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カテゴリー: ソフトウェア

  • 【iPad用アプリ】hpb padがATOK PADと連動

    hpb Padはwordpressクライアントのクローンでしたが、この度新機能としてATOK padとの連携機能を搭載しました。

    hpb pad for WordPress 1.2.0(無料)

    カテゴリ: ビジネス
    現在の価格: 無料(サイズ: 10.4 MB)
    販売元: JUSTSYSTEMS CORPORATION – JustSystems Corporation
    リリース日: 2013/08/27
    現在のバージョンの評価: 無し(0件の評価)
    全てのバージョンの評価: (12件の評価)
    App + iPhone/iPadの両方に対応

    条件としては、ATOK padのバージョンが1.5以上とされています。hpb padは正直言って使う価値のない単なるWordpressクローンのアプリでしたが、これで編集環境が大きく向上することになります。
    ATOK pad単体はテキストの出力先として今までEvernoteがメインでしたが、Evernoteでは純粋なテキストファイルとして扱いづらく、個人的にはDropboxへテキスト出力出来ればいいと思っていましたが、今回hpb padと連携できるようになったので、更新作業が手軽になったといえます。
    SEO対策も自動で行えますし、まさに理想型になったといえるでしょう。様々なブログエディタはありましたが、ATOK派dという最高のパートナーを得たhpbpad、さらに使い勝手の向上につながることを切に願います。といっても、今までろくに使ってこなかったので、どこをどうしてほしいってのは浮かばないんですけどね(笑)

    20140116-081613.jpg

    この編集画面の一番下にあるアイコンでATOK padとの切り替えを容易にできます。

  • 【auお客様サポート】Androidアプリのわかりづらいところをメモ書き

    後々書くとは思いますが、スマホを買い換えました。今度はHTC J Oneです。3色見比べたところ、一番気に入ったのはシルバーでした。レッドも良いかもしれないけど、アルミ筐体なので塗装がはげるとかわいそうなことになるので、塗装がはげても問題なさそうなシルバーにしたって感じです。

    さて、買い換えたとなると再構築が必要。アプリを色々入れるとともに必要なのが毎月の使用料金などを見ることが出来るサポートアプリ、それもウィジェットにしておけば起動することも無く気にせずに見ることが出来ます。

    でも、実はこいつウィジェットで利用するためにはau IDでは無く、サポートIDで利用する必要があります。で、その方法が実はちょっとわかりづらい。

    と言うわけで、メモ代わりにそれを残しておきます。

    image

    下へとスクロールしていくと…

    image

    とりあえずこのリンクをタップすると…

     

    image

    こんな感じで変わります。ここで設定をするとサポートIDで設定完了となり、ウィジェットが使えるようになります。公式ページにも書かれていないので、というかよく見ればページには書いてありますが、一番下のわかりづらいところなので見落とす人も多いでしょう。

    ま、ウィジェットで使う必要が無いという人には不要ですが、一応。

  • 【iPadアプリ】ジャストシステム謹製のWPアプリ

    JUSTSYSTEMS CORPORATION

    hpb pad for WordPress(無料)
    販売元:JUSTSYSTEMS CORPORATION(10MB)
    カテゴリ:Business
    全てのバージョンの評価:☆☆☆☆☆(0件の評価)

    `
    WordPressの純正アプリを改造してできたのがこのhpb padのようです。このアプリ、はっきり言って使うメリットが見られません。
    というのも、特にAtok Pad と連携が取れるわけでもなく、Markdownに対応しているわけでもなく、何をしたいのかがわかりません。
    どうせなら、ATOK padと連携もしくはATOKが使えれば使う価値が出てきますね。
    今のままでは話になりませんね。

  • 【iPadアプリ】PressSyncはなかなか良さげ


    試してみました。
    基本的な操作として、画面上で改行するとそのまま改行になり、タグを挿入すれば段落も作成ができます。
    タグの入力支援もあるため簡単な文章を作る上では問題は見当たりません。WYSIWYGで編集しなければ気が済まないという人でなければいいんじゃ無いですかね。
    もっとも、WYSIWYGでなくていいなら、他にもいいソフトウェアがたくさんありますけどね。
    特に困るのが画像の挿入、編集画面から直接アップロードを行おうとするとアプリが落ちます。

