【Zenfone 3】ストラップ文化が好きなので、カバーに細工を…。

私は、ミニチュアとか食玩とかストラップとかそういう物が結構好きなんです。オッサンのくせにおかしいと思うかもしれませんが、仕方ありません。好きな物は好きなんです。

しかし、スマホはストラップ穴なんて基本的にありません。Appleは特に美しい本体に何かをつけることは基本的にしない。というスタンスもありそうで、ケースも質素な物しか出していません。その割に高いんですけどね。

Zenfone 3はまだ国内モデルが出ていないことも有り、対応ケースも中国から持ってきた適当な物が多く、ASUS純正のはなんとなく好きじゃない。ZenWatch 2を持っているからスマホで時間を確認するという事も無い。なので、穴が開いている意味がわからない。という事になります。

ただ、出っ張ったカメラを思い切り机にこすりつけるようなことがないように背面カバーはつけておきたいと思うのが心情。その気持ちから背面カバーは買っています。

2個セットなのがいいと思って買ったんですけど、6月は300円くらいで売られていたみたいですね。私は900円近くで買っていますが、それでも安いので文句はありません。

このカバーは単に背面をカバーするだけなので、余計な物はついていません。もちろんストラップ穴なんてものは全くありません。ただTPU、ポリウレタンなので加工は簡単です。

と言う事で、ドライバーをコンロで少し熱して穴を空けてストラップ穴を作りました。TPUは熱に弱いので、加熱したドライバー(錐が先端になったやつ)で簡単に穴が開きます。

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こんな感じで穴が開いてます。位置がずれたのはご愛敬です。

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更にアップにするとこんな感じ。結構しっかりと穴が開きましたここにストラップを通せば十分実用的になります。もう少し下の方にしても良かったのですが、私の工作技術のなさで場所が旨く特定できずにこんな場所になりました。2つめのケースを使うときにはもう少し下の方に、そして真ん中になるように穴を空けたいと思います。

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こんな感じです。位置をミスったと思ったのはちょうどASUSのロゴに被る感じで穴を空けてしまった事に気がついたことです。でもまあ今更仕方が無いですね。

ちなみに、同じようなTPUケースの場合は同じ事が可能だと思いますので、ストラップ穴が欲しいけどついていない…なんて方はこういう方法もあるよ、と感じてもらえればと思います。

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