http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13190021/
鶏白湯スープのお店です。新橋近郊には他にも武一などがありますが、ここも濃厚な鶏白湯スープのお店です。そして、他にもあっさりしたパクチー麺なんてきわもの(私がパクチー大嫌いなので)や、家白湯というなにそれ?というネーミングの物があります。
パクチー麺はパクチーが興味が無いのでどうでも良いんですけど、家白湯というのが気になります。店頭の説明書きでは、「家系ラーメンを鶏白湯で再現」とあります。ようはしょう油トンコツではなくて、しょう油白湯ってなんかおかしい言い回しだけど、そういうことなんでしょう。
他にも普通の鶏白湯やつけ麺などもあります。つけ麺は魚スープと鶏白湯を合わせた物と書かれていたので、パクチーなんかは鶏白湯より魚ベースなのかな?とか思ったり。ま、私は絶対食べませんけどね。
特製家白湯 980円
チャーシューはほろりと砕けるほど柔らかい。そこにメンマとネギ、ほうれん草に煮玉子半分です。
味は結構濃いめで、単に濃厚なスープというだけではなくて塩分もかなり高めに感じました。そして、麺の量はやや少なめなので、これならばライスを頼んだ方が良いかもしれません。このスープで飯を雑炊のようにしても良さそうですし、普通に味が濃いめなので飯が進みそうな気がします。
麺は細くて低加水麺だと思われます。ようはとんこつラーメンのような細くてちょっとボソボソした麺。あんまりこれ好きじゃないんですよねえ。もう少しもっちりした麺の方が好みだったりします。なので、次はつけ麺を試してみたいと思います。
都内に何店舗か展開しているようで、他の店はここまで狭くないんじゃ無いかなと思います。ちなみに、入り口に「狭いけど旨いです」と書いてある看板が出てました。まあ確かに旨い。
おいしゅうございました。
ごちそうさまでした。