    即時アップロードを行わなければ平気みたいですが、ここは是非改善して欲しいところではあります。
    まだあまりいじれていないので、また気がついたら追記していきます。

  • 追加機能がかなり良い感じになったNote Anytime

    Note Anytime – 手書きによる自由自在な文書作成と強力なPDF書き込み 1.4.1(無料)

    カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
    現在の価格: 無料(サイズ: 39.7 MB)
    販売元: MetaMoJi Corporation – MetaMoJi Corporation
    リリース日: 2012/09/26
    現在のバージョンの評価: (29件の評価)
    全てのバージョンの評価: (997件の評価)
    App + iPhone/iPadの両方に対応
     

    以前から何度か紹介をしているNote Anytime、今回のアップデートでいくつかの追加機能があります。一層使いやすくなったNote Anytimeを少しだけご紹介します。

    追加機能1 ワンタップスクローラー

    今まではスクロールさせるためには二本指でスライドする必要がありました。閲覧モードでは一本指でもスクロールは出来ていましたが、あくまでも閲覧モード。編集をし出すと二本指になります。

    一般的な使い方としてはこれでも十分なのかもしれません。ほとんどのアプリが同じ挙動なのですから。しかし、スタイラスペンを使うユーザーにとっては、そのときだけ指を使い、またペンに持ち替えるという動作は不都合以外の何者でもありませんでした。

    そこで、今回のアップデートで編集中でも一本指で操作が行えるワンタップスクローラーが搭載されたというわけです。

    image

    ワンタップスクローラーを有効にすると上下左右に>マークが出てきます。これを利用するのですが、一つ気をつける事があってワンタップスクローラーを有効にしても、ペンツールなどを最小化した状態で無いと現れません。この画像で言うと右側の>の少し上にあるやつです。

    普段使っているときには私はこれを展開した状態(ペンならば色を選択できる状態)で利用していたので、有効にしてもでてこねえええ、なんて一人で悩んでいました。最小化したらさくっと出てきたので、今後はこのタイプで使うんでしょうね。出来ればこれも自動で最小化してくれるとうれしいんですけど。

    >を長押しすると、少しずつスクロールされていきます。また、>をタップしたままスライドさせることで二本指スクロールと同じように利用することが可能です。ページ全体が表示されているときには>Pという表示に変わり、次のページ、前のページへもワンタップで移動が可能となりました。ただ、これは下に専用のアイコンがあるのであってもなくてもよかったかも?

    また、左側にはズームを調整するバーがつきました。これで、ピンチをしなくても拡大・縮小が可能となります。まさにスタイラスペンを使う人にうってつけのインターフェイスが搭載されたということです。

    追加機能2 オートリストガード

    以前のNote Anytimeには右下にこんなアイコンがありました。20121230180908これは、画面上に手を置いても認識しない領域を作るためのアイコンでした。リストガードという名前なのでしょうか。初めて知りましたが(笑)

    今までのメモアプリは画面上に手を置くような事があると誤認識してちゃんと動くことはありませんでした。それを防ぐためにリストガードがNote Anytimeにはありました。これが自動で動くようになって専用のアイコンが無くなりました。

    これは想像ですがオートリストガードは複数のタッチを検出した場合に移動したタッチが描画でそれ以外が乗せた手であると認識しているんだと考えられます。そのため、先に手を置いてペンタッチする前に手を動かすとゴミが描かれます。

    正しく使うには少し慣れというかこつが必要なのかもしれません。しかし、この機能によって、新しいツールというよりペント紙の置き換えとしての重要度が増した気がします。

    基本的にメモをとるという行為をほとんどNote Anytimeに置き換えた私は今回のバージョンアップはとても歓迎出来る物でした。一部の即効性が求められるメモは7notesとキーボードを使っていますがほんの少ししか使っていません。また、pdfの読み込み機能があまりにも使い勝手よすぎて出先で資料にメモを付け足す、という行為がpdfにして事前に読み込んでおいてその上に追加書き込みで事が足りています。

    まさに万能とも言えるアプリと言えます。

    文字だけのノートならば7notes、図形も入るならばNote Anytime、どっちかわからないときはとりあえずNote Anytimeというのが正しい使い方なのかもしれませんね。現に私はそうしていますし。