまいます。
    iPad2では役不足ですから。
    そして、XperiaやGalaxyで戦うdocomoはどうなっていくのでしょうか。
    未だにシェアはNo1でありつつ、価格で見劣りするdocomo、今回の発表で一番危機感を持っているのは実はdocomoなのかもしれません。
    Galaxyは各国で訴訟が起きて今後どうなるのか不透明な部分があり、Xperiaだけでは心ともない。
    日本メーカーの端末は見劣りする様に見られる(実際にはそんな事はないんですけど…)
    auがどう出るか、やっぱり詰めが甘いauで終わるのか、はたまたデザインプロジェクトで見せたあの勢いを取り戻せるのか。
    近いうちに結論が出るでしょうね。

    できれば詰めの甘いauで居てほしくないなあと思うtknriiiiでした。

  • ウォークマンZシリーズ登場。Android搭載でリリース。

    リンクはengadgetです。

    ウォークマンというと、昭和から続く携帯型プレイヤーの総称で、今でこそそれほどでもありませんが以前は代名詞となっていました。
    ファミコン、ホッチキスなどと同じように、携帯型カセットプレイヤーはウォークマン、といった感じでした。
    今では、iPodにその地位を取られていますが、まだまだ捨てたものではない様です。

    今回発表されたのはAndroid搭載のZシリーズ。
    簡単にいってしまうと、iPod touch対抗機種と言うところでしょうか。
    音質については色々とやっているようで、デジタルアンプやノイズキャンセラーなど、随所に音にこだわるソニーという部分も見受けられます。
    また、付属のイヤホンも密閉型というのもiPod touchとは大きく異なる部分でしょう。
    もちろんそれだけではなく、Android端末としてのマルチメディア機能も搭載。
    マーケットやHDMIにも対応できる盛りだくさんの仕様です。
    大きさも4.3インチ液晶を搭載、一般的なスマートフォン並のサイズという事ですね。
    ただし、カメラはついていません。
    重さは156g、iPod touchが101gであることを考えると、重たい感じがするでしょう、液晶サイズが違うので当然と言えば当然のことです。(iPod touchは液晶サイズが3.5インチ)

    そして、驚くべきはその価格。

    容量ZシリーズiPod touch
    16GB28000円8GB(参考)
    20900円
    32GB33000円27800円
    64GB43000円36800円

    Zシリーズの価格は想定市場価格(だいたいこれくらいの値段で売られると思うよ価格)で、iPod touchはアップルストアの実売価格です。
    こうしてみると、少々お高い値段設定になっています。

    付加サービスを考えたらお得と考えるか、発表が後発でありながら割高だと考えるかはそれぞれの考え方でしょう。

    ちなみに私は

    音にこだわらない人なので、何で割高なのを買わないといけないんだ?という感覚です。
    そもそも、自分で持っているiPod touchは音楽ほとんど入れていません。
    ネット端末およびアプリケーションを使う事がほとんどです。
    Android端末もいじってみたいという欲求もあるのですが、それならばケータイを買い換えてしまえば良いわけで(すでに2年半使っているので)、コレだ!というところがありません。
    ネット端末として利用するにもTwitterへの画像のアップ、動画撮影、両方ともZシリーズではできません。
    大半の人は音のこだわりより値段、そして使い勝手を重視します。
    ただ、iPod touchの使い勝手が良いかと言われると良いとはいえないのも現実ではあります。
    かといって、Androidが良いかと言うと、これまた色々とあるわけで、どっちもどっちな所はあります。
    それを踏まえた上でこの価格差を考えると「無い」という判断になってしまいます。
    そして、近いうちに出るであろうiPhone5、出るかわからない第5世代iPod touchに対抗できるだけのものなのか、実際に出てみたら触ってみたいと思う。

  • DDR3がこなれてきたのか

    値段の暴落がすさまじい。
    http://www2s.biglobe.ne.jp/~sakharov/2011/aki1730.html#memory-cost
    (サハロフ佐藤の秋葉レポートより)

    4GBのメモリー2枚組で4000円切ってるってどういうことっすか…。
    16GB積んだって8000円ですよ。

    ただ、ここまで値段が下がってくると、メモリー自体の品質がどうなんだろうと不安に思ってしまう。
    大量生産によるコスト低減があったにしろ、ちょっと異常な気がする。
    とはいえ、ユーザーに取っては安いのは良いことだ。是非ともがんがん買ってがんがん使おう。