【飯シリーズ】同僚の「ハムカツ」の一言で行ってみた…-酔心酒蔵

http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13024127/

新橋駅前にあるSL広場、その道路をはさんだ向かい側にあるお店です。近くにはヤマダ電機やアイスシュークリームで有名なヒロタなんかがあります。

夜は入ったことがなくて、どんなところだろうとは思ったことがありますが、結局何年も行っていないお店のひとつでした。今回、一緒に仕事をしている同僚が「ハムカツの店」として紹介されたのがここでした。

別にハムカツが有名でも何でも無いんですが、ランチタイムの小鉢にハムカツがあるというだけで、ハムカツの店になっているようです。

せっかくだからと、焼き魚とハムカツの定食を頼んでみることにしました。

image

焼き魚とハムカツ定食 880円

これを選んだのは、焼き魚がアコウの粕漬けだったからです。アコウって、関東では赤魚鯛の事が一般的だと思いますが、煮付けや粕漬け、普通に塩焼きなんかにもしますね。白身のおいしい魚です。

付け合わせに切り干し大根、たくあん(壺漬け)と完全に和食メニュー。その中でど真ん中に置かれているのがハムカツという摩訶不思議な組み合わせです。

アコウの粕漬けは旨い。白身に味がしみこんでいてこんがり焼かれていて…飯のおかずにはちょうどいい。ここのお店は御飯のおかわりもできるそうで、2杯食べちゃいました。ハムカツはまあなんていうか、普通というか、貧乏していたせいなのか、いまいち好感度が低いです。

同様に好感度の低い物にフィッシュソーセージフライがあります。これは、失職したときに見切り品で食べまくっていたためで、もうトラウマのひとつです。

粕漬けが旨かったのでよしとしますかね。

ごちそうさまでした。

フォローする

コメントを残す