docomoXiの料金プランを大幅変更 各社の料金を比較してみよう

こんにちは、tknriiiiです。
18日はdocomoの新作発表会がありました。
端末についてはすでに他社で採用されていたものを焼き直したもの、国外ですでに発表されているものがメインのため、ものすごくこれだーという感じのものはありませんでした。
一つだけあるとすれば、結構ガラケーの新機種が出たのが意外でした。
今日は新しい料金体系となったXi(クロッシィ)についてちょっと書いてみたいと思います。

Xiスマホの料金プラン、基本料780円から――パケット定額のテザリングも解禁

すでに他社では行っている時間限定の通話無料、auはオプション390円で3番号まで、24時間通話無料があるが、Xiカケ・ホーダイならば700円で番号指定なし、docomo同士なら通話料24時間無料を開始している。
Xiの契約でのみ可能だが、実際にまだXi対応エリアは人口カバー率でも20~25%程度と低く、利用するのはまだ現実的とはいえていない。
しかし、プランさえXiにしておけば、FOMA対応エリアであればFOMAを使った通信が可能なので、わざわざ高いFOMAのプランにするよりはXi対応機種を買ってXiにしておいた方がいいような気がする。
Xi契約で月7GBまでは定額で[テザリングも使える]という大丈夫?通信網ホントに大丈夫?といえるようなことをやってくる。
また、パケット定額も期間限定でソフトバンクのiPhoneと同じ4410円、
ここで主要三社のおすすめプラン(安いプラン)とパケット代、通信速度などを見比べてみよう。同一キャリアでの無料通話がついたプランで比較させていただく。
なお、iPhoneは特別プランとなっているため、括弧書きとさせていただく。

 

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(クリックで拡大されます。)
こうしてみると、Xiの料金が一番シンプルに見えてしまう。
ただ、それでも少し割高なXi、さらに通話のオプションとして、留守番電話がデフォルトでついていないのはdocomoのみ、これをつけると315円かかるので、7395円とauで+WiMAXをつけた料金よりも高くなってしまう。
次世代通信と言われるXiなので、+WiMAXありきで料金を比べた方がいいだろうか。
SoftBankはそもそも3.9Gをまだ提供していないので、比較にはならない。
さて、こうしてみてみると、docomoはやっぱり少し高いなあと感じてしまうかもしれないが、強力なFOMA網を利用できて、高速Xiを利用できて、という事を考えると妥当な価格なのかもしれない。
データ通信だけで言えば、+WiMAXを持っているauもいいが、WiMAXは室内の電波が致命的なので安定して使いたいのであればdocomoが一番だろう。
SoftBankの制限はかなりきついが、動画をよく見るユーザーなどでない限り問題ではないのかもしれない。
また、テザリング通信に関してもSoftBankは黙認しているようだが、他社と違って公認で利用可能というわけではない。
ある日突然とんでもない請求が来ても文句は言えないのが現状だ。

三社とも特徴があり、思ったほど横並びではないことがわかる。
自分の生活スタイルと、今まで使ってきたメールアドレスや電話番号、さまざまなしがらみが人によってはある。
自分に合ったキャリアと端末を選んで、快適に使えるようにショップの人だけではなく、詳しい人の意見をよく聞くようにしましょう。

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